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デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴らしい世界
¥2,530
SOLD OUT
著者:村上春樹 発行元:文藝春秋 160ページ 215mm × 155mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 「僕の⼤好きなジャズ・レコード188 枚のことを書きました」 チャーリー・パーカー、カウント・ベイシー、ビリー・ホリデイ、スタン・ゲッツ……ジャズの⻩⾦時代に数多くのジャケット・デザインを⼿がけた伝説的アーティスト、デヴィッド・ストーン・マーティン。彼がデザインしたレコードを敬愛し蒐集してきた村上さんが、所有する盤すべてをオールカラーで紹介。 ⼿にとって⾒ているだけで素敵な⾳楽が聞こえてくる、極上のジャズ・エッセイ。
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EVE OF DESTRUCTION
¥2,750
SOLD OUT
著者:チバユウスケ 発行元:ソウ・スイート・パブリッシング 160ページ 180mm × 180mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** ■日本屈指のロック・ボーカリストのレコード・コレクション 現在活動しているThe Birthdayのほかにも、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、ROSSO、MIDNIGHT BANKROBBERS、THE GOLDEN WET FINGERSといったロック・バンドで活躍してきた日本屈指のロック・ボーカリスト=チバユウスケさんが、自身の音楽人生において欠かすことのできない重要なレコードの数々を紹介。貴重なアナログ・レコード・コレクションの写真と共に、自身の言葉で“音楽愛”を掘り下げていきます。 ■掲載されるレコードは、12ジャンルで250枚以上 7インチ・レコードのジャケットと同じサイズの判型の160ページの中に、250枚を超える貴重なレコードの写真の数々を凝縮。ジョニー・サンダースやストレイ・キャッツ、ザ・ルースターズ、ドクター・フィールグッド、フェイセズ、ニック・ケイヴ、マイ・ブラッディ・バレンタイン、スペシャルズ、ザ・クランプス、ザ・スミスなど、チバさんが10代の頃に出会いロックにのめり込むきっかけになったレコードから、「今聴いてもブッ飛ぶ」と語る名盤、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTで活動を共にした盟友・アベフトシさんに教えてもらったというアーティストのレコードまで、12のジャンルに分けて掲載しています。また、作品との出会いを振り返った貴重なエピソードも見逃せないポイントです。 さらに巻末には、レコード同様にチバさんが集めてきたバンドTシャツのコレクションの一部も特別に掲載。レコードからTシャツまで、チバさんの一貫した音楽愛を感じ取れる1冊となっています。 <本書より抜粋> ザ・ルースターズとザ・モッズ。初めて聴いた時は、言葉では説明できないくらいシビれた。ひょっとしたら自分が“バンドをやりたい”と思うきっかけのひとつになっているかもしれない。だからこそ根源的なところで、とても大切な存在だよ。 ───本書「ROOTS」より抜粋 ミッシェル・ガン・エレファントっていうバンド名は、ダムドの3rdアルバム『Machine Gun Etiquette』が元になっている。昔はレンタル・レコード屋っていうのがあって、そこにパンク・コーナーがあってさ、いろんなバンドの作品を見つけては聴いていた。そんなある日、ジャムやクラッシュと一緒に借りたレコードの中にダムドもあったんだ。 ───本書「PUNK」より抜粋 【目次】 ・INTRODUCTION ・ROOTS ・PUNK ・PUB ROCK ・GARAGE ・ROCK ・DOMESTIC ・SKA ・ROCKABILLY & PSYCHOBILLY ・BRITISH ・SOUND TRACK ・US ALTERNATIVE ・JAZZ ・T-SHIRT ・POSTSCRIPT
