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三十路の逆立ち
¥1,760
著者:くどうれいん 発行元:講談社 188mm × 128mm 192ページ ************************* 出版社紹介文より ************************* 書きたくてたまらない日々。 忘れたくないあの瞬間、飛び込んできたこの気持ち。 くどうれいんの真骨頂! 「人生の機微」をいっぱいに詰め込んだ傑作エッセイ集。 骨董屋で出会った金言/北上川って龍みたい/買い過ぎたコーヒー/感動のドラム式洗濯機/実家に飾られる「絵に描いた餅」/初めての乳がん検診/戒めの「うなぎ地蔵」/そして迎えた厄年ーー。 「生活」に訪れる光景、瞬間、出会いの数々。 明日もまた読みたくなる23編。
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夢のかなたの街 Cities Beyond Fictions
¥1,980
著者:川﨑大助 発行元:inch media 232ページ 184mm × 106mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** ニューヨーク/ロンドン/ロサンゼルス/サンフランシスコ/ボストン/ホノルル/ユジノサハリンスク/大阪/東京・渋谷と下北沢 90年代に国内外のインディー音楽シーンをつないだ雑誌『米国音楽』を創刊、のち都市型文芸誌『インザシティ』(BEAMS)にかかわった作家が出会った、12篇の“街と人”についての回想録。 ・ソフィア・コッポラが描いた渋谷の交差点とアメリカの凋落(映画『ロスト・イン・トランスレーション』) ・カタカナ語“シティ・ボーイ”の誕生と片岡義男が描くハワイ語「チャイ・チャイ・ブー」 ・雑誌『i-D JAPAN』の創刊とソ連末期の潜入取材、そして日本のバブル崩壊後 ・下北沢とフィッシュマンズ、ライブハウス〈スリッツ〉があったころ ・MCA(ビースティ・ボーイズ)たちインディーズ・ミュージシャンらとニューヨーク・911テロ など、渋谷系を筆頭に日本と世界のカルチャー・シーンが今よりも密接だった1990年代〜ゼロ年代を中心とした、あるインディペンデント・カルチャー雑誌の編集者で作家の回想録。 東西冷戦の終焉、グランジ・ブーム〜以降の米国ではインディー・ポップ/ロック、ヒップホップやターンテーブリズムといった多様な音楽が隆盛。かたや日本では渋谷系を筆頭に独自に世界と交流した人々がいた。90年代にインディペンデント雑誌『米国音楽』を創刊した作家・川﨑大助さんの90年代〜ゼロ年代を中心とした、ネットで絶対に検索できない話が満載の、街と人との回想録です。 【目次】 はじめに 1 孤立して迷子になって、そして都市で友を得る 東京/二〇〇〇年代渋谷 2 変わりゆく街、変わらぬ赤い豆 ロンドン/一九七七年 そして折々の 3 ワイルド・ウェストと、海までの距離 大阪とその深南部/七〇年代末から八〇年代 4 彼が書いた島、僕のレンタカー ホノルル/九〇年代とそれ以降 5 湾岸の異界と、川の向こうで羅針盤を得る ボストン/一九九六年 6 ある夏の夜、連邦の最終度数にて ユジノサハリンスク/一九九一年 7 ゴッド・ブレス・ユー、と二度繰り返して サンフランシスコ・ベイエリア1/九〇年代とそれ以降 8 魔法の絨毯で、ミレニアルの夜明けまでは サンフランシスコ・ベイエリア2/九〇年代とそれ以降 9 夢の果ての乱れた磁場の、青っぽい闇のなか ロサンゼルス/九〇年代 10 持ちつ持たれつで、日本と出会い直す 日本各地/九〇年代からゼロ年代 11 ふたたびの混沌が、首輪のない者の街に 下北沢/九〇年代から今日まで 12 ささいなことで、空にも夢を。大波のあとですら ニューヨーク/二〇〇一年を中心に あとがき
