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デッドエンドで宝探し あんたは青森のいいとこばっかり見ている
¥2,200
著者:能町みね子 発行元:hayaoki books 210mm × 148mm 156ページ ************************* 出版社紹介文より ************************* 青森県庁が運営するWEBメディア「まるごと青森」で不定期連載中の「あんたは青森のいいとこばかり見ている」がついに書籍化! 公開されるたびに県境を飛び越えて大バズりしたあの記事やこの記事も収録。本州のデッドエンド・青森を、隅々まで(というか主に隅々だけを)散策し、著者にとっての宝物のようなできごと(?)を書いた、矮小的冒険エッセイ。 能町みね子ならではの視点と軽快な筆致で綴られた面白エピソードと写真多数で、青森に全く関係ない人もしっかり楽しめる一冊です。 青森は、本州の行き止まりです。日本全体で言うとまだその先に北海道がありますが、歴史的経緯からすると青森は日本文化の行き止まりであるように思います。さらに言えば、その青森の中には地形的にも行き止まりがたくさんあります。地図で見たら青森はとんがりだらけでしょう。それらは全部行き止まり。 ---------------------------- 行き止まりという言葉はネガティブなイメージがあるけど、行き止まりにはいろいろなものがたまって、積み重なって、濃くなる。いろんな要素がぎっしり凝縮して化学反応を起こす。そう私は信じています。四方八方が見える開けた場所よりも、へりの、隅っこの、先っぽの、この先どこにも行けない、という行き止まり(英語で言うと、デッドエンド)にこそ宝があると信じて、私は青森をおもしろがっているのです。 ということで、デッドエンドばかり狙って青森を探索したら、こんな本になってしまいました。 (まえがきより)
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そいつはほんとに敵なのか
¥1,870
著者:碇雪恵 発行元:hayaoki books 188mm × 128mm ソフトカバー 176ページ ************************* 出版社紹介文より ************************* SNSを捨て、喧嘩を始めよう。 “合わない人”を遠ざける人生は、心地いいけどつまらない。 もっと沸き立ちたいあなたに送る、現代人必読の〈喧嘩入門エッセイ〉誕生! 駅でキレているおじさん、写真を撮りまくる観光客、理解できない政党と支持者、疎遠になった友だち、時にすれ違う家族や恋人……。 「敵」と決めつけて遠ざけるより、生身の体でかれらと出会い直し、逃げずにコミュニケーションをとりたい。 ZINE『35歳からの反抗期入門』が口コミで大ヒット中の書き手・碇雪恵による、待望の商業デビュー作。 憎みかけた「そいつ」と共に生きていくための思考と実践の記録をまとめた14編を収録。 【状態】 喧嘩がしたい 純度の高い親切 友情の適正体重 悪意に顔があったーー映画『ルノワール』を観て 反抗期、その後 誰の場所でもない 身内をつくる(ひとりで考えてみた編) 身内をつくる(実践スタート編) 対戦じゃなくて協力モードで ティンプトンから始まるーー映画『ナミビアの砂漠』にみる恋愛と喧嘩 自分が支持しない政党に投票した人に会いに行く(準備編) 自分が支持しない政党に投票した人に会いに行く(実践編) ほんとは敵じゃない 時折自分を引き剥がすーー映画『旅と日々』を観て
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5秒日記
¥1,870
SOLD OUT
著者:古賀及子 発行元:ホーム社 販売元:集英社 188mm × 128mm ソフトカバー 256ページ ************************* 出版社紹介文より ************************* 『日記は1日のことをまるまる書こうとせずに5秒のことを200字かけて書くと良い』 そんなつぶやきから生まれた、「北欧、暮らしの道具店」の人気連載がついに書籍化! 「鳩サブレーは、はんぶんこが難しい。袋の上から慎重に慎重にふたつになるように割った。娘には別のお菓子があるから、学校から帰ってきた息子と私のふたりで分けた。どうも尾の側のほうが大きそうで、そちらを息子に渡す。私は少食のくせに意地汚く欲ばりで、でも、こういうときは躊躇なく大きなほうを子どもに渡すのだった。大きいほうを渡すときはいつも、山賊の親も子にはこうだろうと思う。」 「冷奴を生姜ではなくわさびで食べようと食卓に出したら、息子が白いご飯にわさびをのせて醤油をかけ、『海鮮丼の瞬間の味』と言って味わっており、私も真似した。海鮮丼そのものの味はしない。けれどたしかに、瞬間の味はする。」(本文より) 日常のささいな瞬間のきらめきがぎゅっと詰まった珠玉の日記エッセイです。
