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つげ義春が語る マンガと貧乏
¥2,530
著者:つげ義春 発行元:筑摩書房 384ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 1987年を最後に長い休筆期間にある、つげ義春。貸本時代の悪戦苦闘、衝撃を与えた「紅い花」「ねじ式」……。過去50年間の発言からマンガ家人生をたどる。
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一年前の猫
¥2,200
SOLD OUT
著者:近藤聡乃 発行元:ナナロク社 120ページ 155mm × 110mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 『A子さんの恋人』『ニューヨークで考え中』で人気の漫画家・アーティストの近藤聡乃さん。 一緒に暮らす猫たちとの生活を描いたエッセイ7編と、 魅力的なカラーイラスト約20点を、本文、巻末の蛇腹、特典シールなど随所に収録した小さな作品集です。 【仕掛けが盛り沢山!】 文庫サイズの上製本に、金の箔押し、巻頭と巻末にはそれぞれ、二つ折り、蛇腹(四つ折り)の別丁扉付き。 さらに、特典シールも全ての本に挿み込み。すてきな小箱のような一冊です。
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漫画選集 ザジ Vol.2
¥1,540
SOLD OUT
編者:点滅社編集部 発行元:点滅社 280ページ 210mm × 148mm ソフトカバー ************************* 出版社紹介文より ************************* マイナーな短編読み切り漫画を22作品収録。オルタナティブを模索し迷走し続ける漫画選集シリーズ第二弾。 【漫画執筆者&作品】 亜蘭トーチカ 『Hype Boy』 ゐ忌レ 『魔王』 市村柚芽 『星の散歩』 いましろたかし 『撮影会』 大橋裕之 『音』 沖永和架奈 『浦島太郎深海記』 鬼霧繭乃 『フイヨラ』 もちだころ 『靴下を裏がえせ!』 おんちみどり 『ふりむき峠』 ゴム製のユウヤ 『ナカノタワーの事件』 杉作J太郎 『ブラジャー男』 terayama 『エメラルドは不定形の探偵』 トミムラコタ 『オオサンショウウオくん』 七野ワビせん 『さよなら…母さん』 花園照輝 『コルネット』 久宿純 『歌うカビクリームコロッケ星人』『うそつき』 日野健太郎 『トレイル』 HOSHI368 『天使は誰だ。』『サタニックブンブンヘッド』 松本剛 『13』 まんきつ 『恋のスナイパー』 【エッセイ執筆者&作品名】 屋良朝哉&ゴム製のユウヤ 『アメリカン・ニューシネマについてうだうだ喋る会』 切通理作 『バカボンの強迫観念』 倉島一樹 『いつか行きたいアイランド』 ゴム製のユウヤ 『垣根の見張り』 黒澤千春 『「またあした!」に、しみじみ。』 輝輔 『泣かないでほしかった』
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漫画選集 ザジ Vol.1
¥1,320
SOLD OUT
編者:点滅社編集部 発行元:点滅社 172ページ 210mm × 148mm ソフトカバー ************************* 出版社紹介文より ************************* 何度でも衝動を。何度でも実験を。何度でも私たちのやりきれなさを。 参加者 大橋裕之 亜蘭トーチカ 無 日野健太郎 うみにく 森井暁正 松本剛 ヤシ 森井崇正 ゴム製のユウヤ ウィスット・ポンニミット Orion terayama 三本美治 沖永和架奈 yozorart ゐ忌レ 能町みね子 輝輔 すいそう HOSHI いましろたかし 杉作J太郎 *********************** 店主コメント *********************** 往年の漫画雑誌『ガロ』への憧れから生まれた漫画選集。 作家さんたちの〝切実な〟表現が凝縮されています。 それぞれの作品が秘めた熱量は、内容や画風に関わらず読者を虜にします。
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ぼくは川のように話す
¥1,760
著者:ジョーダン・スコット 絵:シドニー・スミス 訳者:原田勝 発行元:偕成社 42ページ 260mm × 240mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 「朝、目をさますといつも、ぼくのまわりはことばの音だらけ。そして、ぼくには、うまくいえない音がある」 苦手な音をどもってしまうぼくは、クラスの朝の発表でもまったくしゃべることができなかった。放課後にむかえにきたお父さんは、そんなぼくを静かな川べりにつれていって、ある忘れられない言葉をかけてくれた。 吃音をもつカナダの詩人、ジョーダン・スコットの実体験をもとにした絵本。 デビュー以来、作品を発表するごとに数々の賞を受賞して注目を集めるシドニー・スミスが、少年の繊細な心の動きと、父親の言葉とともに彼を救ってくれた美しい川の光景を瑞々しいタッチで描いている。 *********************** 店主コメント *********************** 単調なサイクルを繰り返しているように見える自然も、よく観察してみると不規則で偶発的な現象が繰り広げられている。そのような自然の魅力は、人の個性にも見出すことができるかもしれません。