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【サイン入り】随風 02
¥1,980
発行元:書肆imasu 140ページ 210mm × 148mm ※記入されているサインはランダムです。 作家の指定は出来かねますので、予めご了承ください。 *********************** 店主コメント *********************** 随筆/エッセイの新たなシーンの立ち上げを目指し「随筆復興」を謳う文芸誌。 第2号では、新たな書き手を迎え「好奇心」をテーマにした文芸作品を贈る。 【目次】 随筆特集 「好奇心」 アサノタカオ 磯上竜也 今井楓 オルタナ旧市街 清繭子 古賀及子 早乙女ぐりこ 杉森仁香 絶対に終電を逃さない女 西川タイジ 花田菜々子 pha 吉田棒一 わかしょ文庫 批評 柿内正午 佐々木敦 和氣正幸 インタビュー 村井光男(ナナロク社) 編集していない編集者の編集後記 吉川浩満 プロフィール 編集後記
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随風 01 創刊号
¥1,980
発行元:書肆imasu 140ページ 210mm × 148mm 「随筆復興」を推進させる文芸誌『隋風』がこの春に創刊されました! 気鋭の書き手が送る「隅々まで読み切れる文芸誌」です。 【目次】 巻頭随筆 宮崎智之 船出にあたって 平林緑萌 随筆特集「友だち」 浅井音楽 海猫沢めろん オルタナ旧市街 かしま 岸波龍 早乙女ぐりこ ササキアイ 作田優 鈴木彩可 竹田信弥 友田とん 西一六八 野口理恵 批評 柿内正午 仲俣暁生 横田祐美子 座談会 城崎にて、香川にて 森見登美彦 円居挽 あをにまる 草香去来 編集していない編集者の編集後記 北尾修一
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ほんとうのことを書く練習
¥1,980
SOLD OUT
著者:土門蘭 発行元:ダイヤモンド社 188mm × 128mm ソフトカバー 248ページ *********************** 出版社紹介文より *********************** インターネット上にある文章の多くは、「誰かに読まれることを前提に書かれた文章」です。 「どうすれば自分の文章が読者に認められるか?」を目的に書かれています。 しかし、文章が「伝わらない」「うまく書けない」という悩みの原因は、まさに「他人に見せるため」に書いているからです。自分が何を考えているのかを自分で深く知った上で「ほんとうのこと」だけを書くのでない限り、いくら巧みに言語化しても、それは借り物の言葉です。 もしその文章がバズって、他人に認められて、フォロワーが増えたとしても、それは「偽の自分」が社会とつながることになってしまう。それは、自分自身でも気づけない「生きにくさ」につながっていると著者は言います。 本書は、まず誰にも見せない文を書く場所を確保して、自分を深く知ることに重点を置きます。その上で、「自分にしか書けない文章」の書き方を身につけて、他人に読まれるまでの道筋を示します。 「自己肯定感」と「文章力」が同時に上がる、新しい文章の書き方。 