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エッセイ本のつくり方 韓国ベストセラー編集者の企業秘密
¥2,200($14.12)
著者:イ・ヨンシル 訳者:清水知佐子 発行元:ミシマ社 188mm × 130mm × 15mm ソフトカバー 216ページ ************************* 出版社紹介文より ************************* 韓国の<非小説>は、おもしろい! 『29 歳、今日から私が家長です。』(イ・スラ) 『増補新版 女ふたり、暮らしています。』(キム・ハナ/ファン・ソヌ) …ヒット作を連発する敏腕編集者が、ありったけの技術と情熱を綴る! 仕事に喜び迷い泣いたことがある、すべての人へ。 ミシマ社創業20周年記念 ※本書は2021年に韓国でUU出版が刊行した『エッセイ本のつくり方』を底本として、加筆・再構成したものです。 【著者のイ・ヨンシルさんについて】 経歴20年のエッセイ本編集者。大学4年だった2007年、「私の青春は終わった。さっさとお金でも稼ぎに行こう」という気持ちで文学トンネに入社。現在は文学トンネの系列会社「イヤギジャンス」の代表。 ・モットー:よいエッセイになる人生を生きてきた人たちと一緒に仕事し、遊ぶ時間を愛する。 ・将来の夢:100歳になっても校正紙を入れたトートバッグを肩に掛け、著者とのミーティングへ書店へと駆け回る「現役」のおばあさん編集者。 【目次】 まえがき─ 筆の赴くままに書かれた文章を、綿密な戦略を立てて世に送り出す 1 エッセイ本のターゲット層は「大衆」だ 2 あなたは一度でも、タイトルで本の運命を動かしたことはあるか 3 帯文は編集者の看板だ 4 エッセイ本の編集者のパソコンには自分だけのギャラリーが必要 5 デザイン修正地獄にくずおれそうになるとき 6 作家の傷や記憶を「大幅修正」したりしません 7 営業担当をファンにする 8 よく売れるエッセイ本ほど書評が少ない 9 契約書を取り出すタイミングと引っ込めるタイミング 10 著名人の本で人気やファンダムより大切なこと 11 エッセイ業界は推し活のためにある 12 外国語ができなくても売れる海外エッセイを発掘できる 13 私は芸術家よりも生活人が好きです 14 作家たちとよく遊び、作家たちの言葉を記憶する 15 どういうわけで私はイヤギジャンスになったのか 16 誰かと一緒に汗を流して あとがき─「雑文」編集者の覚悟 日本語版刊行によせて─ 売れるエッセイの秘密、売る編集者の裏技 訳者あとがき(清水知佐子)
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ことばの波間で 日本語と韓国語のあいだ
¥2,090($13.42)
著者:カン・バンファ 発行元:平凡社 188mm × 128mm × 18mm 228ページ ソフトカバー ************************* 出版社紹介文より ************************* 日本に生まれ育ち、ソウルに暮らす在日韓国人3世の著者が、岡山での幼少期、学生時代の思い出、翻訳家になるまでの道のり、これまで訳した作品のこと……ふたつの言語のはざまで生きる日々をつづる、初エッセイ集。 【目次】 はじめに 1章 韓国語と出会いなおす 周りにあった韓国語たち 明日からの名前は 韓国語に飽き飽き 韓国で出会った恋人1 韓国で出会った恋人2 タメ口の使い方 韓国語のなかの外来語 2章 翻訳家への道のり 翻訳家への転身 あばれ馬 小手先でやってるの、お見通しよ 初めての絵本翻訳 この本のおもしろさ、説明できる? 知らないなら学べばいい 二泊三日の校正合宿 3章 今日も翻訳します イモが翻訳した本 著者とのやりとり わたしの翻訳スタイル 一定量をこなす 共訳のメリット 名訳が浮かぶ瞬間 「笑い」がいちばん難しい ごはんをおいしく、翻訳をおいしく 擬音の世界 「懐石料理」をどう訳す? 気分転換 贋作師と翻訳家 ハッカーとの交渉 ネコのかわいさは表現不可 「知りたい」時間は「楽しい」時間 4章 日本語と韓国語のあいだ 言葉との追いかけっこ 日本語で笑い合いたい 心からの「シウォナダ」 にじみ出る魅力 困ったな 仕方ないよね、外国人だもん たくさんの「違い」 標準語(ソウルマル)と田舎語(シゴルマル) 5章 こんな人間です 繊細さとケセラセラ いつ本を読んでるの? 恩師との古本屋めぐり 謙虚さ 韓国焼酎デビュー 小さな小さな超能力 だから泣かない アブジ 焼肉のにおい おわりに 信じれば動く歩道
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ほんとうのことを書く練習
¥1,980($12.71)
著者:土門蘭 発行元:ダイヤモンド社 188mm × 128mm ソフトカバー 248ページ *********************** 出版社紹介文より *********************** インターネット上にある文章の多くは、「誰かに読まれることを前提に書かれた文章」です。 「どうすれば自分の文章が読者に認められるか?」を目的に書かれています。 しかし、文章が「伝わらない」「うまく書けない」という悩みの原因は、まさに「他人に見せるため」に書いているからです。自分が何を考えているのかを自分で深く知った上で「ほんとうのこと」だけを書くのでない限り、いくら巧みに言語化しても、それは借り物の言葉です。 もしその文章がバズって、他人に認められて、フォロワーが増えたとしても、それは「偽の自分」が社会とつながることになってしまう。