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ぼくの部屋においでよ
¥1,980
編著者:モトムラケンジ/富永珠梨/早坂大輔 発行元:BOOKNERD 106ページ 182mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** フリーソウル、サバービア、カフェ・アプレミディ、ディモンシュにひとり。 90年代から2000年代にかけて存在したたくさんのレコードガイドをたよりに音楽の旅をしたかつての恋人たち、 そして2020年代を生きる若き恋人たちに捧ぐ、甘くてほろ苦いレコードガイド。 ひと組の男女が出会い、共に暮し、そして別れるまで。 まるで短編小説のようなストーリーを軸にさまざまなシチュエーションに合 わせ選盤したレコードを約160枚紹介。豪華執筆陣によるコラムも。 〈寄稿者〉 松永良平(音楽ライター)、青木隼人(音楽家)、千葉幸平(チバハウス店主)、河村実月(文藝誌『園』〈居間〉主宰)、玉山貴士(音楽愛好家)、田口杏奈(グラフィック・デザイナー) *********************** 店主コメント *********************** ひと組の男女の出会いから別れまで、その間のさまざまなシチュエーションに合わせて選盤したストーリー仕立てのレコードガイド。 バイト先のレコード店でお客さんに恋をした青年が選んだレコードの数々。 ジャケ写に添えられたキャプションは、ウンチクだけに染まることなく甘くて切ない2人の恋模様が見えてきます。
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文化系のためのヒップホップ入門
¥1,980
著者:長谷川町蔵/大和田俊之 発行元:アルテスパブリッシング 280ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** ヒップホップは音楽ではなく、ゲームです! 気鋭のライターとアメリカ文学者が、その誕生から現在までを 対談形式でお届けする目からウロコのヒップホップ講座 これであなたも立派なBボーイ!? ◎100枚のCDガイド付 【目次】 ヒップホップの壁を越えて introduction 第1部 ヒップホップの誕生 ブロック・パーティ期/オールドスクール期 第2部 イーストコースト 第2世代の登場/サンプリングによるトラック作り/ラップは何を言っているのか?/パブリック・エネミーとネイティヴ・タン 第3部 ウェストコースト ギャングスタ・ラップ登場/ギャングスタ・ラップのサウンド/西海岸のアンダーグラウンド・シーン 第4部 ヒップホップと女性 第5部 ヒップホップ、南へ ヒップホップ・ソウル/ティンバランドのサウンド革命/南部の時代 第6部 ヒップホップとロック 第7部 ヒップホップの楽しみ方 ◎コラム シグニファイング──“もの騙る猿”について/アフロ=フューチャリズム/アフロ=アジア的想像力/ビーフの歴史/サンプリングと著作権/ライム(押韻)と詩の伝統 ◎CDガイド100 オールドスクール~エレクトロ期/イーストコースト/ウェストサイド/ヒップホップ・ソウル~サウス/ヒップホップの現在/ *********************** 店主コメント *********************** HIPHOPというと、私の世代的にマッチョなイメージが強い。 かの有名曲の歌詞「俺は東京生まれHIPHOP育ち 悪そうな奴は大体友達」の世界です。実際、アメリカでは90年代にラッパー同士の抗争で死者が出たこともあります。 そのような歴史も含めてHIPHOPの音楽的性格やその変遷が解説されているのが本書。 対話形式で展開される解説、用語や固有名詞には脚注付き、そしてディスクガイドまで掲載されています。 2000年代以降の音楽的性格の変化、日本のサブカルと関連付けながら語られるHIPHOPの楽しみ方など、読み終える頃にはゴリゴリマッチョだったイメージも払拭されることでしょう。 まさに文化系のためと言える、HIPHOPの手引きとして最良の書です。
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文化系のためのヒップホップ入門2
¥1,980
