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私的コーヒーA to Z
¥1,100
SOLD OUT
著者:木村衣有子 発行元:はるあきクラブ 46ページ 210mm × 148mm ソフトカバー *********************** 店主コメント *********************** 掌編小説やエッセイ、短歌で表現されたコーヒーにまつわるエトセトラ。 アルファベット順に26篇が収められています。 コーヒーのお供にちょうど良いリトルプレスです。 【目次】 A 愛とかいうのじゃなくて/ai B 本/book C マグカップ/coffee mug D ドリップ/drip ・・・ほか
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朝おやつ
¥1,320
SOLD OUT
著者:甲斐みのり 発行元:mille books 192ページ 188mm × 127mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 甘美な口福に満ちた、芳醇なお菓子文学 「朝おやつ」として愛食する43の甘味の記憶をめぐる物語 全国を旅して見つけた美味しい甘味の魅力を、優しい筆到で丁寧に描いてきた文筆家・甲斐みのり。朝おやつとして愛食する甘味たちを、美味しさが溢れ出す美しい写真と共に丁寧に描きました。 朝おやつが運んでくれた大切な人たちとの出会い、そして別れ。甘いだけではない物語の数々は、誰もの心の奥にある甘い記憶を思い出し、懐かしい人や風景が鮮明に呼び起こされます。 甲斐みのりの集大成といえる、お菓子愛に満ちた名随筆集がここに完成! 装画は画家・湯浅景子が「ゼリーのイエ」を美しい切り絵で表現しました。
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愛しの純喫茶
¥1,650
SOLD OUT
著者:甲斐みのり 発行元:オレンジページ 160ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 昨今の昭和レトロブームも後押しして、老若男女問わずに人気のある〈純喫茶〉。禁煙のお店が増えたことやSNSでの発信により、これまでの客層とは違った若い方たちが訪れることが増えたといわれています。そんなブームのずっと前から、文筆家の甲斐みのりさんは、日常的に喫茶店を訪れては、心地いい時間を過ごしたそう。 この本では、旅先で、散歩の途中で、日常で、折に触れて甲斐さんが訪れたお店を厳選して紹介しています。お店の歴史に思いをはせたり、好きなメニューを楽しんだり、インテリアや食器を写真に収めたり……純喫茶は時間が許せば何時間でも飽きない場所。ページを開くたびにコーヒーの香りが立つような、素敵な写真とともにさまざまな喫茶店のお話を心ゆくまでどうぞ。 【目次】 序章:愛しの純喫茶 【浅草】ロッジ赤石 第1章:珈琲を味わう 【千葉】珈琲専科 ヨーロピアン 【横浜】コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ 【八王子】自家焙煎珈琲専門店 憩 【新宿】新宿らんぶる 第2章:空間に浸る 【高崎】カフェテリア コンパル 【松本】珈琲茶房かめのや 【秋田】レトロカフェ異人館 【上野】高級喫茶 古城 第3章:あまいものの楽しみ 【銀座】トリコロール 本店 【盛岡】ティーハウス リーベ 【上野】珈琲 王城 【大森】珈琲亭 ルアン 【新橋】パーラー キムラヤ 第4章:食事がおいしい 【大宮】伯爵邸 【仙台】喫茶エルベ 【新潟】Soup & Café 香里鐘 【水戸】トロピカル 終章:愛してやまない純喫茶 【阿佐ヶ谷】喫茶 gion
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伊丹十三の台所
¥2,860
SOLD OUT