それは、自分自身でも気づけない「生きにくさ」につながっていると著者は言います。 本書は、まず誰にも見せない文を書く場所を確保して、自分を深く知ることに重点を置きます。その上で、「自分にしか書けない文章」の書き方を身につけて、他人に読まれるまでの道筋を示します。 「自己肯定感」と「文章力」が同時に上がる、新しい文章の書き方。 【目次】 はじめに 無人島には辞書を 序章 私たちはなぜ「ほんとうのこと」が書けないのか? ずっと死にたいから書いている/個性は消して消して消す/自分に愛されないと、誰かに愛されたくなる/他者の評価を内面化している/「読む私」が「書く私」を萎縮させる/第1稿はハート/自由とは「自分を受け入れる」こと/筆を折りそうになった時/書くとは「問う」こと など 第1章 ほんとうのことを読む 読書の転換期/「読む」の2つのおもしろさ/書けなくなったら、読めばいい/私が大好きな「ほんとうのこと」が書かれた文章/「読まされる文章」にはほんとうのことが書かれていない/文章を上達させる最短距離は「読む力」を上げること など 第2章 「誰にも読ませない文章」を書く 日記で言葉の水路を掃除する/「書く」と「読まれる」どちらが苦手か?/書くとは「聞き手の自分」と「話し手の自分」の対話/言語化で心をごまかさない/本当の問題は「自分の気持ちと言葉が繋がらない」こと/ねっとりした感情、サラサラした感情 など 第3章 ほんとうのことを書く練習 「ほんとうのこと」を書いた文章は「うまい文章」を凌駕する/伝わりにくい文章とは「自我がない文章」/からだを動かすと言葉が生まれる/書くには「書かない時間」が要る/文章の普遍性とは「生きて考える」純度の高さ/文体を鍛える具体的方法/最高の読者/文章の「誠実さ」をチェックする など 第4章 ほんとうのことを書く手段 「わからないこと」は人間にしか書けない/日記はインフラ/短歌は写真/エッセイはすべてのベース/小説は「自分以外を主人公にしたエッセイ」/すべての表現は世界への「返信」 など 第5章 誰かに読まれるということ 求めるのは「共感」より「理解」/SNSの読み方/「あなたの文章で傷ついた」と言われたら/自分の文章が誰かをインスパイアすること /「ほんとうのこと」を書いた者同士が出会うなど おわりに 書いた記憶と生きていく *********************** 店主コメント *********************** 自分の中にある「ほんとうのこと」を言葉でアウトプットし他者に伝える。 それは、すなわち社会とつながるということ。 書くことの前提として必要とされる、読むことや対人コミュニケーションにも焦点を当てた本書は、非常に示唆に富んだ一冊。 書く必要に迫られていない方にもオススメです!
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これがそうなのか
¥1,980($12.71)
著者:永井玲衣 発行元:集英社 320ページ 188mm × 128mm ソフトカバー ************************* 出版社紹介文より ************************* ことばと出会い、ことばと育ち、ことばを疑い、ことばを信じた。 『水中の哲学者たち』で一躍話題となった著者は、 ことばに支えられながら、世界を見つめ続ける――。 過去から現在までの著者自身を縦断し、 読者とともにこの社会を考える珠玉のエッセイ集。 【第一部 問いはかくれている】 日々生まれる「新語」。 新語は、現代社会が必要とするから生まれるはず――。 けれど、なぜ私たちはそのことばを作ることにしたのだろう? 新語の裏に潜む問いを探り出し、私たちの「いま」を再考する12篇。 【第二部 これがそうなのか】 幼少期を本とともに過ごしてきた著者。 これまでに読んできた数々の本の中から大切な言葉を選び抜き、争いの絶えないこの世界との対話を試みる。 過去に書き残されてきた幾つもの言葉から、私たちの未来を惟る12篇。
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痛いところから見えるもの
¥1,870($12.00)
SOLD OUT
著者:頭木弘樹 発行元:文藝春秋 320ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 潰瘍性大腸炎から腸閉塞まで――壊れたからこそ見えるものがある。 絶望的な痛みと共に生きてきた著者がゆく〝文学の言葉〟という地平 ・水を飲んでも詰まる〝出せない〟腸閉塞のつらさ ・痛みでお粥さえ口に〝入れられない〟せつなさ ・オノマトペ、比喩……痛みを「身体で語る」すすめ ・女性の痛みが社会的に「軽視」されてきた理由 ・カントの勘違い、ニーチェの〝苦痛の効用〟…etc. なぜ痛みは人に伝わりづらいのだろう? 「痛い人」と「痛い人のそばにいる人」をつなぐ、かつてなかった本
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ガラスと雪のように言葉が溶ける
¥1,760($11.30)
SOLD OUT
著者:尹雄大/イリナ・グリゴレ 発行元:大和書房 192ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 自分の子供と異国の言語で話す人類学者と自国の言葉を話せないライターが、自らルーツとアイデンティティを日本語で語ったら。
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感情の海を泳ぎ、言葉と出会う