著者:長谷川町蔵/大和田俊之 発行元:アルテスパブリッシング 280ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** あの名コンビふたたび!! ヒップホップの聴き方がわかる画期的な入門書として 絶賛されたベストセラー、待望の第2弾登場! 「ヒップホップは音楽ではない」 「ヒップホップは『少年ジャンプ』である」といった キラーフレーズ満載の前作『文化系のためのヒップホップ入門』は、 ライムスター宇多丸さんや山下達郎さんが絶賛。 刊行から7年経った今年10刷出来という アルテス最大のベストセラーとなっています。 その続編『2』は、ケンドリック・ラマーや チャンス・ザ・ラッパーが登場し、 ニッキー・ミナージュら女性ラッパーが活躍、 ファレル・ウィリアムズ〈ハッピー〉が大ヒットした、 2012年から14年まで3年間のヒップホップ・シーンを総括します。 さらにゲストにムック『Jazz The New Chapter』シリーズの 編著者・柳樂光隆さんをお迎えし、 「ループ感覚」「Jディラ」「YouTube」などをキーワードに ジャズとヒップホップの影響関係を探る鼎談を収録。 【目次】 Introduction いま一度、How To ヒップホップ入門 第1部 ゼロ年代のヒップホップ 『文化系のためのヒップホップ入門』復習編 「南部化」するヒップホップ──エイト・ビートからクラーベへ 「内省化」するラップ──カニエ・ウェストの場合 徒弟制の崩壊から生まれた新たな才能 第2部 2012年のヒップホップ ケンドリック・ラマーの圧倒的なスキルとフランク・オーシャンのカムアウト ミーク・ミル、ビッグ・クリット、キラー・マイク "最高のリリシスト"とアルバム未発表の大型新人 4つ打ちヒップホップを巡る二極分化 TPPとしてのアジア系ヒップホップ──PSY登場の背景 お笑い芸人だと思えばわかりやすい 第3部 ジャズ×ヒップホップ[1]ゲスト;柳樂光隆 一番ヒップホップに馴染みがある世代 レコード・バイヤーによる歴史の書き換え──『Jazz The New Chapter』の意図 ジャズとヒップホップが遠かった時代 ロンドンに近いのは渋谷なんですよ ジャイルズ・ピーターソンのイコライザー 90年代の足踏み ジャズに浸透するループ感覚 Jディラは本当に神なのか? つんのめるグルーヴ ヨーロッパのディラ・フォロワー ドラムの音色のサンプラー化 ループしないベース 第4部 2013年のヒップホップ 2013年は4つ打ちの年 白人アーティストが変えたトレンド 日米のヒット曲をコード解析してみる ポップスにも波及するループ感 ベテランの2013年を聴く①ジェイZ ベテランの2013年を聴く②エミネム ベテランの2013年を聴く③カニエ・ウェスト 2013年最高のヒップホップPV 2013年ヒップホップ・シーン最大の事件 「レコード契約なんて要らない」──チャンス・ザ・ラッパー 恐れを知らない若者たち──オッド・フューチャー一派 「地域性」より「世代間闘争」 第5部 ジャズ×ヒップホップ[2]ゲスト;柳樂光隆 YouTubeがジャズ・ミュージシャンの意識を変えた 黒人音楽の再編成 ジャズはヒップホップの武器になるか? M-Base人脈から育った若手たち ヴァーヴイズムとアメリカーナのブルーノート アメリカーナとしてのジャズ バップ以前に戻りつつあるジャズ 第6部 2014年のヒップホップ ヒップホップ版〈幸せなら手をたたこう〉 プロデューサー、DJマスタードがブレイク──YG、ティナーシェ ギャングスタ・ノリをトッピング──スクールボーイQ 黒人射殺事件へのアンサー ドキュメンタリーとしてのヒップホップ ズールー・ネイションの現在 リル・ウェインのキャッシュマネー離脱 「ずっとニッキー・ミナージュばかり聴いてた」 イギー・アゼリアとアジーリア・バンクス チルウェイヴに救われた女と波に乗る男 さりげないクール・ジャパン 日本人アーティストの全米進出成功の度合いとは? アップルのビーツ買収と『デトックス』 お約束のボノ・ディス 2015年への期待 Postscript あとがきに代えてお送りする深夜のチャット再び 人名索引 [CDガイド] ①2012年のヒップホップ ②2013年のヒップホップ ③ジャズ×ヒップホップ ④2014年のヒップホップ
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文化系のためのヒップホップ入門3
