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ぼくのコーヒー地図
¥2,420
著者:岡本仁 発行元:平凡社 328ページ 188mm × 122mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** コーヒーブレイクは大切ですね―― 日本全国58都市166店を紹介 manincafeのIDでInstagramにコーヒーを飲む日常をポストする編集者岡本仁によるコーヒー店案内。コーヒーの味だけではなく、店主、音楽、そして集まる客がつくりあげる、ゆるやかな、時にはピリリとした空気……老舗の喫茶店から新しいコーヒースタンド、ナショナルチェーンから個人店、時には紅茶店や日本茶店まで、街を歩いて見つけた166店で考えたコーヒーとの幸せな関係。オールカラー。
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完全版 日本人は、どんな肉を喰ってきたのか?(ヤマケイ文庫)
¥1,155
SOLD OUT
著者:田中 康弘 発行元:山と渓谷社 384ページ 文庫判 148mm × 105mm *********************** 出版社紹介文より *********************** 沖縄県・西表島のカマイ(リュウキュウイノシシ)から本州のクマ、シカ、イノシシ、ノウサギ、ハクビシン、カモ、ヤマドリ、北海道・礼文島のトドまで各地の狩猟の現場を長年記録してきた“田中康弘渾身の日本のジビエ紀行”完全版!! 日本各地の狩猟やジビエにまつわるレポートを豊富な写真をまじえて伝えます。 --- 日本列島へ人類が入ってきたルートは、主に3つあると考えられている。 サハリン経由で北海道、半島経由で九州北部、そして島伝いで九州南部である。 偶然であるが、今回の旅はこれらに重なる部分が多い。 日本人がどこから来て何を食べて日本人になっていったのか。 もちろん、そんな高尚な学問的探求心ではなく、知らない土地を歩き、話を聞き、そして食べて理解したいのである。 “論より証拠”ならぬ“論より食”なのかもしれない。 (「はじめに」より) --- 【目次】 【はじめに】肉を食べに南へ北へ 1 南の島のカマイ 西表島(沖縄県八重山郡) 2 秘境の村のイノシシ猟 椎葉村(宮崎県東臼杵郡) 3 山中のシカ肉のレストラン 宇目(大分県佐伯市) 4 貉と呼ばれるタヌキ・アナグマ 長湯温泉(大分県竹田市) 5 畑荒らしのハクビシン 穴内(高知県安芸市) コラム:肉を喰ってきた日本人 6 北陸のカモ撃ち 白山、小松(石川県) 7 シカとイノシシの箱罠猟 大津(滋賀県)/岡崎(愛知県) 8 シカの内ロースにやられる 川上(長野県南佐久郡) 9 肉も喰うけどモツも喰う 丹沢(神奈川県) 10 ツキノワグマの狩りと食 阿仁(秋田県北秋田市)/白山(石川県)/奈良俣(群馬県みなかみ町) 11 ウサギは何処へ行った? 阿仁(秋田県北秋田市) 12 厳寒の礼文島のトド猟 礼文島(北海道礼文郡) 【おわりに】肉食の旅を終えて 【文庫版あとがき】
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ソース焼きそばの謎(ハヤカワ新書)
¥1,100
SOLD OUT
著者:塩崎省吾 発行元:早川書房 304ページ 173mm × 105mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** なぜ醤油ではなくソースだったのか? 発祥はいつどこで? 謎を解くカギは「関税自主権」と「東武鉄道」にあった! 全国1000軒以上の焼きそばを食べ歩いてきた男が、多数の史料・取材と無限の焼きそば愛でソース焼きそばのルーツに迫る興奮の歴史ミステリー。
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LIFE IS ESPRESSO 新装版
¥660
著者:BEAR POND ESPRESSO 発行元:millebooks 192ページ 文庫判 148mm × 105mm *********************** 出版社紹介文より *********************** 「人生はエスプレッソのように苦く甘い」 2011年に発表した名著に、書き下ろしエッセイと新たな写真を加え再編集し、文庫新装版で待望の復刊。 下北沢から世界に最高のエスプレッソを届けるベアポンド・エスプレッソ、田中勝幸のエスプレッソ道。51歳で店を持ちエスプレッソシーンを発展させていく道程を、エスプレッソのように濃厚な筆致で抽出! ニューヨークのサードウェーヴ・コーヒーが盛り上がっていく過程を体験しエスプレッソに魅了された田中勝幸。20年以上アメリカで暮らし、広告代理店などを経て51歳で自分の店を持った。こんなに回り道をしてバリスタになった人間はいないはずだ。 凡人がもがき苦しみながらも勇気を持って、新しい世界に飛び込んでいく姿は、コーヒーに関心がある人だけでなく、一歩を踏み出したい全ての人の心に響くだろう。 下北沢を拠点に活動するミュージシャン・曽我部恵一、ニューヨークでコーヒーシーンが発展していく過程を共に歩んだ朋友、ギミ!・コーヒーのケヴィン・クッデバックとの対談も掲載。