【目次】 はじめに 無人島には辞書を 序章 私たちはなぜ「ほんとうのこと」が書けないのか? ずっと死にたいから書いている/個性は消して消して消す/自分に愛されないと、誰かに愛されたくなる/他者の評価を内面化している/「読む私」が「書く私」を萎縮させる/第1稿はハート/自由とは「自分を受け入れる」こと/筆を折りそうになった時/書くとは「問う」こと など 第1章 ほんとうのことを読む 読書の転換期/「読む」の2つのおもしろさ/書けなくなったら、読めばいい/私が大好きな「ほんとうのこと」が書かれた文章/「読まされる文章」にはほんとうのことが書かれていない/文章を上達させる最短距離は「読む力」を上げること など 第2章 「誰にも読ませない文章」を書く 日記で言葉の水路を掃除する/「書く」と「読まれる」どちらが苦手か?/書くとは「聞き手の自分」と「話し手の自分」の対話/言語化で心をごまかさない/本当の問題は「自分の気持ちと言葉が繋がらない」こと/ねっとりした感情、サラサラした感情 など 第3章 ほんとうのことを書く練習 「ほんとうのこと」を書いた文章は「うまい文章」を凌駕する/伝わりにくい文章とは「自我がない文章」/からだを動かすと言葉が生まれる/書くには「書かない時間」が要る/文章の普遍性とは「生きて考える」純度の高さ/文体を鍛える具体的方法/最高の読者/文章の「誠実さ」をチェックする など 第4章 ほんとうのことを書く手段 「わからないこと」は人間にしか書けない/日記はインフラ/短歌は写真/エッセイはすべてのベース/小説は「自分以外を主人公にしたエッセイ」/すべての表現は世界への「返信」 など 第5章 誰かに読まれるということ 求めるのは「共感」より「理解」/SNSの読み方/「あなたの文章で傷ついた」と言われたら/自分の文章が誰かをインスパイアすること /「ほんとうのこと」を書いた者同士が出会うなど おわりに 書いた記憶と生きていく
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あれは何だったんだろう
¥1,800
SOLD OUT
著者:岸本佐知子 発行元:筑摩書房 195mm × 135mm ハードカバー 248ページ ************************* 出版社紹介文より ************************* 大人気、不条理日常エッセイ集4度目の襲来! 虚実のへだてを乗り越えてどこにも行かずにどこまでも行く。 PR誌『ちくま』名物連載「ネにもつタイプ」待望の第四弾! 「毎日びっくりするぐらい仕事がはかどらない。 それは毎日びっくりするぐらい集中力がないからで、なぜそんなに集中力がないかといえば、そんなびっくりするぐらい暑いからだ。 誰かが言っていたが、昔の仮面ライダーで、悪の組織が人工太陽を作って人類を滅ぼそうと企んだ回があり、そのときの設定温度が三十八度だったのだそうだ。ちょうど今の気温だ。私たちは悪の組織の想像力の限界を生きている。」(「エボシ」より) 【目次】 無花果 ジンジャーエール バスケットボール 失くしもの バナ ドーム 瞑想 シャンプー台 干支{えと} バー 言い回し いとまき 休暇 メッセージ 夏の総括 エボシ ハンドブック キノコのスープ 新年の誓い シバジー 坂 雪原 疲労 未来 宇宙船 眠者たち 説得 詩人 器 あれは何だったんだろう ムクドリ 栗 森の自販機 キャッシュ 入浴中思考 タンパク質 塔 耳田さんと私 雨量 前身 世界ゼリー化計画 祈り 存在意義 茶色い指地獄 一休 呪詛? アピヨンポンポン 窓 シクラメン EDO ハローワーク 物語の夜 発電 王様の耳 帰り路 あとがき *********************** 店主コメント *********************** 日常のふとした事で始まった妄想が、軽妙な筆致であらぬ方向へ展開される。 相変わらずの岸本ワールド全開なエッセイ集!