¥1,980
著者:長谷川町蔵/大和田俊之 発行元:アルテスパブリッシング 272ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 大人気シリーズ、第3弾! トランプ政権という踏み絵が誕生し、 ケンドリック・ラマーが脚光を浴び、 トラップがニューヨークすら支配し、 カニエ・ウェストが炎上し続けた── そんな4年間(2015~2018)のヒップホップ・シーンを 文化系名コンビが検証する! シリーズ第1弾『文化系のためのヒップホップ入門』(2011)は、 「ヒップホップは音楽ではない」という独自の視点を打ち出し、 アメリカのヒップホップの歴史と聴き方を指南した画期的な入門書として、 ロングセラーを続けています。 2012年から14年までをとりあげた『2』(2018年刊)に続く本書では、 2015年から18年までのシーンを振り返るとともに(CDガイド付き)、 アフリカン=アメリカン研究の専門家で慶應大学准教授の有光道生さんを招いて、 オバマ政権下のアメリカ社会とヒップホップを論じた鼎談を収録しています。 【目次】 第1部 押し寄せる世代交代の波 2015年のヒップホップ 第2部 大統領選とラッパーたち 2016年のヒップホップ 第3部 ブラックネスのゆくえ~オバマ政権下のアメリカ社会とヒップホップ ゲスト:有光道生(アフリカ系アメリカ研究・慶應大学准教授) 第4部 トラップ時代の到来 2017年のヒップホップ 第5部 アメリカで一番聴かれる音楽に 2018年のヒップホップ
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ポートレイト・イン・ジャズ(新潮文庫)
¥1,100
SOLD OUT
著者:和田誠/村上春樹 発行元:新潮社 352ページ 文庫判 148mm × 105mm *********************** 出版社紹介文より *********************** 和田誠が描くミュージシャンの肖像に、村上春樹がエッセイを添えたジャズ名鑑。 ともに十代でジャズに出会い、数多くの名演奏を聴きこんできた二人が選びに選んだのは、マニアを唸らせ、入門者を暖かく迎えるよりすぐりのラインアップ。 著者(村上)が所蔵するLPジャケットの貴重な写真も満載! 単行本二冊を収録し、あらたにボーナス・トラック三篇を加えた増補決定版。
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地中海ジャズの歴史と音盤浴案内
¥3,300
SOLD OUT
編者:岡島豊樹 発行元:カンパニー社 416ページ(うちカラー口絵32ページ) 174mm × 113mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 北と東をユーラシア大陸、南をアフリカ大陸に囲まれ、西はジブラルタル海峡で大西洋と接し、東はダーダネルス海峡とボスポラス海峡を挟んでマルマラ海と黒海に繋がる—文化のるつぼとしての地中海。人の移動とともに楽器やメロディが海を渡って混ざり合い、音楽は国境を越えて伝搬していきました。 スペイン、ポルトガル、南フランス、イタリア、ギリシャ、アルジェリア、モロッコ、チュニジア、エジプト、トルコ、イスラエル、パレスチナ、レバノン、シリア。 地中海に燦々と降り注ぐ太陽の光を浴びて育まれたハイブリッドなジャズの歴史とともに、現在までに作られた豊富な音盤の中から約600枚を選りすぐり、ご案内します。
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90年代ディスクガイド USオルタナティヴ/インディ・ロック編
¥2,530
SOLD OUT
編集・監修:松村正人 発行元:Pヴァイン 192ページ 210mm × 148mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** オルタナティヴはあのとき、ここではじまった グランジ、オルタナ、ポストロックから音響派へ USインディ・シーン激動の10年をたどる550枚のアルバムガイド 特別インタヴュー:EY∃(ボアダムス)、出戸学(オウガ・ユー・アスホール) 執筆:アート倉持、天井潤之介、天野龍太郎、岩渕亜衣、木津毅、澤田裕介、寺町知秀、村尾泰郎、畠中実、松村正人 【目次】 前書き Early 90s 1990-1993 90年代初期 Interview EY∃(ボアダムス) 90年代とオルタナティヴの極私的背景 Mid 90s 1994-1996 90年代中期 Late 90s 1997-1999 90年代後期 Interview 出戸学 2000年代以後の観点から考察する90年代USオルタナティヴの諸相 Index 索引