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漬け物大全 世界の発酵食品探訪記(講談社文庫)
¥990
著者:小泉武夫 発行元:講談社 256ページ 文庫判 148mm × 105mm *********************** 出版社紹介文より *********************** 加工食品としては最も歴史の古い漬け物。塩漬け、糠漬け、味噌漬け、酢漬け、粕漬けなどなど、日本はもちろん、世界中に存在する漬け物文化を、発酵学・醸造学・食文化研究の第一人者が食べ歩き、味わい尽くす。日本列島を縦断し、中国・韓国から東南アジアの少数民族の保存食、ヨーロッパのピクルスなど、世界の珍味を堪能。さらに「熟れ鮓」の不思議な世界や、くさや・このわたといった日本特有の「魚介漬け物」までを網羅する。 漬け物は、加工食品の中ではもっとも古い歴史を持つものであり、人間のつくったうれしい食の文化のひとつである。塩漬けから糠漬け、味噌漬け、酢漬け、粕漬け・・・などなど、日本はもちろん、世界のどの民族にも漬け物文化が存在し、漬け物なくして人類の食卓は成り立たない、と言っても過言ではない。素材も作り方もさまざまな「漬け物の世界」を、発酵学・醸造学・食文化研究の第一人者が食べ歩き、味わい尽くした一冊。 そもそも「漬かる」とはどういうことなのか、まず化学的、微生物学的に解説。そして、日本および中国ほか各国の漬け物の歴史を概観し、いよいよ、各地の名物漬け物を探訪する。 日本列島を縦断し、漬け物天国・東北地方の「がっこ」「ハタハタ鮓」「印籠漬け」、山梨の「煮貝」、京都の「酢茎」、山口の「寒漬け」、高知の「酒盗」、福岡の「めんたい漬け」、熊本の「白うるか」、沖縄の「ジージキ」・・・などなどを紹介。各地各様ながら、「いかなる時代にも漬け物をないがしろにしたことはない」という日本人の食生活が浮かび上がる。 次に多民族国家・中国の搾菜・泡菜、韓国のキムチ、タイの「パクドン」、タガメの塩漬け「メンダナア」、ミャンマー名物「茶の葉の漬け物」、ヨーロッパのピクルス、ザウアークラウトなど、世界の珍味を堪能。 さらに本書では、アユ・サバ・サンマなど「熟れ鮓」の不思議な世界や、くさや・このわた・からすみといった日本特有の「魚介漬け物」までを網羅する。 【目次】 はじめに 序章 漬け物とは何か 1 漬け物を分類する 2 「発酵」と発酵菌 3 漬け物の原理 4 漬け物の栄養と保健的機能性 第一章 漬け物の歴史 1 日本の漬け物の歴史 2 中国の漬け物の歴史 3 朝鮮半島の漬け物の歴史 4 その他の国々の漬け物の歴史 第二章 日本漬け物紀行 1 諸国漬け物味比べ 2 わが漬け物行脚 3 漬け物徒然草 第三章 漬け物の民族学―外国の漬け物 1 中国も漬け物大国 2 キムチの国韓国 3 タイの漬け物 4 ミャンマーの漬け物 5 フィリピンの漬け物 6 ヨーロッパの漬け物 7 その他の国々の漬け物│ネパールからアフリカ、メキシコまで 第四章 「熟鮓」の不思議な世界 1 その起源と日本への伝来を考える 2 中国に熟鮓をたずねて 3 朝鮮半島の熟鮓 4 東南アジア各地の熟鮓 5 その他の国々の熟鮓的漬け物 第五章 日本の魚介漬け物を食べ歩く あとがき
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くさいはうまい(角川ソフィア文庫)
¥968
著者:小泉武夫 発行元:KADOKAWA 256ページ 文庫判 148mm × 105mm *********************** 出版社紹介文より *********************** 納豆、熟鮓、ホンオ・フェ、キビヤック、シュール・ストレンミング……この世界には、強烈なにおいを放つ食べ物がある。未知なる発酵食品を求めて東奔西走する著者が、失神寸前になりながらも、かぶりつく! 発酵学の第一人者・小泉武夫が「くさいはうまい」をテーマに語るエッセイ集。味・におい・文化の魅力たっぷりの発酵ワールドへ読者を誘う。 第1章では、今注目を集める甘酒など、身近な発酵食品を、科学と歴史の両面から迫る。 第2章「くさいはうまい」は、著者が世界各地で体験してきた、くさいにまつわる強烈なエピソードを紹介。 さらに、ノンフィクション作家・高野秀行氏との「くさい」食べ物対談を新たに収録する。