編者:つるとはな編集部 発行元:つるとはな 159ページ 210mm × 182mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 食いしんぼうですね、伊丹さん! 映画監督、俳優、エッセイスト、なによりひとりの生活者。 表紙のイエローの洋皿は、伊丹十三が独身時代から愛用し、カレーのCM出演の際も自ら持ち込んで使ったもの。子どもたちが小さな頃は納豆スパゲッティを盛る定番でもあったといいます。 若い頃から好みの器を揃え、吟味した道具を使い、家族はもちろん、来客にも料理の腕をふるっていた伊丹十三。 この本では、食にまつわるエッセイをひもときながら、いかに伊丹さんが食べること、作ることを楽しんだかをお伝えします。そして、伊丹さんに影響を受けたさまざまな方々のお話も。 スパゲッティのおいしい召し上り方――細川亜衣 伊丹さんと台所――中村好文 池内家、父の料理――池内万平 ぼくらの好きな伊丹さん――宮脇誠・吉田昌太郎 伊丹十三の料理本――高橋みどり 風邪のときにつくってくれた親子丼がほんとうにおいしかった――宮本信子 (登場順、敬称略) ほか、映画『お葬式』の舞台となった湯河原の台所の全景、愛用の器、道具類も多数紹介。
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ひとりで食べたい わたしの自由のための小さな冒険
¥1,980
著者:野村麻里 発行元:平凡社 224ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 新型コロナ禍以降特に注目が集まる「一人で食べること」に多様な角度から光を当てるエッセイ。『孤独のグルメ』『ゆるキャン△』など「一人食本」紹介も多数収録。
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地方に行っても気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている(講談社文庫)
¥825
著者:村瀬秀信 発行元:講談社 320ページ 文庫判 148mm × 105mm *********************** 出版社紹介文より *********************** 「気軽で便利で、安定の美味しさ」を味わえる外食チェーン店の魅力を愛情とユーモアをまじえて綴った 人気エッセイシリーズ 第1弾『気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』 第2弾『それでも気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』 第3弾の最新作は、『地方に行っても気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』! 全国津々浦々の各地では、それぞれの土地で独自の進化をしてきた 「地方チェーン」があり、生活する人たちに密着している。 何を食べて育ってきたかを知れば、その土地に住む人のことが分かるなどというように 日本人に馴染み深い、寿司やカレー、餃子などの人気メニューが、それぞれの地方によって、 どんな道筋を経てきたのかを知ると「地方チェーン」は、もはや身近な異国と思えるほどに奧が深い。 たとえば、「551」という数字の並びを見聞きした時に、 関東と関西にそれぞれに住む人が「ある時とない時」の顔ほどに分かれてしまうほどだったり 回転寿司と言えば、北海道のあのチェーン店でしょ! いや北陸だろう、 それならば石川県か富山県、どのお店?などなど・・・。 日本列島47都道府県の各地で愛され続けている「地方チェーン」の醍醐味をご堪能あれ。
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桃を煮るひと
¥1,760
SOLD OUT
著者:くどうれいん 発行元:ミシマ社 136ページ 170mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 衝撃のデビュー作『わたしを空腹にしないほうがいい』から5年。 小説、エッセイ、絵本、児童書、歌集…多方面で活躍する気鋭の作家が、 満を持して、2作目の「食エッセイ集」を解禁。 日経新聞「プロムナード」(2022年7月〜12月)に掲載されたエッセイに、 書き下ろしをたっぷり加えた、珠玉の41編。 *********************** 店主コメント *********************** 「自分の好きな具で、自分の好きな出汁で、自分の好きなだけ作っていい味噌汁の、なんとうれしいことか。」(「じゃがいもの味噌汁」より) 手づくりの味噌汁は体に染みわたる。 汁をすすったあとについ「あ~」と味わいの息が漏れてしまう。 タイトルは『桃を煮るひと』なんだけど、お味噌汁のような本だなぁと思ってしまった笑 読むとホッとする、そんな安心感を与えてくれる本です。