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死んでいる元カノとの旅(新潮クレスト・ブックス)
¥2,530
著者:ローリー・ムーア 訳者:栩木玲子 発行元:新潮社 193mm × 133mm 仮フランス装 288ページ *********************** 出版社紹介文より *********************** 心を病んでいた元恋人リリーが自殺を図ったらしい。僕は慌てて駆けつけるが、時すでに遅し、もう埋葬されたという。だが失意の僕が墓地に行くと、生前ほぼそのまま(ただし少し腐りかけ)のリリーが。彼女の願いは「死体農場」に行くこと──全米批評家協会賞受賞、トランプ時代のアメリカを映し出す不思議なロードノベル。
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名前のないカフェ(新潮クレスト・ブックス)
¥2,255
著者:ローベルト・ゼータラー 訳者:浅井晶子 発行元:新潮社 193mm × 133mm 仮フランス装 224ページ *********************** 出版社紹介文より *********************** 戦争の名残をとどめるウィーンで、孤児院で育った男が開いた小さなカフェ。市場で身を粉にして働く者、盛りをすぎたプロレスラーなどそれぞれ孤独を抱えた人々が、束の間の居場所を求めて集まる。ドイツ語圏のミリオンセラー『ある一生』の著者が描く、働くことと生きることのかすかな輝きが静かな感動を呼ぶ長篇小説。 *********************** 店主コメント *********************** 960年代のウィーンで、庶民の生活とともに息づく名前のないカフェを舞台にした群像劇。カフェに集う客たちにあまり干渉しない店主のまなざしや、それぞれが抱える生活を静謐な文章で描き出す。 店主が客とともに過ごした数年間を追体験するような読み心地で、いつの間にか長い年月が経っていたかような読後感にしみじみとさせられる。
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ある一生(新潮クレスト・ブックス)
¥2,035
著者:ローベルト・ゼータラー 訳者:浅井晶子 発行元:新潮社 193mm × 133mm 仮フランス装 160ページ *********************** 出版社紹介文より *********************** 雪山で遭難したヤギ飼いとの邂逅に導かれるように、20世紀の時代の荒波にもまれながら、誰に知られるともなく生きたある男の生涯。その人生を織りなす、瞬くような忘れがたき時間が、なぜこんなにも胸に迫るのだろう。 80万部を超えるベストセラー、英語圏でも絶賛! 現代オーストリア文学の名手が紡ぐ恩寵に満ちた物語。 *********************** 店主コメント *********************** オーストリア・アルプスの山村で一生を過ごした男の物語。 20世紀という加速度的な時代の流れにも、決して足を取られることなく淡々と人生を歩み続けた主人公エッガー。心身に刻まれた記憶や傷痕は、労働に身を捧げながらも主体的に生きた彼の生き様を物語っている。 平坦ではない人生を寡黙に生きるエッガーの姿が胸を打つ。
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自然のものはただ育つ
¥2,640
SOLD OUT
著者:イーユン・リー 訳者:篠森ゆりこ 発行元:河出書房新社 195mm × 135mm ハードカバー 196ぺージ *********************** 出版社紹介文より *********************** 長男を16歳で、次男を19歳で相次ぎ自死により失った作家が、息子たちについて語る思索に富むエッセイ。 「この本は悲しみや哀悼の本ではない。私の悲しみに終わりはない」
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ミスドスーパーラブ
¥1,650
SOLD OUT
