お金信仰さようなら
¥1,980
SOLD OUT
著者:ヤマザキOKコンピュータ
発行元:穴書
188mm × 128mm ビニールカバー
224ページ
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出版社紹介文より
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働いて働いて働いて働いて働いて、
収入を伸ばし、貯蓄を増やし、経済最優先の社会の中で、
労働と成長ばかり求められてきた。
私たちは、「お金信仰の時代」に生まれ育った。
しかし、一部の間ではもう新たな時代が始まっている。
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・どれだけの資産があれば人は幸せになれるのか?
・売れないものには価値がないのか?
・経済成長すれば私たちの暮らしは豊かになるのか?
金融界のみならず、国内外のパンク・シーンや多種多様な地下カルチャーを渡り歩いてきた著者が、そこで培った独自の視点でひとつひとつの疑問を解き、貯蓄でもなく、選挙でもない、新しい選択肢を提示する。
『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』(6刷)で話題をさらった、
投資家でパンクスの著者による最新作。
今度こそ、くそつまらない未来は変えられる。
お金信仰が終わったあとの時代で、何を指針に生きるのか?
まだ名前の付いてない、新たな時代へと突き進む私たちのための入門書。
【目次】
この本を書くにあたって
第1章 自分の〈いま〉に名前を付ける
お金を信仰する時代
退屈で残酷な、グローバル資本主義社会
お金の大小しか見ない、一次元的な世界観
①市場信仰
②貨幣信仰
お金ではなく、お金信仰に別れを告げる
第2章 未来に不要なものは置いていく
新しい時代の歩き方
ハードコアパンクバンドが示してくれたアンサー
お金持ちになったら幸せになる?
国が豊かになったら貧困問題は解決する?
〈見えざる手〉は人々の理想を実現できる?
私たちの暮らしは本当に豊かになっている?
お金がここまで強く信仰される理由
第3章 新しい価値観に名前を付ける
新たな世代の、新たな価値観
アメリカのFIREムーブメント
中国の寝そべり主義者宣言
パラレルワールドをいまからやる
欧州パンクの共同体における知性あふれる価値観の共有
昔の商店街に見る、活気主義の世界
自分が本当に価値を感じるもの
接続性=人や社会とのつながり×文脈としてのつながり
①社会的接続価値
②文脈的接続価値
お金信仰は終わらせる力、接続性はつなぐ力
お金信仰に別れを告げるときが来た
さいごに 私が出した、ひとつの答え
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店主コメント
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「豊かさ」とはどういうものだろうか。
高い賃金とか数値的なことではなく、本質的な意味での豊かさとはなんだろう?
手取りが増えたところで、サービスやインフラの市場拡大は止まらない。
私たちは豊かな生活を目指して、ただひたすらお金を増やすことに専念しなければならないのだろうか?
本書ではお金信仰の現状を確認しつつ、私たちの手元にあるリソースをどこに向けるべきなのかを明らかにしてゆく。富める者がさらに富めるだけの経済成長に異を唱え、オルタナティブな豊かさを探るお金の思想書。
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レビュー
(89)