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人といることの、すさまじさとすばらしさ
¥2,200
著者:きくちゆみこ 発行元:twililight 188mm × 128mm ソフトカバー 272ページ ************************* 出版社紹介文より ************************* 人間関係101の人たちへ。 “「ああもう無理だ、くたくただ 」、相変わらずベッドに大げさに倒れ込みながら、「でも それってなんでなの?」「じゃあどうしたら楽になる?」まるで何かの実験みたいにしつこく自分に問いかけて、消耗しない人との距離を、毎日言葉でさぐっている(わからなくなれば、入門クラスの生徒よろしく、書店に、図書館に駆け込んで、先達たちの言葉をあおぎながら)”(「はじめに」より) 2010年よりパーソナルな語りとフィクションによる救いをテーマにしたzineを定期的に発行し、2023年にはtwililightから初めてのエッセイ集『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』を刊行した翻訳・文筆家のきくちゆみこ。 今作『人とともにいることの、すさまじさとすばらしさ』は、あたらしく引っ越してきた郊外の団地で、長年苦手としてきた「人とともにいること」の学びと向き合う日々を綴った日記エッセイ。 “遠くの生に思いを寄せながらも、身近なところにいる、それでも自分とはちがう「他者」へのまなざしを変えなくては、たどり着けない場所があるような気がしていた。ケアをじゅうぶんに発揮しながら絶え間なく人と向き合い、それでいて自分を消耗させない方法をなんとか見つけたかった。 だからこそ、家族よりは遠く、それでも「いま・ここ」で日々関わることになった団地やコミュニティについて、そこにどっぷり浸かっている自分について、書いてみたかったんだと思う。”(「あとがき」より) 前作同様、twililight web magazineでの連載をまとめ、書籍化にあたって全12回に「アフター・トーク」を書き下ろしました。 装画は中島ミドリ、デザインは横山雄。 “書くことが、時間をかけることが、わたしをケアフルでいさせてくれることを、これまでの経験で知っていたから。くり返しにしか思えない日々のなかにこそ、奇跡のような瞬間が隠れていることを、見慣れたはずの顔の上に、ふと思いがけない表情が浮かぶことを、書くことがずっと教えてくれていたから。”(同前)
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光と糸
¥2,200
著者:ハン・ガン 訳者:斎藤真理子 発行元:河出書房新社 192mm × 130mm ハードカバー 214ページ ************************* 出版社紹介文より ************************* 2024年にノーベル文学賞受賞後に韓国で刊行された初の単行本。受賞記念講演・エッセイ・詩を著者本人が編んだ、光と命をめぐる祈りのメッセージ。 世界は、なぜこれほど暴力的で、同時に、なぜこれほど美しいのか? 著者自身が構成を編み上げた、ノーベル文学賞受賞後初の作品がついに刊行。光へ向かう生命の力への大いなる祈り。 【目次】 光と糸 いちばん暗い夜にも 本が出たあと 小さな茶碗 コートと私 北向きの部屋 (苦痛に関する瞑想) 声(たち) とても小さな雪のひとひら 北向きの庭 庭の日記 もっと生き抜いたあとで 訳者あとがき
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ふつうの人が小説家として生活していくには
¥1,760
SOLD OUT
著者:津村記久子 聞き手:島田潤一郎 発行元:夏葉社 208ページ 179mm × 119mm ハードカバー ************************* 出版社紹介文より ************************* 小説家に聞いた 4 日間。生きるヒントにあふれるインタビュー。 2005 年に太宰治賞の受賞作『君は永遠にそいつらより若い』でデビューした津村記久子さんは今年、デビュー20 周年を迎えます。 休むことなく、『ポトスライムの舟』、『ディス・イズ・ザ・デイ』『つまらない住宅地のすべての家』、『水車小屋のネネ』などの傑作を発表し続けた作家はどのように暮らし、どのように小説を書いてきたのか? 同世代の編集者が共通の趣味である音楽、サッカーの話をまじえながら、その秘密を根掘り葉掘り聞きました。「オープンソースだけで仕事をしてきた」と語る「ふつうの人」がなぜ、唯一無二の作家となったのかを解き明かす、元気が出て、なにかを書き たくなる、ロング・インタビュー。 名言がたくさんです。