発行元:トーキョーブンミャク 160ページ 210mm × 148mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** ミスドに愛を叫ぶアンソロジー『ミスドスーパーラブ』が完成致しました。 豪華クリエイター陣によるグラフィック、短歌、小説、童話、エッセイ、ヴィジュアル作品で表現されたドーナツ、パイ、飲茶など26のメニューが収録されています。 おやつのお供にぴったりな一冊。ミスドに行く前にも行った後にも。 あなたのいつものお気に入り、新しいお気に入りを是非見つけてください。 各話には、タイトルのドーナツの写真・イラストもそれぞれ収録しておりますので見ても読んでも楽しめるスタイルとなっております。 【収録メニュー/参加クリエイター】 ・『表紙』カトウトモカ ・『生きてるだけでパーティ』(ビジュアル作品)イリエナナコ×小出薫×小野紗友美 ・『ポン・デ・リング』eri ・『ポン・デ・黒糖』夜夜中さりとて ・『ポン・デ・ストロベリー』ごはんとアパート ・『オールドファッション』mayan ・『チョコファッション』ネネネ ・『オールドファッション ハニー』まりさん ・『フレンチクルーラー』オルタナ旧市街 ・『エンゼルフレンチ』田中泉 ・『ストロベリーカスタードフレンチ』櫻井朋子 ・『ハニーディップ』吉玉サキ ・『シュガーレイズド』西川タイジ ・『チョコリング』アベハルカ ・『ストロベリーリング』青. ・『エンゼルクリーム』鶴見 ・『カスタードクリーム』堀静香 ・『チョコレート』すなば ・『ココナツチョコレート』西川☆タイジ ・『ダブルチョコレート×ホットチョコレート』小林えみ ・『ゴールデンチョコレート』けんず ・『ハニーチュロ』なつめ ・『ドーナツポップ』サトウリョウタ ・『エビグラタンパイ』まーしゃ ・『ホット・セイボリーパイ BBQフランクフルト』旦 ・『汁そば』ひらいめぐみ ・『きなこボール』野菜/イラスト:カトウトモカ ・『ブラン』友田とん/イラスト:カトウトモカ ・『君がここに着く前に』(ビジュアル作品)すなば×三浦希
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日々のあわあわ
¥2,200
SOLD OUT
著者:寺井奈緒美 発行元:リトル・モア 188mm × 128mm ソフトカバー ************************* 出版社紹介文より ************************* 歌人、エッセイスト、そして土人形作家として大注目の寺井奈緒美。 歌集『アーのようなカー』、短歌とエッセイ『生活フォーエバー』『おめでたい人』に続く、待望の最新エッセイ集!\短歌と土人形も/ ■ ○ ▲ □ ● △ ■ ○ ▲ □ ● △ オノマトペ × 短歌・エッセイ・土人形! △ ● □ ▲ ○ ■ △ ● □ ▲ ○ ■ ピロピロ、もちもち、シャキシャキ、 ぴかぴか、ぼそぼそ、ビューン、どよーん、 キイキイ、わたわた、もちゃもちゃ、 ハラハラ、すん、バタバタ、びしょびしょ…… オノマトペに誘われて、 身のまわりのアレコレに目をやると、 日常はとってもオモシロイ! ちょっと落ち込んで、 少し笑って、 変なものに目を奪われ、 奇妙な空想に救われて。 スイスイ読めて、ニヤニヤとほころぶ。 気持ちをゆるゆる緩めてくれる。 共感がヒシヒシ湧きおこる!
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光と糸
¥2,200
著者:ハン・ガン 訳者:斎藤真理子 発行元:河出書房新社 192mm × 130mm ハードカバー 214ページ ************************* 出版社紹介文より ************************* 2024年にノーベル文学賞受賞後に韓国で刊行された初の単行本。受賞記念講演・エッセイ・詩を著者本人が編んだ、光と命をめぐる祈りのメッセージ。 世界は、なぜこれほど暴力的で、同時に、なぜこれほど美しいのか? 著者自身が構成を編み上げた、ノーベル文学賞受賞後初の作品がついに刊行。光へ向かう生命の力への大いなる祈り。 【目次】 光と糸 いちばん暗い夜にも 本が出たあと 小さな茶碗 コートと私 北向きの部屋 (苦痛に関する瞑想) 声(たち) とても小さな雪のひとひら 北向きの庭 庭の日記 もっと生き抜いたあとで 訳者あとがき
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ストーナー
¥2,860