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わたしを空腹にしないほうがいい
¥1,000
著者:くどうれいん 発行元:BOOK NERD 77ページ 文庫判 148mm × 105mm *********************** 店主コメント *********************** 著者のくどうれいんさんは本書の発行(2018年)を皮切りに作家としての活動を本格化させ、2021年には『氷柱の声』で芥川賞候補にノミネートされました。 その影響もあってか、小品ながら10刷以上も版を重ねるロングセラー(2021年時点)。 食べ物が登場するエッセイはジャンルとしては定番ですが、著者の感性がいかんなく発揮された文章に思わず笑みがこぼれたり共感したり。お腹の音が人の言葉に聞えたという微笑ましいエピソードからも、その感性とユーモアの豊かさのほどが覗えます。 どんな心境にあってもお腹が空かないことはない。だからこそ食べることを大切にしたい、と個人的に思ったりもしたのでした。
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美味しいと懐かしい 随筆集 あなたの暮らしを教えてください4
¥2,090
SOLD OUT
発行元:暮しの手帖社 240ページ 190mm × 120mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 豪華執筆陣で贈る珠玉の随筆集「あなたの暮らしを教えてください」は、多彩な執筆陣の暮らしに出会えるアンソロジーです。 第4集は、料理や食にまつわるお話を集めています。 おふくろの味、郷土料理、自画自賛のレシピ、あの人と食べた忘れ難い一皿、今はもうないあの店のメニューや、旅先での新しい味、料理への心がけなど、食の喜びにあふれた一冊です。 【目次】 中島京子 柿の葉鮨礼讃 辰巳芳子 わきまえ事 酒井順子 最後のカレー ホルトハウス房子 文章の食遍歴 小川 糸 きんぴら 植松 黎 漬物は幸せのバロメーター 平松洋子 ほとびる 石 紀美子 ふたつの朝市 渡辺有子 家族と料理 梨木香歩 透き通るような野山のエッセンスを にむらじゅんこ 人々の心をつなぐクスクス 横川 潤 美味しいと懐かしい 川本三郎 家事一年生 田部井淳子 日本の山の味 塩野米松 紅葉の瓶詰め 日野明子 飯わん雑感 松岡正剛 母なる味噌汁 小川洋子 指と果物 平野レミ ツイッターとわたし 小島千加子 お一人さんの先駆者││気儘な森茉莉さん││ 森枝卓士 食事の原点 小泉武夫 草野球弁当をつくった 阿川佐和子 ひとりレシピ 細川亜衣 幸せは、勝手口から訪れる。 野村友里 食と幸せ 出久根達郎 びっくり水 青柳いづみこ パリふうの食卓 植島啓司 料理事始め 桐島洋子 森羅サラダと魔女ドレッシング 森 まゆみ レモンづくし 嵐山光三郎 マダイの干物 青山 潤 世界で一番旨い鰻 佐々涼子 梅酒 いしいしんじ 赤ちゃん療法 立川談春 ヘネちゃんとナポちゃん 村田喜代子 台所天国 小池真理子 おめでたい人間 大貫妙子 餅とストーブ 斎藤由香 緑、赤、白色のメニュー 皆川博子 わっと煮立ったら 池上冬樹 水まんま 髙橋秀実 お弁当に詰められたもの 佐川光晴 子離れのすすめ 伊藤たかみ 思い出と食べ物 内田洋子 余ると、嬉しい 田原 牧 砂漠のお茶 鳥居啓子 大きなキッチンカウンター 川上弘美 たにし亭 伊達公子 朝の静けさの中で 工藤ノリコ セツビガ オトリマス 太田和彦 芋煮会 上野万梨子 古本にはさまれた置き土産とパリ時間 後藤繁榮 ダジャレの始末 紺野美沙子 お〜い、ぬか太郎 旦 敬介 アカラジェの歴史 沢野ひとし 白湯にすがる 佐藤真理恵 雨上がりの御馳走 旦部幸博 「うちのコーヒー」の味 竹下隆一郎 ファストフード論争 春香 堂々巡りの食卓事情 ツレヅレハナコ 新幹線だけの美味 植本一子 梅の妊娠 竹花いち子 おせち、やりますか? 瀧波ユカリ 厚岸の牡蠣とSNS 樋口恵子 食・触・職 伊藤理佐 サイダーのつづき。 くどうれいん んめとごだげ、け 町田 康 飯菜の味について 津島佑子 牛のしっぽと人生の喜び