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おばあちゃんのにわ
¥1,760
SOLD OUT
著者:ジョーダン・スコット 絵:シドニー・スミス 訳者:原田勝 発行元:偕成社 41ページ 250mm × 250mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 数々の賞を受賞した名作『ぼくは川のように話す』のコンビによる心温まる絵本。著者であるカナダの詩人、ジョーダン・スコットの祖母との思い出がもとになっています。ポーランドからの移民で、あまり英語がうまくしゃべれないおばあちゃんと「ぼく」は、身ぶりや手ぶりで、そして、さわったり、笑ったりして、いいたいことを伝えあいます。言葉にたよらない二人の親密さを描くシドニー・スミスの情感あふれる絵が、懐かしい記憶を呼びさまして胸を打ちます。 ぼくのおばあちゃんは、もとはニワトリ小屋だった家にすんでいる。毎朝、お父さんの車でおばあちゃんの家にいくと、おばあちゃんは庭でとれた野菜をつかって、朝ごはんをつくってくれる。長いあいだ食べものがなくてこまったことがあるおばあちゃんは、ぼくが食べこぼしたオートミールをひろいあげると、それにキスして、ぼくのおわんにもどす。 雨の日には、おばあちゃんはゆっくり道を歩く。それはミミズをつかまえるため。ぼくたちは、つかまえたミミズをおばあちゃんが野菜を育てている庭にはなつ。いつも、二人でそうしていた。おばあちゃんがあの家を出るまでは……。
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ねえ、おぼえてる?
¥1,760
著者:シドニー・スミス 訳者:原田勝 発行元:偕成社 40ページ 260mm × 240mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 「ねえ、おぼえてる? パパと3人で、野原へピクニックにいったときのこと」 明かりを消したあとのベッドでかわされる母と子の親密な会話。 喜びと痛みをともなう思い出を受けとめて、新しい人生を歩みはじめる2人をてらす朝の光。 絵本の可能性をきりひらく作品で、世界から注目を集めるシドニー・スミスが、自らの子ども時代の体験を3年がかりで描いた、心ゆさぶる絵本。
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ブルーナ絵本展
¥2,640
SOLD OUT
編者:朝日新聞文化事業部 発行元:朝日新聞出版 272ページ 182mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 「ミッフィー(うさこちゃん)」で知られるオランダの絵本作家、ディック・ブルーナが生涯に残した120冊余りの絵本を網羅し紹介する展覧会『ブルーナ絵本展』の公式図録。 *********************** 店主コメント *********************** 2024年8月の東京展を皮切りに各地を巡回した「ブルーナ絵本展」の公式図録。 代名詞と言えるミッフィーシリーズ以外の絵本も網羅されています。 背景を書き込まないシンプルな作風は「想像の余白」を残すためであり、カラフルな色彩もそれぞれの色に意味が込められています。 ブルーナの絵本の奥深さを感じさせてくれる図録です。
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つげ義春が語る 旅と隠遁
¥2,530
SOLD OUT
著者:つげ義春 発行元:筑摩書房 400ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 旅、温泉、生活、宗教観…、孤高の作家の作品背景が浮かび上がる「つげ式」のすべて!「自分にとってのリアリズムは家庭にしかないんですから…淡々と生きていれば、それでいい」過去50年間の対談、インタビューを集大成! 【目次】 序 プロフィールつげ義春 漂泊(生きる実感は旅浪にある―深沢七郎×つげ義春 都会に価値なんてひとつもない―藤原マキ×つげ義春 つげ式生活の最近―正津勉×藤原マキ×つげ義春 ほか) 隠棲(刺激ぎらい 直径三キロがリアリズムの素 物書きは救われない―菅野修×つげ義春 ほか) あの頃、この頃(妖怪博士を訪ねた頃 あの頃の調布―高野慎三×つげ義春 外房大原への夢―つげ忠男×藤原マキ×つげ義春 ほか)
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ドミトリーともきんす
¥1,320