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肝を喰う
¥1,760
著者:小泉武夫 発行元:東京堂出版 280ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 美味で栄養価に富むキモ(肝臓)。 本書は「世界一の肝喰い」を自認する著者が、魚介類から肉用動物、肝製品までこれまで食してきたありとあらゆるキモを取り上げ、扱い方、料理法、食べ方、魅力を述べつつ肝料理談義を展開。 小泉節全開の世にもユニークな食エッセイ。 【目次】 はじめに 魚介類の肝を喰う ■カワハギ(皮剥)の肝 ■マダラ(真鱈)の肝 ■ドンコ(鈍甲)の肝 ■アンコウ(鮟鱇)の肝 ■アバサー(ハリセンボン・針千本)の肝 ■ウナギ(鰻)の肝 ■オヒョウ(大鮃)の肝 ■サメ(鮫)の肝 ■オコゼ(虎魚)の肝 ■マグロ(鮪)の肝 ■マハタ(真羽太)・クエ(九絵)の肝 ■カツオ(鰹)の肝 ■スズキ(鱸)の肝 ■ブリ(鰤)の肝 ■ハモ(鱧)の肝 ■タチウオ(太刀魚)の肝 ■マダイ(真鯛)の肝 ■サケ(鮭)とマス(鱒)の肝 ■アユ(鮎)の肝 ■イカ(烏賊)の肝 ■タコ(蛸)の肝 ■アワビ(鮑)の肝 ■サザエ(栄螺)の肝 ■ナマコ(海鼠)の腸(わた) ■カニ(蟹)の肝膵臓 肝揉(きもみ)を喰う ■サガ(鮫)の肝揉 ■アンコウ(鮟鱇)の肝揉 ■タコ(蛸)の白肝揉 ■タコ(蛸)の黒肝揉 ■カワハギ(皮剥)の肝揉 ■イカ(烏賊)の肝揉 ■マンボウ(翻車魚)の肝揉 ■アワビ(鮑)の肝揉 肉用動物の肝を喰う ■ウシ(牛)のレバー ■ブタ(豚)のレバー ■ニワトリ(鶏)のレバー ■カモ(鴨)のレバー ■ウマ(馬)のレバー ■ヒツジ(羊)のレバー ■ヤギ(山羊)のレバー ■シカ(鹿)のレバー ■イノシシ(猪)のレバー 肝製品を喰う ■レバーのソーセージ ■パテとテリーヌと肝 おわりに
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BOOKSのんべえ お酒で味わう日本文学32選
¥1,650
SOLD OUT
著者:木村衣有子 発行元:文藝春秋 216ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 文学のとなりには、いつもお酒がある。 『茄子の輝き』のレモンサワー、酔わない山本周五郎、センセイの美しいお酌、太宰治とりんご酒、『しらふで生きる』、武田泰淳が助手席であける缶ビール、内田百間の「お酒運」、名前はまだない「猫」が飲んだビールの味……。 ツボな選書で味わうおいしいブックエッセイ! ★★★ 『BOOKSのんべえ』は、 おいしいお酒と、ぐっとくる肴、 のんべえと、のんべえにひとこと言いたいひとの登場する、 小説と随筆を集めた本屋さん。 なにかと極端にふれがちなお酒との、 「ちょうどよい距離」を探して、 今日も店主はページをめくっています。 【目次】 ・レモンサワーの輝き 滝口悠生『茄子の輝き』 ・酒場の傍観者 山本周五郎『青べか物語』 ・下戸とのんべえの間 絲山秋子『下戸の超然』 ・真の #ストロングゼロ文学 金原ひとみ『ストロングゼロ』 ・2時間で、8杯 柴崎友香『春の庭』 ・ウイスキーと惹句 開高健『続・食べる』 ・のんべえのファンタジー 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』 ・ビール・ビール・ビール 村上春樹『風の歌を聴け』 ・イーハトヴの密造酒 宮沢賢治『ポラーノの広場』『税務署長の冒険』 コラム おかずとつまみの境界線 ・りんご酒と海の幸 太宰治『津軽』 ・面影を辿る一杯 江國香織『神様のボート』 ・浅草で飲むならば 半村良『小説 浅草案内』 ・居酒屋が似合う年頃 川上弘美『センセイの鞄』 ・下戸のオダサク 織田作之助『世相』 ・バアガンディーの白葡萄酒 谷崎潤一郎『細雪』 ・酒をやめるには 町田康『しらふで生きる』 ・おつまみは恋を映す鏡 田辺聖子『愛の幻滅』 ・詩のある酒場 草野心平『酒味酒菜』 ・のんべえの酷薄 上林暁『禁酒宣言』 ・泡盛をコーラで割って 佐木隆三『沖縄と私と娼婦』 ・酸っぱいワイン 山田風太郎『戦中派不戦日記』 コラム 居酒屋の誕生 ・お酒運は如何なるか? 内田百閒『百鬼園戦後日記』 ・底抜けに美しい酔い 吉田健一『東京の昔』 ・寒夜、カストリ、しじみ汁 梅崎春生『蜆』 ・のんべえ放浪記 林芙美子『放浪記』 ・猫が飲んだビール 夏目漱石『吾輩は猫である』 ・燗酒とネルドリップ 堀江敏幸『いつか王子駅で』 ・けもの道に似合うワイン 佐藤正午『身の上話』 ・昭和のピリオド 佐伯一麦『渡良瀬』 ・缶ビールでドライブ 武田百合子『富士日記』・武田泰淳『新・東海道五十三次』 ・20歳ののんべえ 金井美恵子『小春日和』 ・禁酒小説を読む 村井弦斎『酒道楽』