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UKアンダーグラウンド 1967-1980 『サージェント・ペパーズ』と『勝手にしやがれ!!』を繋ぐ地下水脈
¥3,300
SOLD OUT
著者:白谷潔弘 発行元:シンコーミュージック 232ページ 257mm × 182mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 主要アーティストの作品解説と豊富なインタビューで 英国ロックのミッシング・リンクに迫る驚愕の1冊! サイケデリック・カルチャーとリンクしてブリティッシュ・ロックが大きな変容を見せた60年代後半、従来の商業的なロック・バンドとは一線を画す、より自由な表現を模索する一群が出現。アンダーグラウンドで独自のシーンを形成していった。その人脈は70年代後半に勃興するパンク・ロックまで途切れることなく続き、多くのフォロワーを生んでいる。本書は日本で大きく取り上げられることがなかったこのシーンを、初めて網羅的に紹介。主要バンドの作品解説はもちろん、当事者たちや彼らの影響下にあるパンク勢へのインタビューも盛り込み、その実態を浮き彫りにする。 【目次】 シングル盤&EPギャラリー PART 1 : INFLUENTIAL ARTISTS ピンク・フロイド プリティ・シングス インタビュー:ウォリー・ウォラー(プリティ・シングス) デヴィアンツ ピンク・フェアリーズ ミック・ファレン ラリー・ウォリス トゥインク スティーヴ・ペレグリン・トゥック インタビュー:ブライアン・ジェイムス(ザ・ダムド、タン・ダー・ユース 他) ホークウィンド インタビュー:デイヴ・ブロック(ホーク・ウィンド) マイティ・ベイビー アーサー・ブラウン ハイ・タイド ジュニアズ・アイズ エドガー・ブロートン・バンド クインテッセンス ブリンズリー・シュウォーツ デヴィッド・ボウイ ティラノサウルス・レックス/T.レックス インタビュー:テリー・リード PART 2 : VARIOUS ARTISTS PSYCHEDELIC, FLOWER POWER, FOLK, BLUES, JAZZ-ROCK, PROG-ROCK, HARD ROCK, PUB ROCK, PROTO-PUNK…, etc. インタビュー:トゥインク(トゥモロウ、プリティ・シングス、ピンク・フェアリーズ他) ビート・グループの時代〜地下で活躍する人々の“前歴” アンダーグラウンド・シーンのレーベルとキーパーソン 他の地域との繋がりと影響 インタビュー:アンディ・コルクホーン(ワルソー・パクト、タン・ダー・ユース、デヴィアンツ 他) インタビュー:アラン・リー・ショウ(リングス、マニアックス、ザ・ダムド 他) シングル盤&EPギャラリー解説
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ヴァイナルの時代 21世紀のレコード収集術とその哲学
¥3,575
著者:マックス・ブレジンスキー 訳者:坂本麻里子 発行元:Pヴァイン 352ページ 210mm × 148mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** レコード・コレクティングの教科書! 21世紀のいま、レコードは特別な価値を持つに至った── レアグルーヴ、モダン・ソウル、スピリチュアル・ジャズ、ランダム・ラップ、ブギー、ニューエイジ、アート・パンク、サイケデリック…… 本書は、インターネット時代におけるレコード収集のテクニックからコレクターに人気のジャンル/サブジャンルの解説、およびレコード収集の哲学や社会学まで網羅する。 世界最大規模のオンライン・レコード店〈カロライナ・ソウル〉のマーケティング・ディレクターによる、21世紀のレコード・コレクティングの教科書。 【目次】 前書き 始めに──今、なぜヴァイナルなのか? CHAPTER 1 レコード・ゲームの遊び方 CHAPTER 2 収集のメソッドをはぐくむ CHAPTER 3 コレクター向けジャンルおよびサブジャンル 解説 CHAPTER 4 レコード収集の政治学 CHAPTER 5 レコードを経験しよう 結び──我々の時代の雲行きにマッチしたレコード 謝辞 索引 註 付表1:カロライナ・ソウル店のジャンル別売り上げトップ 作品 付表2:州別人気ジャンル 付表3:国別人気ジャンル