著者:高野文子 発行元:中央公論新社 126ページ 250mm × 180mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 不思議な学生寮「ともきんす」に暮らす“科学する人たち”朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹……彼らが遺した文章と一組の母娘の出会いを描く待望のコミックス単行本。 【目次】 球面世界 ドミトリーともきんす(トモナガ君 おうどんです-朝永振一郎「鏡のなかの物理学」 トモナガ君 泣かないで-朝永振一郎「滞独日記(一九三八年四月七日‐一九四〇年九月八日)」 マキノ君 お正月です-牧野富太郎「松竹梅」 ナカヤ君 お手紙です-中谷宇吉郎「簪を挿した蛇」 ナカヤ君 コタツです-中谷宇吉郎「天地創造の話」 マキノ君 蝶々です-牧野富太郎「なぜ花は匂うか?」) Tさん(東京在住)は、この夏、盆踊りが、おどりたい。 *********************** 店主コメント *********************** 朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹、4人の日本人学者が登場する短編マンガと共に、彼らの著作を紹介する読書案内コミック。 「ドミトリーともきんす」という架空の学生寮を舞台に、それぞれの学者の性格や研究に対する姿勢が明解に描かれています。 自然科学について語られた文章は、小説と違う味わいを持っています。高野文子が描く落ち着いたトーンの絵柄は、学者らが綴った文章の持つ澄んだ味わいにマッチしています。
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明日も生きていこうと思える絵本101
¥1,650
SOLD OUT
著者:赤木かん子 発行元:草思社 173mm × 130mm 224ページ ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** みんなが知っている名作から誰も知らない名作まで。「衝撃的でハッと覚醒させられる」名絵本を101冊一挙紹介! 自分だけのとっておきの一冊を見つけてみませんか?
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宙海町ねこまた堂
¥1,430
SOLD OUT
著者:もなか 発行元:KADOKAWA 160ページ 210mm × 148mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** ここは雲海に囲まれた街、宙海町。二股しっぽ猫が営む古道具屋へようこそ。 「ここは宙海町。夜は冷えるよ。ついておいで。空き部屋があるから貸してあげる」仕事帰りに意識を失ったミハト。気がつくと雲の上にある古道具屋で働くことに。アンティークに魅せられた、不思議な夢は続く。
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わたくし大画報
¥1,760
SOLD OUT
著者:和田誠 発行元:ポプラ社 254ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 自分のことを書くというのは、照れくさいものである。そう思いつつ、ずいぶん書いてしまった――妻・平野レミさんとのエピソードから、はじめての育児、「週刊文春」の表紙イラストや装丁の仕事まで。 谷川俊太郎さんや篠山紀信さん、渥美清さん、向田邦子さんら著名人との驚くべき交友録も盛りだくさん。“めったに自分を語らない”和田誠が自分について書いた貴重なエッセイを復刊。イラスト79点収録。糸井重里氏、推薦!
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ふるいせんろのかたすみで
¥1,760
著者:チャールズ・キーピング 訳者:ふしみみさを 発行元:ロクリン社 32ページ 277mm × 215mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** BIB金のりんご賞受賞作 街の片隅や、路上の人々をテーマに多くの名作を遺した、 ケイト・グリーナウェイ賞受賞作家チャールズ・キーピング。 唯一無二の絵の表現と、鋭い洞察力、あたたかいユーモアをもって描かれた作品です。 【あらすじ】 古い線路のそばに6軒の家が連なる長屋がありました。 そこに住んでいるのは、みんな年老いた貧しい人ばかり。 ある日、みんなで買ったくじが大当たり! 突然舞い降りたこの幸運に、みんなはどうしたでしょうか? ※本書は『たそがれえきのひとびと』(らくだ出版 1983年)の新装新訳版です。
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アンパンマン伝説 新装版
¥2,420
SOLD OUT
著者:やなせたかし 発行元:フレーベル館 44ページ 260mm × 220mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** アンパンマンの誕生から国民キャラクターに成長するまでを、やなせたかしが自らの人生を交えて語ります。 詩とイラスト、貴重な写真も満載! ファン必読の一冊です! 絵本『あんぱんまん』誕生50周年を記念して、装い新たによみがえりました!