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料理発見
¥1,760
著者:甘糟幸子 発行元:KTC中央出版 256ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 作家、エッセイストの甘糟幸子さんによる1986年刊行の食エッセイ、待望の復刊。気になった食材や美味しい料理は自ら試さずにいられない。料理への好奇心と情熱にあふれ、料理することのおもしろさを発見させてくれる良書。 ◆推薦コメント 生きとし生けるものすべて、食べることから逃れられない。その摂理をわがこととして見つめながら台所に立ってきたのが、甘糟幸子さんである。大胆不敵に挑む牛スジ、シチュー、骨つきラム、極辛カレー、骨つきハム、鳩。あるいは、細心に向き合う葛切り、小籠包、朝茶、百合根。庭に横たわる仔鹿におののいたりもするけれど、でも食べる。料理をつくること、食べることは、そもそも野性ほとばしるエネルギーそのもの。読後、猛然と腕まくりして牛スジを煮たり、ゲンゴローを揚げたくなったりする。 平松洋子 【目次】 1章 スジ肉発見 ー味のイメージ― 2章 味との出会い ー話す楽しみー 3章 季節の味 ー舌の上の暦ー 4章 お菓子の時間 ー遊びの領分ー 5章 美味は残酷 ー罪の感触ー 遅れて料理をはじめた幸せ(原書あとがき) 書きおろし)復刊あとがき 甘糟幸子 書きおろし)復刊に寄せて(解説)甘糟りり子
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幻の麺料理 再現100品
¥2,200
著者:魚柄仁之介 発行元:青弓社 208ページ 210mm × 148mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 文明開化以降、外国由来の多種多様な麺と在来の料理法をミックスして独自の発達を遂げてきた日本の麺料理。ラーメン、ナポリタン、カレーうどんなど今日まで残る「成功例」の陰で、跡形もなく消えていった幻の麺料理があった。そのレシピを、明治・大正・昭和の雑誌や料理本から発掘し、実作・実食する検証レシピエッセー。 大正から昭和初期にかけて、メディアと交通網の発達、台所の近代化、そして現在まで続く婦人・主婦向け生活雑誌の創刊ラッシュによって、爆発的に進化した近代日本食文化。 過渡期には、パスタ麺や中華麺、ケチャップやホワイトソースといった新しい食材を既存の日本料理と自由に組み合わせた、数々の無国籍麺料理のレシピが生まれては消えていった。 戦前のナポリタンうどん、カレー餡かけそば、納豆スパゲティ、ラーメンおこし、マカロニのおすまし、元祖ラーメン「豚饂飩」「しなそば」「南京そば」、元祖カレーうどん、など、当時の雑誌に掲載されていた実際のレシピを100点以上所収。 取り上げるおもな雑誌……「婦人之友」「主婦之友」「主婦と生活」「暮しの手帖」「婦人倶楽部」「婦人生活」ほか多数。 【目次】 まえがき――麺類の進化と淘汰 第1章 うどんの麺と西洋料理法の合体 1 うどん麺のナポリタン 戦前&戦後 うどん麺のナポリタン ケチャップ炒めうどん うどんのナポリテーヌ うどんのトマト煮 干しうどんのトマト煮 2 ホワイトソース系のうどん料理 うどんの白ソースかけ(戦後) うどんのミルク煮(ホワイトソース煮) うどんのエッグソース和え マカロニ風うどんのホワイトソース煮 3 ガラパゴス化する日本スパゲティ うどんスパゲティからの脱皮 洋風寄せ集め、スパゲティの牛乳煮 スパゲティの卵寄せ 目玉焼き載せマカロニ コラム うどんナポリタンの時代 第2章 カレーうどんの謎 1 カレーライスは洋食でカレーうどんは和食? 2 かけ汁系カレーうどん 一九三二年、模範的なカレーうどんレシピ シチュー風のカレー南蛮 カレー南蛮とカレーうどんの比較実験 あまりにも大ざっぱなカレーうどんレシピ トコトン手軽なカレー南蛮レシピ 3 餡かけ系カレーうどん チーズとトマトソースかけカレーうどん ホワイトソースのカレーうどん 4 ちょっと変わったカレーうどんいろいろ 割烹女学校のカレーうどん「かけ汁系」 カレーライスのようなカレーうどん 和風出汁系カレーうどん ライスカレー的カレーうどん 冷たいカレーうどん 5 料理家によるカレーうどん 田村魚菜のカレーうどん 東畑朝子のカレーうどん 6 カレーうどん以外のカレー麺料理 カレー味スパゲティ1 かけるタイプ カレー味スパゲティ2 炒めるタイプ ドライカレー載せスパゲティ カレー餡かけ中華麺 カレー長崎皿うどん 餡かけタイプのカレー焼きそば(戦前) 炒めるタイプのカレー焼きそば(戦後) 餡かけカレー中華そば 本格カレー中華そば スパゲティ的カレーそうめん カレー味マカロニグラタン=鍋焼き 7 カレー味の麺類のまとめ コラム 濃縮出汁と和食の出汁文化との違い 第3章 