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新版 魂(ソウル)のゆくえ
¥1,980
著者:ピーター・バラカン 発行元:アルテスパブリッシング 280ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 愛され続けるロングセラー(11刷)に、 11のプレイリスト=全448曲を加えた新版の登場です。 デザインや本文組みも一新しました。 FM番組『バラカン・ビート』『ウィークエンド・サンシャイン』や NHKワールド『ジャパノロジー・プラス』などラジオやテレビでおなじみ、 ピーター・バラカンが、ゴスペルからヒップホップまで、 アメリカのソウル・ミュージックの歴史とスターたちを語った本書は、 多くのミュージシャンやリスナーに支持され、ロングセラーとなっています。 この30周年記念版は、著者が各章ごとに新しく選んだ合計448曲のプレイリストを、 ストリーミング・サービスのSpotifyに作成し、 リンクQRコードと書き下ろしの解説を加えた新版です。 ヒップホップがポピュラー音楽の主流となっているなか、 若いリスナーたちがブラック・ミュージックの歴史に 新たな関心を寄せている今、最適の入門書としてお薦めしたい1冊です。
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レゲエ入門 世界を揺らしたジャマイカ発リズム革命
¥1,980
SOLD OUT
著者:牧野直也 発行元:アルテスパブリッシング 272ページ 188mm × 128mm ソフトカバー ************************ 出版社紹介文より ************************ 1960年代にカリブの小さな島国ジャマイカで生まれ、世界を席捲したレゲエ。 あの革命的なリズムはいったいどのようにして生まれたのか? スカ、ロック・ステディからレゲエへ、 そしてダブ、DJ、ダンスホール、UKレゲエまで── ジャマイカという国の成り立ちとともに、 レゲエ誕生の過程を明らかにし、その歴史をたどる! 本書は、2005年に音楽之友社より刊行された『ON BOOKS 21 レゲエ入門』に、 ボーナストラック2編と、20枚のディスク・ガイドを新たに追加収録した増補新版です。
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The ROCKSTEADY BOOK
¥2,420
監修:石井“EC”志津男/TOMMY FAR EAST 発行元:リットーミュージック 192ページ 210mm × 148mm ソフトカバー ~出版社紹介文より~ ジャマイカにおいて、スカがレゲエへと発展する過程のわずか3年ほどの間に存在しただけにもかかわらず、そのスウィートなメロディと和める音楽性によって、今も世界中の音楽ファンを魅了しているロックステディにフォーカスした1冊。 アーティストの招聘やフリーペーパー/webサイト『Riddim』の運営で日本のレゲエ・シーンを牽引してきた石井志津男監修のもと、世界的コレクター/DJのTOMMY FAR EASTが提供する貴重なレコード・アーカイヴ、著名人による愛聴盤紹介、アーティスト・インタビュー、対談などで、"敷居は低く、奥は深い"ロックステディの世界へとご案内します。 【目次】 ROCKSTEADY CLASSICS:代表的なアルバムと名曲ガイド MORE MELLOW MOOD:あわせて聴きたいメロウ・レゲエ名盤選 VINTAGE LABEL COLLECTION:マニア垂涎のオリジナル7インチ102選 SELECTOR'S CHOICE:著名人が語るロックステディの魅力と愛聴曲 INTERVIEWS:当時を知るオリジネーターたちへのインタビュー ほか -------------------------------------------------------- ~店主コメント~ レゲエやスカは音楽ジャンルとして日本でもよく耳にするのではないでしょうか。 