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暮らしの本
¥2,200
SOLD OUT
発行元:MINOU BOOKS 173mm × 105mm ソフトカバー 285ページ *********************** 店主コメント *********************** 35人の書き手が「暮らし」というテーマで、一冊の本を紹介する。 それぞれの文脈で語られる「暮らしの本」は、日々の営みの指針を照らし出す。 すべての読書は暮らしに通ず、と思えるような書評エッセイ集。 (執筆者)※ 順不同 敬称略 山村光春 / 城下康明 / 三宅玲子 / 大井実 / 島田潤一郎 / はしもとゆうき / 牟田都子 / 小坂章子 / 浅野佳子 / 加藤木礼 / 米村奈穂 / 酒井一途 / 北川史織 / 中前結花 / 碇雪恵 / 丹治史彦 / 鯨本あつこ /土門蘭 / 服部みれい / 豊嶋秀樹 / ちえちひろ / 千葉智史 / ひらいめぐみ / 林央子 / おぼけん / 黒田杏子 / 青木真兵 / 福永あずさ / 永野三智 / 村上由鶴 / 戸倉江里 / 大竹昭子 / 古賀及子 / 永井玲衣 / 関根愛 【目次】 ・読書の悦び ・暮しの指針 ・わたしの生き方 ・自然のなかで ・日々を問いなおす ・他者と共に生きる ・暮らしと平和
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貧乏讀本
¥1,980
SOLD OUT
編者:鹿美社編集部 発行元:鹿美社 226ページ 180mm × 115mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 〈豊かさとは何か〉 24名の詩、小説、俳句、短歌、随筆、日記、ルポルタージュ、翻訳 「貧乏」に纏わる前代未聞の哲学的総合文芸アンソロジー 種田山頭火 俳句十五選 林芙美子「放浪記以前」 横山源之助「日本の下層社会」(抄) 太宰治「清貧譚」 ランボオ/中原中也「教会に来る貧乏人」 小林多喜二「失業列車」 山上憶良/折口信夫「貧窮問答歌」 三好達治「貧生涯」 与謝野晶子「おとくの奉公ぶり」 芥川龍之介「十円札」 山之口貘「妹におくる手紙」 黒島伝治「電報」 岩野泡鳴「何の為めに僕」 萩原朔太郎「大井町」 小山清「落穂拾い」 樋口一葉 日記より 石川啄木『一握の砂』より 辻潤「瘋癲病院の一隅より」 幸田露伴「貧乏の説」(抄) 河上肇「古今洞随筆」 八木重吉「神の道」 森茉莉「贅沢貧乏」
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大工日記
¥1,980
著者:中村季節 発行元:素粒社 178mm × 128mm ソフトカバー 240ページ *********************** 出版社紹介文より *********************** 36歳女性、異国で夢破れ、家業である大工の世界に飛びこんだ――ハードモードな“現場”の日々を、体当たりの知性とユーモアで疾走する驚きのデビュー作! 自主制作版『大工日記』(2024年)を大幅改稿。 「なんでもいいから今年は大工をやれ。やろう。そうしよう。いくぞ。そうして始めた私の大工見習いの日々の記録です」(本文より)
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お金信仰さようなら
¥1,980
著者:ヤマザキOKコンピュータ 発行元:穴書 188mm × 128mm ビニールカバー 224ページ ************************* 出版社紹介文より ************************* 働いて働いて働いて働いて働いて、 収入を伸ばし、貯蓄を増やし、経済最優先の社会の中で、 労働と成長ばかり求められてきた。 私たちは、「お金信仰の時代」に生まれ育った。 しかし、一部の間ではもう新たな時代が始まっている。 ーーーーー ・どれだけの資産があれば人は幸せになれるのか? ・売れないものには価値がないのか? ・経済成長すれば私たちの暮らしは豊かになるのか? 金融界のみならず、国内外のパンク・シーンや多種多様な地下カルチャーを渡り歩いてきた著者が、 そこで培った独自の視点でひとつひとつの疑問を解き、 貯蓄でもなく、選挙でもない、新しい選択肢を提示する。 『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』(6刷)で話題をさらった、 投資家でパンクスの著者による最新作。 