和風スパゲティの爆発的進化 1 「暮しの手帖」の和風スパゲティ うなすぱ かやくすぱ じゃあじゃあめんふう なすトマト載せ 「壁の穴」の和風スパゲティ 2 「和風」スパゲティの模索 おせちスパゲティ おしんこスパゲッティ 酢みそスパゲッティ 納豆スパゲッティ スパゲティの和風化――ゆでたてに合うもの一覧表 3 スパゲティ中華風 冷製ゆで豚スパゲッティ 餡かけスパゲッティは一九七三年生まれだった 4 スパゲティ弁当の登場 主食兼副食のスパゲティ弁当 スパゲティミートソース弁当 スパゲティランチ スパゲティべんとう スパゲティミートソース弁当 5 スパゲティ弁当の時代、終わりの始まり コラム 洋食の巨匠・田中徳三郎とスパゲティ 第4章 マカロニ類の興亡 1 タンバールというマカロニ料理 マカロニタンバル 2 料理本にみるタンバールの図版 「マカロニとは?」の説明図版にもタンバールが出ていた 3 マカロニに対する認識の変化(おすまし・水戻し) 4 マカロニ自由形の数々 ミニット・ヌードル(ツナ缶+マカロニ) フライドマカロニ お手製「袋入りスナック菓子」 奥さま自慢のおつまみ集 ロングマカロニ豚味噌ソース 煮込みマカロニ(すき焼きマカロニ) コラム 日本はマカロニの輸出国だった 第5章 ラーメンのルーツから列島制覇まで 1 ラーメン――初期の手ほどき時代 豚麺と書いてあった麺料理 村井弦斎『食道楽』の豚うどん 和風支那そばのお手本 ラーメンの源になった有名店の支那そば 2 ラーメンという名前がごく自然に使われだしたころの手ほどき図版 花嫁修業にラーメンの作り方が入っていた ラーメンといえばもやしそば――創世記の定番メニュー 3 「支那そば」「中華そば」から「ラーメン」へ 「ラア麺」という表記は一九三四年の料理本にあった 十人十色に仕上がるラーメンレシピ 4 ラーメン屋の歴史・創世記 「特製支那蕎麦の種明し」――「プリゝしたのは手打ちに限る」 5 インスタントラーメンの新世界 ラーメンでおこしを作る? 6 一九六〇年代は手を加えたインスタントラーメンの時代 ソース焼きそばとは一線を画す揚げ麺 和風スパゲティと同じ感覚の即席ラーメン 手抜きじゃなくってよ!的な即席ラーメン 奥さま自慢的な即席ラーメン ごくスタンダードな即席ラーメンの作り方 7 一九六〇年代後半、もはやインスタントとは言わせない 五目ラーメン 旅行麺 五目そば 五目餡かけ インスタントラーメン天津風 8 即席ラーメンのまとめ コラム 有名人と麺料理――開高健&牧羊子:一九六四年のラーメン事情 第6章 ソース焼きそばの生存戦略 1 焼きそばとパンとの出合い 2 日本焼きそばの始まりは五目焼きそば インスタ映えの本格中華焼きそば什景炒麺 見た目を捨てて「実」を取った五目焼きそば 手打ち麺の五目焼そば ケチャップとソースで炒めた肉なし焼きそば ソース焼きそばは良家のお子ちゃま御用達だった? 大阪・道頓堀の名店・牧水のソース焼きそば ボッタ焼きとソース焼きそば 縁日の焼きそばの作り方が家庭料理本に登場 ままごとから家庭料理になったソース焼きそば ソース味の焼きビーフン登場 プロの味・グランドタムラのイタリア風焼きそば 3 基本的ソース焼きそばの確立 4 軽食(スナック)として定着したソース焼きそば 5 ソース焼きそば考 ソース焼きそば誕生 コラム 焼きそばとソース焼きそばの同居本 あとがき
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ピロシキビリヤニ
¥1,100
著者:木村衣有子 発行元:はるあきクラブ 72ページ 文庫判 148mm × 128mm *********************** 本文より *********************** 「ロシアの味方をしたいわけじゃないけれど、かつてロシアから受け取ったものまで台無しにはしたくない。 『本の雑誌』年末恒例増刊号『おすすめ文庫王国』誌上にて、「私の文庫ベスト3」を紹介しませんかと声をかけてもらったのは2022年の秋のこと。3冊のうち、1冊は『ロシア文学の食卓』にしようと決めた。誌面の中の私の持ち場はとても小さなもので、一冊分の紹介文は200字にも届かないくらい。読み返すうちにいろいろと思うところをメモしていると、その枠にはとうてい収まりきらない長さの文章になった。そしてなんとももどかしい気持ちになった。このリトルプレスをつくるきっかけのひとつはそのもどかしさをなんらかのポジティブな力に変えたいという衝動にある。たとえ強い力にはならなくとも自分のノートの中だけに留めておくよりはましかもしれない、と。」 *********************** 店主コメント *********************** 22冊の食の本をとおして遠く離れた異国の食文化を辿るブックエッセイです。 既知の食文化を掘り下げながら、未知の食文化も味わう。 その先に待っているのは海外旅行、ではなく食の本を巡る旅かもしれません。 食の興味のみならず、読書の幅も広がりそうなリトルプレスです。