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和田誠展
¥4,400
SOLD OUT
編者:和田誠展制作チーム 発行元:ブルーシープ 520ページ 210mm × 148mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 和田誠を知るうえで欠かせない約30のトピックの特集と、83年に及ぶ膨大な仕事量を伝えるビジュアル年表を、520ページの大ボリュームで紹介。展覧会で紹介しきれなかった参考図版も含め約2000点の図版を掲載した決定版です。 *********************** 店主コメント *********************** 和田誠の膨大な作品を網羅した展覧会「和田誠展」。2021年10月に開幕し、2年かけて全国7会場を巡回し閉幕しました。本書はその公式図録になります。 映画ポスター、レコードジャケット、本の装幀、ロゴマークに至るまで和田誠の生涯の集大成と言える一冊です。
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水木しげるの遠野物語
¥1,485
SOLD OUT
著者:水木しげる 原作:柳田國男 発行元:小学館 264ページ 210mm × 148mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 妖怪コミックの聖典誕生。遠野物語を水木氏が漫画化! ザシキワラシ、河童、鬼……岩手県遠野市の厳しい自然の中で、人々の想像力が生み出した妖怪たちが、今動き始める! 柳田國男氏の名著『遠野物語』は、100年前のベストセラーにして日本民俗学の原点ともなった名著です。これを水木しげる氏がコミック化。格調高い文語体で書かれた原書の魅力を、水木氏ならではの想像力・描写力で完全にビジュアル化し、新たな魅力を作りあげています。ザワザワと心騒ぐ、日本の風土から生まれた怪異の世界。さらに『遠野物語』と『水木しげるの遠野物語』、百年を隔てたこのふたつの本を生み出す母胎・揺籃となった遠野地方の、現在まで残る豊穣な風土をレポートするコラム「2010年遠野の風景」も併録。
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父の時代・私の時代 わがエディトリアル・デザイン史(ちくま文庫)
¥1,045
著者:堀内誠一 発行元:筑摩書房 304ページ 文庫判 148mm × 105mm *********************** 出版社紹介文より *********************** 「anan」「BRUTUS」「POPEYE」日本の出版文化の一時代を築いた雑誌を生み出したアートディレクターであり、数々の名作絵本の作者としても知られる堀内誠一。エディトリアルデザインの先駆者であり、天才と呼ばれた著者が、戦前から1980年代までの雑誌と絵本作りの現場を生き生きと語る唯一の自伝が初の文庫化。各方面で活躍したクリエイターたちとの交遊録も必見。
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私のイラストレーション史 1960−1980(ちくま文庫)
¥1,210
SOLD OUT
著者:南伸坊 発行元:筑摩書房 320ぺージ 文庫判:148mm × 105mm *********************** 出版社紹介文より *********************** 和田誠の「ピース」の広告を見て、「こういう絵を描く人になりたいなあ」と思った少年が、受験にも就職にも失敗しながら、美学校で赤瀬川原平、木村恒久に学び、『ガロ』の編集長を経験しつつ、和田誠、水木しげる、横尾忠則、林静一、佐々木マキ、安西水丸、湯村輝彦、渡辺和博…と出会う。イラストレーションという言葉が全盛だった時代の体験的記録を、ユーモアあふれる文体でつづり、当時の作品を模写した図版を多数収録する。 【目次】 1 小6から中3まで―1959‐1962(私はデザイナー志望の小6だった私はこのようにしてデザイナー志望者となった ほか) 2 工芸高校と浪人時代―1964‐1968(高校時代、ついに和田誠さんに出会った新しい雑誌が新しい才能を用意する ほか) 3 美学校時代―1969‐1970(美学校(無試験)に入学する木村先生の授業 ほか) 4 『ガロ』編集者時代―1972‐1980(雑誌『話の特集』の意味元祖ヘタうま ほか)
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AGEHA
¥6,050
SOLD OUT