ざっくり言うと、これらのジャンルには スカ → ロックステディ → レゲエ という変遷があり、スカをスローテンポにしたのがロックステディと言えます。 アフリカ回帰の思想を持つラスタファリ運動がジャマイカにおいて活発化し、ロックステディの音楽性とその思想が結びついて生まれたのがレゲエです。 ロックステディのゆったりとした曲調はリラックスできて個人的にも好きなので、店内BGMとしてたまに流しています。
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日本フリージャズ・レコード図説
¥2,200
SOLD OUT
自由爵士音盤取調掛 編纂 出版社:カンパニー社 288ページ 174mm × 112mm ソフトカバー ~出版社紹介文より~ 1969年から1989年の間に録音された日本のフリージャズ・レコード384枚をリスト化し、細部を見つめ、流れるままに語る。 +α関連するレコードやカセット・CDも多数掲載。コンパクトなフリージャズ入門書と言うには奇矯な、あまりに奇矯なディスクガイド。 凡庸な蒐集家の肖像、ここにあり。 【目次】 序 レコード・リスト ――column:原種と亜種 その1 ――column:原種と亜種 その2 ――column:宇宙楽団、すなわち日本のサン・ラ? ――column:おんがくぐーん! 音楽の学校・音楽の劇場 ――column:山下洋輔&仲間たちのその他の作品 ――column:沖至、加古隆のフランス活動時代の諸作品 ――column:佐藤允彦・富樫雅彦のピアノトリオ ――column:近藤等則のその他の参加作品 ――column:リスト未掲載盤の補足 注釈の多い座談会 注釈 索引
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ソ連メロディヤ・ジャズ盤の宇宙
¥2,200
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岡島豊樹 編纂 出版社:カンパニー社 288ページ 174mm × 112mm ソフトカバー 旧ソ連時代は国営企業として存在していたロシアのレコード会社メロディヤ。 1964年のメロディヤ設立から91年のソ連解体までの間にリリースされたジャズ盤を網羅した世界初のソ連ジャズディスクガイドです。 【目次】 ●オリエンテーション —メロディヤ盤の出自・性格 —ソ連メロディヤ盤でどんなジャズが聴けるか —ジャズ盤細分類とソ連ジャズ史対照 ●第1部 ソ連ジャズ・アンソロジー —ソ連ジャズ古事記 ●第2部 ジャズ祭:1965-1989 —巨大なジャズ氷山の一角 ●第3部 個人・グループ名義 —多人種・多民族宇宙のジャズ・ミュージアム ●豆知識 “神話”時代のソ連ジャズの宝石箱/ソ連ジャズのスタンダード・メイカー達/ジョージ・アヴァキャンは「レーニン賞」受賞者/60年代ジャズ祭を盛り上げたレジェンドのCD/リトアニア・ジャズの歴史をパッケージしたCDセット/米国で出たソ連ジャズ祭メロディヤ音源CD/ビルシュトナス祭の録音をCDで聴く/幻のテナー奏者は誰だ(不法移住者物語)/シベリアのジャズ・パノラマLP2題/イーゴリ・ブリーリのメロディヤ録音選集CD/レオニード・チジクのメロディヤ録音CD/ソヴィエト作曲家同盟ポピュラー音楽部長が選んだメロディヤ録音11曲/BGサイドメンたちのソ連土産?!/このCDはコズロフ「アルセナル」のメロディヤ編集盤です/ヴァギフ・ムスタファ゠ザデのメロディヤ録音をCDで揃える/ムガム・ジャズ愛好家のために/米国East Wind Recordsのメロディヤ録音LP/レニングラード・ジャズ・パノラマLP3題/リトアニア独立回復運動の指導者は音楽学者兼ピアニスト/外国レーベル録音のメロディヤLP/ソ連末期のジャズ・ミュージシャンの評価:批評家投票結果/ソ連・ロシアジャズの情報プール on インターネット ●英字索引 ●カタカナ索引 ●あとがき
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東欧ジャズ・レコード旅のしおり