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料理と利他
¥1,650
著者:土井善晴/中島岳志 発行元:ミシマ社 168ページ 188mm × 128mm ソフトカバー ******************** 出版社紹介文より ******************** 「自然−作る人−食べる人」という関係のあいだに、利他がはたらく。 コロナの影響下で家にいる時間が長くなり、みなが向き合うことになったのは、料理という人類の根本的な営みのひとつだった。「ポストコロナ」という言葉のもと、世界の劇的な変化が語られがちな中、私たちが見つめ直し、変えられるのは、日常の中にあることから、ではないか。 ベストセラー『一汁一菜でよいという提案』等の著書や料理番組で活躍する料理研究家の土井善晴と、『中村屋のボーズ』等の著書がある政治学者であり、最近は「利他」を主要なテーマの一つに研究をしている中島岳志。 異色の組み合わせの二人が、家庭料理、民藝、地球環境、直観、自然に沿うこと…等々、縦横無尽に語らい、ステイホーム期間に圧倒的支持を受けたオンライン対談「一汁一菜と利他」を、ライブの興奮そのままに完全再現!
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47都道府県 日本全国地元食図鑑
¥1,980
SOLD OUT
著者:菅原 佳己 発行元:平凡社 168ページ 200mm × 150mm ソフトカバー ~出版社紹介文より~ スーパーマーケット研究家・菅原佳己がセレクトした地元の人しか知らない!?日本全国の隠れた131の美味しい逸品を紹介!
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世界の台所探検
¥2,200
SOLD OUT
著者:岡根谷実里 発行元:青幻舎 192ページ 210mm × 148mm ソフトカバー ~出版社紹介文より~ 世界の台所探検家による、初のエッセイ。世界16カ国/地域の台所を紹介! インドネシア山奥の台所でココナッツオイルを作る幸福な香りに包まれ、オーストリアの台所で自慢のチョコケーキの秘密を教わる。中東パレスチナでは停電の中でチキン料理を仕上げるのに奮闘し、南米コロンビアではふわふわのホットチョコレートにうっとり————。 「世界の台所探検家」として世界各地の台所をめぐっている著者が、現地の人と一緒に料理や食事をして体験した、リアルな暮らしと文化のストーリーをたくさんの写真と共に紹介。コラムでは、台所を飛び出して、市場や調理道具、その地域ならではの食習慣も味わえます。 家庭の台所と食卓からは、その土地の歴史や社会背景までもが見えてきます。 観光ガイドブックとは違う、その国に住む“普通の人々の暮らし"の旅へ! 現地家庭で教わった、料理レシピ13品も収録しています。 【訪問国】 インドネシア・タイ・インド・中国・オーストリア・コソボ・ブルガリア・モルドバ・ウクライナ・キューバ・コロンビア・スーダン・ボツワナ・イスラエル・パレスチナ・ヨルダン 【レシピ】 ●ココナッツオイルとタイミニャのサンバル/インドネシア ●レーリュッケン/オーストリア ●リュテニツァ/ブルガリア ●フリホーレス/キューバ ●フラン/キューバ ●チョコラテ/コロンビア ●バミヤ/スーダン ●チキンスープ/イスラエル ●モロッカンフィッシュ/イスラエル ●スィニア・ダジャージ・オ・バタタ/パレスチナ ●マクルーバ/パレスチナ ●マンサフ/ヨルダン ●モロヘイヤ/ヨルダン
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自然を喰む 草喰なかひがしの食べ暦
¥1,870
著者:中東 久雄 発行元:ホーム社 発売元:集英社 240ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 毎朝山で摘み取った季節の草花や旬の野菜の声を聞きながら、貴重な命を未来へ繋いでいくこと四半世紀──全国の食通が憧れ「京都で最も予約の取れない店」と言われる日本料理店「草喰(そうじき)なかひがし」店主が綴る、「食」と「自然」への讃歌! 《人生百年時代と言われています。現代人はいま何を食べているのか、これから何を食べるのか、何のために食べるのか。(略)食材はすべて自然の恵みからの賜り物、根を絶やすことなく、感謝と報恩の気持ちをもって遥かなる未来へと繋いでいくことが人間に与えられた使命であると思っています。(略) 「草喰なかひがし」は今年(二〇二二年)開店二十五周年を迎え、小生七十、古来稀と相成りました。百歳まであと何食食べられることか。