著者:ジョン・ウィリアムズ 訳者:東江一紀 発行元:作品社 195mm × 135mm ハードカバー 333ページ *********************** 店主コメント *********************** ままならない人生と真摯に向き合い、静かな情熱を持って生きた大学教師ストーナーの生涯を静謐な筆致で描いた小説。 家庭の不和や同僚との確執など、煩わしい出来事に見舞われながらも、自身の研究と教職を誠実に全うしようとする。 彼の平凡な人生に底流する揺るぎない信念が、読者の心を打つ。。
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ふつうの人が小説家として生活していくには
¥1,760
SOLD OUT
著者:津村記久子 聞き手:島田潤一郎 発行元:夏葉社 208ページ 179mm × 119mm ハードカバー ************************* 出版社紹介文より ************************* 小説家に聞いた 4 日間。生きるヒントにあふれるインタビュー。 2005 年に太宰治賞の受賞作『君は永遠にそいつらより若い』でデビューした津村記久子さんは今年、デビュー20 周年を迎えます。 休むことなく、『ポトスライムの舟』、『ディス・イズ・ザ・デイ』『つまらない住宅地のすべての家』、『水車小屋のネネ』などの傑作を発表し続けた作家はどのように暮らし、どのように小説を書いてきたのか? 同世代の編集者が共通の趣味である音楽、サッカーの話をまじえながら、その秘密を根掘り葉掘り聞きました。「オープンソースだけで仕事をしてきた」と語る「ふつうの人」がなぜ、唯一無二の作家となったのかを解き明かす、元気が出て、なにかを書き たくなる、ロング・インタビュー。 名言がたくさんです。
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貧乏讀本
¥1,980
SOLD OUT
編者:鹿美社編集部 発行元:鹿美社 226ページ 180mm × 115mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 〈豊かさとは何か〉 24名の詩、小説、俳句、短歌、随筆、日記、ルポルタージュ、翻訳 「貧乏」に纏わる前代未聞の哲学的総合文芸アンソロジー 種田山頭火 俳句十五選 林芙美子「放浪記以前」 横山源之助「日本の下層社会」(抄) 太宰治「清貧譚」 ランボオ/中原中也「教会に来る貧乏人」 小林多喜二「失業列車」 山上憶良/折口信夫「貧窮問答歌」 三好達治「貧生涯」 与謝野晶子「おとくの奉公ぶり」 芥川龍之介「十円札」 山之口貘「妹におくる手紙」 黒島伝治「電報」 岩野泡鳴「何の為めに僕」 萩原朔太郎「大井町」 小山清「落穂拾い」 樋口一葉 日記より 石川啄木『一握の砂』より 辻潤「瘋癲病院の一隅より」 幸田露伴「貧乏の説」(抄) 河上肇「古今洞随筆」 八木重吉「神の道」 森茉莉「贅沢貧乏」
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旅は老母とともに
¥2,750
著者:伊藤礼 発行元:夏葉社 384ページ 188mm × 128mm ソフトカバー ************************* 出版社紹介文より ************************* 唯一無二のユーモアがよみがえる。すこし厚めの遺稿集。 伊藤整の次男、伊藤礼さん(1933-2023)は自転車にまつわる『こぐこぐ自転車』や『大東京ぐるぐる自転車』などのエッセイの書き手として知られています。 還暦を過ぎてロードバイクに乗りはじめ、全国各地を旅した顛末を描いたエッセイは抱腹絶倒で、そこには旅の魅力と、融通無碍な礼さんの文章の魅力があります。 本書にはその自転車にまつわるエッセイも収録されていますが、中心となっているのは家族のこと、とりわけ、父・伊藤整のことです。といっても、堅苦しい話はほとんどなく、ユーモアたっぷりに昭和の文豪の姿を描いています。礼さんの筆をとおして眺める伊藤整は人間味にあふれ、読む者の記憶にくっきりと残ります。伊藤整や自転車に興味がなくても、おもしろい読み物を読みたいという読者におすすめできます。装画は南伸坊さんです。
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星とアスパラ
¥2,530
