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道具の足跡 生活工芸の地図をひろげて

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編者:瀬戸内生活工芸祭実行委員会
発行元:アノニマ・スタジオ
159ページ
210mm × 148mm ソフトカバー

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出版社紹介文より
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作る人にも、使う人にもある
生活道具にまつわる数々の物語

毎日毎日、道具を使った足跡が連なってその人の生活ができていきます。本書は『瀬戸内生活工芸祭』をきっかけに生まれました。川上弘美さんの器についてのエッセイ「風」、深沢直人さん、堀井和子さん、大西静二さん、皆川明さんのインタビューを収録。さらに赤木明登さんの汁碗、安藤雅信さんの向付、内田鋼一さんの飯碗、辻和美さんのコップ、三谷龍二さんの木地盆と作品にまつわるショートエッセイも。道具が語る小さな声に耳を澄ますと、数々の物語が見えてきました。写真は大沼ショージさん。

【目次】
深澤直人さんに聞く 民藝と工芸とデザインを平らかにする
堀井和子さん もの選びの目はわが家の食卓の上で磨かれる
大西静二さん 「大人のままごと遊び」で、生活の質を育む
皆川明さん 使う人が思いを重ねる、足し算の可能性
フォトクリップ「生活工芸」の町・高松を訪ねて 瀬戸内の海と島と街には、境界線がなかった。
"桜製作所"会長 永見眞一さんに聞く 高松に芽吹いたものづくりの心と"桜製作所"の歩み
鼎談 生活思想の地図を広げて
生活工芸五つのかたち

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