一日三食、一年千九十五食、三十年で三万二千八百五十食。身体が欲する食事をいただけるよう、日々精進していきたいと思います。───本書「あとがき」より》 【目次】 まえがきに代えて──草喰なかひがしへの道案内 第一部 大自然に抱かれて 縄文人に学ぶ/長男と次男・兄と弟子/大原三千里の旅/味覚の芽吹き ほか19篇 第二部 食の歳時記 〈一月〉新春の野あそび/食卓は出会いのドラマ/器は料理の着物/冬も楽しい 〈二月〉冬も楽しい/春よこい早くこい/春遠からず冬も楽しい/炎の思い/味の慕情 …… 〈十一月〉口切りの茶事/秋の夜長のつれづれなるままに/お竈さんにいただきます/火迺要慎 〈十二月〉太陽に感謝するクリスマス/千秋楽無事/親切な頭芋/一年の無事に感謝 等 全46篇
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コーヒーの絵本
¥1,100
SOLD OUT
著者:庄野雄治 絵:平澤まりこ 発行元:mille books 48ページ 182mm × 128mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** おいしいコーヒーのいれ方がよくわかる 世界でいちばんやさしいコーヒーの絵本 全国に多くのファンを持つ人気焙煎所・アアルトコーヒーの庄野雄治さんが、コーヒーの基本から淹れ方まで、お話仕立てで楽しくわかりやすく教えます。イラストレーター・平澤まりこさんのかわいらしくほのぼのとした絵とともにコーヒーのお話が展開するので、美味しいコーヒーの淹れ方が本当によーくわかります。「家でコーヒーをいれてみたいけど面倒そう」という方にこそおすすめの1冊。この絵本があれば、おうちのコーヒーがグッと美味しくなりますよ。
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紅茶の絵本
¥1,100
SOLD OUT
著者:大西進 絵・平澤まりこ 発行元:mille books 48ページ 182mm × 128mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** おいしい紅茶のいれ方がよくわかる 世界でいちばんやさしい紅茶の絵本 全国に数多くのファンを持つ人気紅茶卸人・テテリアの大西進が、紅茶の基本から淹れ方まで、お話仕立てでわかりやすく丁寧に教えます。イラストレーター・平澤まりこさんのかわいらしくほのぼのとした絵とともに紅茶のお話が展開するので、美味しい紅茶の淹れ方が本当によーくわかります。「茶葉から紅茶を楽しみたいけど、面倒でついティーバッグ」という方におすすめです。
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喫茶店の時代(ちくま文庫)
¥1,100
SOLD OUT
著者:林哲夫 発行元:筑摩書房 400ページ 文庫判 148mm × 105mm ~出版社紹介文より~ 人々はなぜ喫茶店に引き寄せられたのか。その独自の空間に流れる時間は、作家・芸術家たちにとっての文学や美術の誕生の場となった。コーヒーや茶の歴史にはじまり、明治、大正、昭和の喫茶店の変遷を追う。 いまやチェーン展開のカフェに押され、絶滅危惧種化しつつある喫茶店の魅力に迫る異色の文化史。 単行本を大幅改稿文庫化。図版多数収録。 【目次】 はじめに 喫茶店出現まで 薬局からカフェへ代用コーヒーの系譜 カフェー列伝 喫茶店の時代 音楽喫茶 戦後喫茶店の概観 解説日記 — 堀内弘 索引
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子どもはミライだ! 子どもが輝く発酵の世界
¥1,980
SOLD OUT
著者:オオタヴィン 発行元:木楽舎 253ページ 210mm × 148mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 土はふくよかなままに、水は清らかなままに、子は健やかなままに。 全国のお母さんから圧倒的な支持を集める大ヒットドキュメンタリー映画「いただきます みそをつくるこどもたち」の映画監督・オオタヴィンによる初のフォトエッセイ集。 詩的な映像美を再現する数々の写真とともに、発酵食、オーガニック農業、自然保育、自由教育...これまでのドキュメンタリー作品で取り上げてきた“持続可能な社会には大切なもの”を読み解く一冊。 (はじめに より) 僕の映像作品は、こんなミライになっていくといいのにな、という「ミライのドキュメンタリー映画」です。そこは、AIが管理するハイテクでクールなミライじゃなく、どこかほんわか「なつかしいミライ」、そして「発酵のミライ」です。 土のなかに微生物がいなければ植物は生きられず、植物がいなければ動物は生きられません。微生物は、生命の環のまさに“土”台なのです。