¥2,200
SOLD OUT
岡島豊樹 編纂 出版社:カンパニー社 288ページ 174mm × 112mm ソフトカバー ~出版社紹介文より~ ポーランド、チェコスロヴァキア、ハンガリー、ユーゴスラヴィア、ルーマニア、ブルガリアの東欧6ヶ国を巡るジャズ逍遥ツアーへご案内。 ずるずると続いた冷戦の最中、ソ連・米国との付き合い方は各国一様ではなかったが、程度の差はあれどの国でもジャズを演奏することは自由を得ることを意味し、ともすれば反体制であることと直結していた。 西欧・米国へ亡命する者もあれば、国内に留まって官僚内部のジャズ愛好家とひそかに共闘する者もあった。ここに掲載された約400枚のレコードは、ベルリンの壁が崩壊する前からすでに鉄のカーテンが透け透けだったことの証明である。 【目次】 ●総合オリエンテーション —ジャズ・レコードの発売元について —ジャズ史ガイド(概要) ●ポーランド POLAND —ジャズ史ガイド 1920〜30年代/「カタコンベ」時代/ウッチ映画大学のジャム・セッション/1956年:第1回ソポト・ジャズ祭/ポランスキの短編映画とコメダ/50年代後期〜60年のジャズ界の大きな出来事/ 1960年代のキー・パースン/ロック浸透時代のジャズ・スター/「連帯」誕生と戒厳令の時代/円卓会議〜体制転換期のジャズ動向 —ディスコグラフィ ●チェコスロヴァキア CZECHOSLOVAKIA —ジャズ史ガイド ダダ&シュルレアリスム・ミーツ・ジャズ/ナチス・ドイツ支配下のジャズ/モダン・ジャズ興隆/スプラフォンのジャズ盤発売姿勢/SHQ小史/ジャズ祭の定着と拡張/ジュニア・トリオ(ハンメル・Jr.とヴィトウシュ兄弟)/短い「プラハの春」とその後の「正常化」の中で/音楽家ユニオン内「ジャズ・セクション」の活動/“アルケミスト”、イジー・スチヴィーン/ビッグバンドの活性化/モラヴィア民謡とヴィクリツキー/ジャズ・ロック時代/フリージャズや前衛ジャズは限局的だった?!/ジャズ・セクション裁判 —ディスコグラフィ ●ハンガリー HUNGARY —ジャズ史ガイド 戦間期のジャズ・ブーム/1956年ハンガリー革命の影響/1960年代のジャズ復興/国営クォリトンがモダン・ジャズ盤に着手/60年代精鋭展《モダン・ジャズ(Ⅳ-Ⅴ):アンソロジー64》/ゴンダ・ヤーノシュの教育面での貢献/“ハンガリー・フリージャズの父”、サバドシュ・ジョルジ/“ベースのパガニーニ”、ペゲ・アラダール/ローカル・ジャズ祭、ジャズ・クラブの貢献/1980年代に前衛ジャズが支持された背景/国外での活躍/ジプシー系ジャズ・ミュージシャンの苦悩と覚醒 —ディスコグラフィ ●ユーゴスラヴィア YUGOSLAVIA —ジャズ史ガイド ソ連と対立〜非同盟の時代のジャズ・シーン/アフター1956/ユーゴのジャズ盤事始め/《ミーティング・イン・スタジオ》シリーズの背景/連邦規模のジャズ祭の定着/放送局(RTV)付きビッグバンドがジャズ・シーンの醸成を担う/ザグレブ・ジャズ・カルテット(ZJQ)の西側進出/ゴイコヴィチの凱旋/ユーゴ・オールスター・ビッグバンドが意味するもの/80年代ユーゴ・ジャズ・シーンの新傾向/カリスマ指導者無き時代のバランス維持/ボスニア・ヘルツェゴビナ、マケドニア、モンテネグロ/自治州:ヴォイヴォディナ、コソヴォ —ディスコグラフィ ●ルーマニア ROMANIA —ジャズ史ガイド チャウシェスク以前/チャウシェスク浮上期はジャズ興隆期だった/ 10インチ盤ジャズ・シリーズ「Seria Jazz」開始/ヤンツィ・コロシーのアイデンティティ/マイノリティのルーマニア化/キケロとオシャニツキーの若き日:60年代初期/オシャニツキーの全方位型の大活躍/ジャズ・クラブ(文化活動)からジャズ祭への展開/エリントンが認めた歌手アウラ/「プラハの春」潰しにチャウシェスクは強く抗議した/ 「ミニ文化大革命」期以降 —ディスコグラフィ ●ブルガリア BULGARIA —ジャズ史ガイド ミルチョ・レヴィエフの台頭/ 〈アンチ・ワルツ〉放送禁止事件/バルカントンのジャズ盤発売初期/「ジャズ・フォーカス65」の名の由来/ドン・エリスの誘い/ヴェッセリン・ニコロフ「白緑赤」の戦略/JF65的編成で新趣向を打ち出したシメオン・シェレフ/ウェディング・バンドとフォーク・ジャズ/ジャズ全面的開花期80年代群像 —ディスコグラフィ ●索引