今度こそ、くそつまらない未来は変えられる。 お金信仰が終わったあとの時代で、 何を指針に生きるのか? まだ名前の付いてない、新たな時代へと突き進む私たちのための入門書。 【目次】 この本を書くにあたって 第1章 自分の〈いま〉に名前を付ける お金を信仰する時代 退屈で残酷な、グローバル資本主義社会 お金の大小しか見ない、一次元的な世界観 ①市場信仰 ②貨幣信仰 お金ではなく、お金信仰に別れを告げる 第2章 未来に不要なものは置いていく 新しい時代の歩き方 ハードコアパンクバンドが示してくれたアンサー お金持ちになったら幸せになる? 国が豊かになったら貧困問題は解決する? 〈見えざる手〉は人々の理想を実現できる? 私たちの暮らしは本当に豊かになっている? お金がここまで強く信仰される理由 第3章 新しい価値観に名前を付ける 新たな世代の、新たな価値観 アメリカのFIREムーブメント 中国の寝そべり主義者宣言 パラレルワールドをいまからやる 欧州パンクの共同体における知性あふれる価値観の共有 昔の商店街に見る、活気主義の世界 自分が本当に価値を感じるもの 接続性=人や社会とのつながり×文脈としてのつながり ①社会的接続価値 ②文脈的接続価値 お金信仰は終わらせる力、接続性はつなぐ力 お金信仰に別れを告げるときが来た さいごに 私が出した、ひとつの答え
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アニータの夫
¥1,870
著者:坂本泰紀 発行元:柏書房 188mm × 128mm ソフトカバー 266ページ ************************* 出版社紹介文より ************************* 青森14億円横領事件。何もかも「アニータ」に捧げた男。 「誠意を持って真実をお話しします」。新聞社に勤める記者のもとに、一通の手紙が届く。差出人は、青森県住宅供給公社から14億5000万円を横領し、そのうち少なくとも8億円を妻アニータに送金した千田郁司(ちだ・ゆうじ)だった。 なぜ、千田は公金を自在に動かすことができたのか。 なぜ、その金は海を越え、チリへ送られたのか。 朝日新聞連載時から大きな反響を呼んだ「事件のその後」がついに書籍化。 青森からサンティアゴへ、地球の表と裏を往還しながら、記者はふたりの数奇な人生を追う。 「めまいがしそうな夫婦の大逆転劇。結婚後、ここまで明暗が分かれた夫婦が、ほかにいるだろうか」(本書より) 犯罪史に残る巨額横領事件の渦中にいた「夫婦」の深淵に迫る、圧巻のノンフィクション。 【目次】 プロローグ 《Side A》 1 キャンディ 2 ウエディング・ベル 3 MONEY 4 少年時代 5 異邦人 6 ラヴ・イズ・オーヴァー 7 逃亡者 8 酒と泪と男と女 9 息子 10 逆流 11 碧い瞳のエリス 《Side B》 12 初恋 13 銃爪 14 津軽平野 15 Geisha 16 Yes‒No 17 失恋レストラン 18 腕に虹だけ 19 黒い瞳のアニータ エピローグ あとがき 付録
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ペンと剣 増補新版
¥2,530
著者:エドワード・W・サイード/デーヴィッド・バーサミアン 訳者:中野真紀子 発行元:里山舎 188mm × 115mm ソフトカバー 320ページ *********************** 出版社紹介文より *********************** 分断が進む世界への絶望に抗うために 広い視野で希望を見出すサイードの思想 西洋中心の価値観に異議を唱え、アカデミズムの枠を越えて政治に声を上げた人物像を浮かび上がらせる、サイードをこれから読む人にも最適な一冊。西洋の視点を通して表象されたアラブ・イスラム世界のステレオタイプを、西洋が支配に利用してきたことを論じ、権力と知識の関係を問い直す古典的名著『オリエンタリズム』。西洋の文化や文学が植民地支配や帝国主義と深く結びつき、権力構造に奉仕してきたことを分析する『文化と帝国主義』。自著をわかりやすい言葉で語り、パレスチナ問題に通ずる世界の構造を広い視野で捉え「和解と共生」への道を示すインタヴュー集。 「パレスチナという理念は、他者との共生、他者の尊重、パレスチナ人とイスラエル人とが互いに相手を認めるという理念である」 【目次】 復刊によせて 序文 イクバール・アフマド 第1章 パレスチナ人の祖国追放をめぐる政治と文化 第2章 オリエンタリズム再訪 第3章 ペンと剣│文化と帝国主義 第4章 イスラエルとPLOの合意│批判的評価 第5章 パレスチナ│歴史への裏切り 謝辞 デーヴィッド・バーサミアン 2010年版序文 ヌバール・ホヴセピアン エドワード・W・サイード略歴 文庫版・訳者あとがき 増補新版・訳者あとがき 索引