¥1,870($12.00)
SOLD OUT
著者:荒井裕樹 発行元:教育評論社 208ページ 182mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 良い文章ってなんだろう? ――生きづらさの表現と向き合ってきた文学者が 「書くこと」について綴ったエッセイ 「良い文章を探すことは、喩えるなら、夜空を見上げて星座盤にない星を探すようなものかもしれない。確かに今、視線の先に星は見えない。でも、この視界の先に星があると信じることはできる。信じた方が、夜の暗さが怖くなくなる。そう感じられる人と、この本を分かち合いたい」――「はじめに」より。 【目次】 はじめに――とはいえ、を重ねながら綴る 急須のお茶を飲みきるまでに 何者かでありすぎて、自分以外ではない 押し込められた声を聞くことができるか やさしい言葉 書いた気がしない本 憧れる言葉 羨ましい読まれ方 遠くの場所で言葉が重なる 伸ばせたかもしれない翼を語る 時々こうして言葉にしておく 感情の海を泳ぐ 生きられた世界に潜る ずれた言葉の隙間を埋める 心の在処を表現する 世界を殴る 何かするとは、何かすること 自分がやるしかない証明作業 言葉にこまる日のこと 子どもと生きる 「仕方がない」が積もった場所で 「分かってもらえない」を分かち合いたい 下駄を履いて余力を削る 文章と晩ごはん おわりに――綴ることは、息継ぎすること
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ことぱの観察
¥1,980($12.71)
著者:向坂くじら 発行元:NHK出版 272ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 文芸の世界で最も注目を集める作家が挑んだ、言葉の定義をめぐるエッセイ集。 「好きになる」「さびしさ」「つきあう」――。日常で何気なく使っている言葉で私たちは、他人と「本当に」分かり合えているのだろうか。一つ一つの言葉が持つあいまいさや脆さを鋭く見抜き、記憶や経験、痛みや喜びの「手ざわり」からその意味を結び直す。他人や、自分自身や、そのあいだにある関係を観察した日々の、試行錯誤の記録。 【目次】 まえがき 「友だち」 「遊びと定義」 「敬意とあなどり」 「やさしさ」 「確認」 「忘れる」 「くさみ」 「好きになる」 「恋」(前編) 「恋」(後編) 「ときめき」 「性欲」 「つきあう」 「愛する」 「友だち(訂正)」 「めまいと怒り」 「さびしさ」 「寝る」 「飲むとわかる」 「乗る」 「観察」 あとがき
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犬ではないと言われた犬
¥1,760($11.30)
SOLD OUT
著者:向坂くじら 発行元:百万年書房 216ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 初小説『いなくなくならなくならないで』が、第171回芥川賞候補作品に。 今もっとも注目を集める詩人の、「言葉」をめぐるエッセイ集。 【目次】 くちぶえ、ソロで 犬ではないと言われた犬 とありますが、どんなこころですか 矮小な手のひら しゃべれない ひとりで学ぶことについて ほら、フレディ ドアノブのないドア ひとの子に お前とポエムやるの息苦しいよ 微調整、微調整 雲のかよひ路 事象がわたしを 湯船に浸かる かわいくはないよそもの 後ろ歩き ミケ あとがき *********************** 店主コメント *********************** 自身が主催する国語教室や夫と過ごす日常の出来事をきっかけに、著者は言葉について深く考えをめぐらせていく。 その思索は、言葉の捉え方や書くことの意味にとどまらず他者との関わりにまで及びます。 文芸的なおもしろさと分析的な思考が違和感なくマッチしたエッセイ集。
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文にあたる
¥1,760($11.30)
SOLD OUT
著者:牟田郁子 発行元:亜紀書房 256ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 《本を愛するすべての人へ》 人気校正者が、書物への止まらない想い、言葉との向き合い方、仕事に取り組む意識について——思いのたけを綴った初めての本。 -------------------------------------- 〈本を読む仕事〉という天職に出会って10年と少し。 無類の本読みでもある校正者・牟田都子は、今日も校正ゲラをくり返し読み込み、書店や図書館をぐるぐる巡り、丹念に資料と向き合う。 1冊の本ができあがるまでに大きな役割を担う校正・校閲の仕事とは? 知られざる校正者の本の読み方、つきあい方。 -------------------------------------- 「校正者にとっては百冊のうちの一冊でも、読者にとっては人生で唯一の一冊になるかもしれない。誰かにとっては無数の本の中の一冊に過ぎないとしても、べつの誰かにとっては、かけがえのない一冊なのだ。」 *********************** 店主コメント *********************** 印刷物の誤字脱字のチェックや記述内容の事実確認などを行う校正の仕事は、やはり一筋縄ではいかない。 一見誤植のようでも作者の意図が隠れていたり、時代によって認識が異なったり。 校正にまつわる様々なエピソードはその奥深さを伝えてくれます。