著者:本条恵 発行元:短歌研究社 208ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 本条さんの言葉は、のびのびしているけど、背伸びはしていない。 等身大の言葉でしか書けないことを、確かな手触りで伝えてくれる歌たち。 その一つ一つが愛おしい。日常の中に詩があることを、あらためて思う。 俵 万智(帯より) ふたりめの子どもが生まれ、子どもたちが それぞれに幼稚園・小学校などへと進み、 その後病を得て入院。そうした目まぐるしくもかけがえのない 十二年間の作品が詰まった一冊。 どんな陽を風を言葉を浴びてきたチリ産アスパラ98円 「迷う」って打とうとしたのに三回も間違えて、もう「魔王」で生きてく 夕闇に自転車を漕ぐどうしても寝てしまう子を後ろに乗せて イヤホンを通じて脳に送られる中島みゆきという名の麻酔 「月を跨ぎそうだよ」LINEに銀河ほどの背丈になったあなたを思う (収録歌より)
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大工日記
¥1,980
著者:中村季節 発行元:素粒社 178mm × 128mm ソフトカバー 240ページ *********************** 出版社紹介文より *********************** 36歳女性、異国で夢破れ、家業である大工の世界に飛びこんだ――ハードモードな“現場”の日々を、体当たりの知性とユーモアで疾走する驚きのデビュー作! 自主制作版『大工日記』(2024年)を大幅改稿。 「なんでもいいから今年は大工をやれ。やろう。そうしよう。いくぞ。そうして始めた私の大工見習いの日々の記録です」(本文より)
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私労働小説 負債の重力にあらがって
¥1,870
著者:ブレイディみかこ 発行元:KADOKAWA 272ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** Don‘t Blame Yourself! セクハラ、パワハラ、カスハラ、人種差別に事なかれ主義やポジティブ教の上司まで。 ジョブには最低なものとの戦い(ワーク)がつきまとう。 ホールスタッフ、激安量販店の店員、屋敷の掃除人にローンの督促人etc. 「底辺託児所」の保育士となるまでに経た数々のシット・ジョブを軸に描く、自伝的小説にして魂の階級闘争。 「あたしたちは負債の重力に引きずられて生きている。」 だが、負債を返済するために生き続けたら人間は正気を失ってしまう。シット・ジョブ(くそみたいに報われない仕事)。 店員やケアワーカーなどの「当事者」が自分たちの仕事を自虐的に指す言葉だ。 他者のケアを担う者ほど低く扱われ、「自己肯定感を持とう」と責任転嫁までされる社会。自らを罰する必要などないのに。 働き、相手に触れ、繋がる。その掌から知恵は芽吹き、人は生まれ直し、灰色の世界は色づく。 数多のシット・ジョブを経た著者が自分を発見し、取り戻していった「私労働」の日々を時に熱く、時に切なく綴る連作短編集。 みんな誰かに負債を返すために生きている。それこそが、闇だ ■面倒を避け続ける職場では、いいことは悪いことになり、悪いことがいいことになる。 ■上から目線の人々は、あまりに視線の位置が高すぎて、その位置から下の人間の姿が見えてない。だけど、なんとなく下のほうに人がいる気配がするので、とりあえず声はかけておくが、相手の姿は見えないし声も聞こえないのだ。 ■嫌と言えない理由があるから貸すのであり、返さなくてもいいという暗黙の了解もあるのだ。こういう特殊な取り決めが成り立つ関係を、家族と呼ぶのだろうか。 【目次】 第一話 ママの呪縛 第二話 失われたセキュリティを求めて 第三話 アジアン・レストランの舞台裏 第四話 ある見習い掃除人の手引書 第五話 店長はサクセスお化け 第六話 ある督促ガールの手記 あとがき
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わたしたちの停留所と、書き写す夜
¥2,000
SOLD OUT
著者:キム・イソル 訳者:小山内園子 発行元:エトセトラブックス 133ページ 191mm × 131mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** わたしの言葉を、 わたしはまだ取り戻せるだろうか。 40代未婚の「わたし」は、老いた父母やDVを受けて実家に戻ってきた妹親子のケア労働に果てなく追われ、詩人になる夢も「あの人」とのささやかな幸せもすべてを諦めて生きている。一日の終わりに、好きな詩を筆写することだけが自分を取り戻す時間であった「わたし」が、それすら失ってしまう前にとった選択とは――。 韓国フェミニズムのうねりのなか生まれ、いま「停留所」に佇むすべての人におくる、真に大切なものを静かに問いかける「人生小説」。