さまざまな現場の取材を通して、「発酵は、微生物と共生する幸福感を伴うもの」と確信しました。 「発酵のミライ」は、アフターコロナの世界でも、きっとよろこびに満ちているでしょう。 僕がつくってきた映画を俯瞰してみると、希望を感じる場所やすてきな人を探しながら、なつかしいミライへの道標としていたことに気づきます。 詩集のような、地図のような、このふしぎな本が、子どもたちが幸福なミライへと向かうガイドブックになればうれしいです。 【目次】 はじめに 第1章 みそをつくるこどもたち 食べたものが、わたしになる 門をくぐると そこは昭和だった 『はなちゃんのみそ汁』と出合う そして、映画がはじまった 1970年代のミステリー 祖先の道に還ることは、文明の退化ではない 西園長は、武士だった さらば、園長 ソウルフードがある幸福 ポエトリー・ドキュメンタリーのつくりかた タネをまく人 第2章 ここは、発酵の楽園 食べたものが、心になる そうだ、『いただきます2』をつくろう 180度変わる微生物の常識 “オーガニック野菜は、虫食い野菜”という誤解 “オーガニック農業は重労働”という誤解 世界を逆さから見る男 微生物は、りんごの守り神 菊地さんが目指すは、食養農業 毎日、「薬」を食べよう 雑草という草はない 里山保育が育てる地球の子どもたち みそは、おかあさんのお守り おこめのかみさま クラウドファンディング、してみた 究極の健康法? 第3章 夢みる小学校 まず、子どもから幸福にしよう 「先生」がいない!? 子どもが主役の学校 「学年」がない、「テスト」がない、「成績通知表」がない 愛があふれる職員室 本籍地は子どもの村、現住所はパジェロ 旅立った子どもたち 僕は「発達障害児」だった!? 「教育システム」が「発達障害」をつくる ミライの学校 実は公立学校も自由だった もっと、先生に自由を! 「公教育」だって、選択したい “学校”が、みる夢 その後の「夢みる学校」 中学生の僕へ 第4章 大切なことは、みんな川が教えてくれた 「あの瀬を越えられたら、人生が変わるよ」 川の学校 ネイティブジャパニーズ 水上の瞑想 自分のなかの「医者」と邂逅する 食べたものが、夢になる 第5章 まほろば ようこそ、なつかしいミライへ コロナがやってきた 自然免疫あふれる保育園 コロナで加速するオーガニック えー、こちらは、まほろば放送局です なつかしいミライの田んぼ UTAUTA まほろばの宮沢賢治 ようこそ、なつかしいミライへ あとがき
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サンダー・キャッツの発酵教室
¥1,760
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著者:サンダー・E・キャッツ 訳者:和田侑子 谷奈緒子 発行元:ferment books 144ページ 182mm × 130mm ソフトカバー *********************** 店主コメント *********************** アメリカ発酵カルチャーのリーダーでありジェームズ・ビアード賞(料理界のアカデミー賞)受賞者でもあるサンダー・エリックス・キャッツが、ポーランドのZINE専門出版社「マイクロコズム・パブリッシング」からリリースした歴史的ZINEの日本語版、ついに登場。 名著『発酵の技法』『天然発酵の世界』の原点! 【目次】 読みつがれていく、この ZINE について ザワークラウト 味噌 甘酒 サワードウ・ブレッド インジェラ エチオピアの蜂蜜酒 ビネガー ヨーグルト タラとケフィア バターミルク サワークリームチーズ CHEESE テンペ テンペのルーベンサンド 塩水で発酵させたピクルスについて ピクルス ケイパーとミルクウィードについて CAPERS キムチ チョコレートについて コンポストについて 発酵と社会の変革について 発酵の文化史 〜サンダー・キャッツが日本にやってきた〜 発酵オタクたちのすんき旅 この小さな本との出会いは、広くて深い発酵世界への入り口
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青森のお酒
¥1,100
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出版社:グラフ青森 112ページ 236mm × 182mm フルカラー *********************** 出版社紹介文より *********************** 青森の酒蔵や日本酒の魅力をまとめた、読んで楽しい・飲んで楽しい一冊。 日本酒用語やラベルの見方などの解説もあり、日本酒初心者の方でも手に取るようにわかります。また、味わい早見チャート付きなので、掲載されている各酒蔵おすすめのお酒の味わいがひと目でわかります。