著者:杉本さなえ 発行元:果林社 60ページ 207mm × 164mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 2018年に開催された杉本さなえさんの個展「AGEHA」で発表した作品24点を一冊の本にしました。 その作品群に魅了され、何らかの形に遺しておきたいと思い、約4年。試行錯誤の末、本の形になりました。 作品集と言えば作品集ですが、絵だけでなく言葉もあります。画集にも、絵本にも、詩の本のようにも見えます。 物語もあるような、ないような。遠い時代の誰も知らない国の歴史が描かれている絵巻物のような、なんとも形容しがたい不思議な本です。装幀家・サイトヲヒデユキさんによる造本・装幀も相まって、より一層謎めいた本になっています。 上製本(ハードカバー表紙に寒冷紗) / 60ページ / オフセット印刷(特色)、活版印刷 / 装幀:サイトヲヒデユキ
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出口かずみ画集 小八
¥2,530
著者:出口かずみ 発行元:果林社 64ページ 176mm × 164mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 絵本作家・出口かずみの初画集。 著者と一緒に暮らす猫「小八」が人間界で生きていく様を想像し、描いた作品集です。 掲載点数は、全29点。布上製(クロス装/ハードカバー)、64ページ。 2023年、新装版としてリニューアル。 元々は、2019年にえほんやるすばんばんするかいしゃから発行されたもので、新たに3点を加え新装版として復刊しました。 追加された3点には、もう一匹の愛猫・文六も登場します。 【目次】 《掲載作品のタイトル一覧》 01 新生活への不安 02 とまどい 03 緊張の瞬間 04 最高の休日 05 ホシにまだ動きはない 06 とりあえず魚で 07 ベテラン 08 ここ一番の見どころ 09 ベストセラー作家 10 決断のとき 11 厳しくも優しい先生 12 三連休 13 良いメーカーのウェア 14 これで完成 15 最終問題 16 高齢化社会 17 先生は大忙し 18 マークされている 19 自分探し 20 おうたの時間 21 昇進の重圧 22 真打披露 23 償い 24 ポチっとな 25 ていねいな暮らし 26 共演NG ●巻末(新装版で追加された3点) 01 無ければサインでも 02 もう二度と 03 わるい事しか言わない
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FAR COAST
¥4,400
SOLD OUT
著者:YUNOSUKE 発行元:EDIT BY BODY 225mm × 160mm × 16mm *********************** 店主コメント *********************** 書籍やCDジャケット、広告や店舗ロゴなど多方面で活躍するイラストレーター/グラフィックデザイナー・YUNOSUKEの初作品集。 すっきりとしたタッチが爽やかな印象を与えます。 西海岸の空気感が伝わってくる作品集です。
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不気味の穴 恐怖が生まれ出るところ
¥2,200
著者:伊藤潤二 発行元:朝日新聞出版 304ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 漫画界のアカデミー賞といわれるアイズナー賞を4度受賞し、アメリカ、フランスをはじめ世界中で大人気の鬼才・伊藤潤二。画業35周年を迎えたいま、はじめて自らの頭のなかをさらけ出す待望の一冊。 名作が生まれた裏話から、アイデアの源泉、キャラ、ストーリーへの思いまで……。奇想天外・奇奇怪怪な世界の作り方をぜんぶ書く!
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すばらしい季節
¥1,650
SOLD OUT
著者:ターシャ・テューダー 訳者:末盛千枝子 発行元:現代企画室 36ページ 240mm × 182mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** ターシャ・テューダーの魅力が詰まった幻の名作、待望の復刊! 農場で暮らす女の子、サリーの四季には 懐かしい感じのする「幸せ」がたくさんあります。 この絵本のサリーは、あなたのことなのかもしれません。 農場で暮らす女の子、サリーは春の色をみて、夏の匂いをかぎ、秋を味わい、冬に触れ、からだじゅうで四季を感じて日々を過ごしています。五感のすべてで季節を感じること幸せを描いたこの絵本は、没後6年、いまなお多くの女性たちの心をとらえて離さない、ターシャ・テューダーの原点ともいえる作品です。