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もうしばらくは早歩き
¥1,760
著者:くどうれいん 発行元:新潮社 208ページ 四六変形判 ************************* 出版社紹介文より ************************* この世はわたしを動かすものばかり! 豊かでいとおしいムーブの日々。新幹線、車、飛行機、ローラースケート、台車、たらい船、象、そして自分の足――多彩な移動手段を使った先に立ち現れるさまざまな風景。教習所の教官とのやり取りには笑いがこぼれ、自転車と紡いだ学生時代の思い出には切なさがあふれる。短歌から小説まで、言葉と心を通わせてきた書き手が贈る、一歩ふみ出すエッセイ集。
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贈り物の本
¥2,200
編者:牟田郁子 発行元:亜紀書房 156ページ 175mm × 116mm ハードカバー ************************* 出版社紹介文より ************************* あなたの「忘れられない贈り物」はなんですか? 読むと、誰かを思い出す。 うれしさ、心温まる記憶、懐かしい風景、かすかな痛み、複雑な思い。 作家・詩人・ミュージシャン・俳優・漫画家など37人が、大切な記憶を持ち寄る、書き下ろしエッセイ集。 【目次】 ・「キャサリンという贈り物」川内有緒 ・「受け取る深さ」斎藤真理子 ・「流氷のかんづめ」山崎ナオコーラ ・「白いもらいもの」名久井直子 ・「贈り物は難しい。」後藤正文 ・「鯛焼き」渡辺尚子 ・「娑婆は桜」武塙麻衣子 ・「バウムクーヘンと熱意」武田砂鉄 ・「母と蝶」青木奈緖 ・「要らない部分がある子供服」こだま ・「ヤクザと贈り物」鈴木智彦 ・「しわっとしたお札」佐藤ジュンコ ・「今夜、すべてのバーで」村井理子 ・「祖母の着物、祖母の記憶」安達茉莉子 ・「うなぎで釣竿を釣る」美村里江 ・「別れのダンス」金井真紀 ・「戻ってきた文庫本」青山ゆみこ ・「生まれてはじめての贈り物」西淑 ・「祖母としての私に贈られた万年筆」頭木弘樹 ・「お返し」浅生鴨 ・「それはもう愛」植本一子 ・「ずっしりと、重く」古田徹也 ・「緑の靴」近藤聡乃 ・「宛名のない場所」白川密成 ・「祖母の長財布」高橋久美子 ・「プレゼントロイヤルストレートフラッシュ」サンキュータツオ ・「ポカリ遺跡」藤岡みなみ ・「ホンダCD125-T」吉村萬壱 ・「差し入れ」日野剛広 ・「不器用を、自信を持って贈ります」古賀及子 ・「猫たち」田尻久子 ・「贈ったり贈られたり」辻山良雄 ・「贈られた小説」有松遼一 ・「持っていき」牟田都子 ・「夜明け前の戦いを贈ります。」和合亮一 ・「見えない贈り物」若松英輔 ・「はるちゃんの動画」くどうれいん
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これがそうなのか
¥1,980
著者:永井玲衣 発行元:集英社 320ページ 188mm × 128mm ソフトカバー ************************* 出版社紹介文より ************************* ことばと出会い、ことばと育ち、ことばを疑い、ことばを信じた。 『水中の哲学者たち』で一躍話題となった著者は、 ことばに支えられながら、世界を見つめ続ける――。 過去から現在までの著者自身を縦断し、 読者とともにこの社会を考える珠玉のエッセイ集。 【第一部 問いはかくれている】 日々生まれる「新語」。 新語は、現代社会が必要とするから生まれるはず――。 けれど、なぜ私たちはそのことばを作ることにしたのだろう? 新語の裏に潜む問いを探り出し、私たちの「いま」を再考する12篇。 【第二部 これがそうなのか】 幼少期を本とともに過ごしてきた著者。 これまでに読んできた数々の本の中から大切な言葉を選び抜き、争いの絶えないこの世界との対話を試みる。 過去に書き残されてきた幾つもの言葉から、私たちの未来を惟る12篇。