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世界カフェ紀行 5分で巡る50の想い出(中公文庫)
¥836
編者:中央公論新社 発行元:中央公論新社 240ページ 文庫判 148mm × 105mm *********************** 出版社紹介文より *********************** 珈琲、紅茶、ほかほかココアにご褒美ビール。世界中どこでも、カフェは誰かの特別な想い出であふれている――。自宅で、電車で、仕事場で、読めばほっこりリラックス。Bunkamuraのフリーペーパー『ドゥ マゴ通信』から生まれた珠玉のカフェ・エッセイ全50篇。 〈まえがき〉中条省平 ◆著者一覧◆ ・中条省平・河村錠一郎 ・富士川義之・野田秀樹 ・鈴木清順・鶴岡真弓 ・三木宮彦・辻 邦生 ・鈴木布美子・岸田 秀 ・佐藤亜紀・久世光彦 ・池内 紀・蓮實重彦 ・中村真一郎・養老孟司 ・秋山祐徳太子・川成 洋 ・須賀敦子・出口裕弘 ・亀山郁夫・島田雅彦 ・護 雅夫・山内昌之 ・中沢新一・堀内 勝 ・澤田 直・蜷川幸雄 ・南 伸坊・西江雅之 ・巖谷國士・松浦美奈 ・森本哲郎・吉本隆明 ・赤瀬川源平・鷲田清一 ・横尾忠則・松山 巖 ・吉田加南子・城山三郎 ・柴田元幸・上野昴志 ・中田耕治・樺山紘一 ・いとうせいこう・関川夏央 ・杉山 晃・今福龍太 ・末延芳晴・安西水丸 (順不同) *********************** 店主コメント *********************** パリの文化的拠点として名高い「ドゥ マゴ」。 その業務提携店「ドゥ マゴ パリ」が渋谷にあります。 宣伝の一環で発行されたフリーペーパー『ドゥ マゴ通信』には、名立たる文化人がカフェにまつわるエッセーを寄稿。同店の名物誌になりました。 それらのエッセーを集めたのが『想い出のカフェ』(1994年刊)という本。第2弾も刊行されました。(いずれも絶版) そして、その2冊から選りすぐったエッセーを収めた『世界カフェ紀行』が中公文庫で登場。 カフェというテーマ、そして寄稿している顔ぶれも相俟って贅沢感をただよわせるエッセー集です。
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ぱっちり、朝ごはん(河出文庫)
¥880
SOLD OUT
著者:※下記参照 発行元:河出書房新社 224ページ 文庫判 148mm × 128mm *********************** 出版社紹介文より *********************** ご飯とお味噌汁に納豆、海苔、卵をかけて。 はたまたパンとミルクティー、おいしいジャムにはちみつ、カリカリのベーコンエッグもあったなら最高。たまにはパンケーキ、台湾ふうに豆乳、それともフォー? 旅先のテーブルも、家で囲む食卓も、分かちがたく記憶と結びつく―――。 朝ごはん大好きな35人による、個性豊かな傑作エッセイ。 ◎解説=辻山良雄 【著者一覧】 小林聡美/森下典子/林芙美子 色川武大/久保田万太郎/角田光代 よしもとばなな/石垣綾子 堀井和子/井上荒野/佐藤雅子 万城目学/山崎まどか/吉村昭 小泉武夫/山本ふみこ/團伊玖磨 椎名誠/西川治/東海林さだお 池波正太郎/阿川佐和子 蜂飼耳/渡辺淳一/向田邦子 河野裕子/筒井ともみ/堀江敏幸 窪島誠一郎/増田れい子/川本三郎 久住昌之/徳岡孝夫/立原正秋 佐野洋子
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こぽこぽ、珈琲(河出文庫)
¥880
著者:湊かなえ/星野博美/ほか 発行元:河出書房新社 224ページ 文庫判 148mm × 105mm *********************** 出版社紹介文より *********************** エスプレッソからドリップ・コーヒー、サイフォン式、クリームを浮かべたウィーン風、インスタントだって立派な一杯。イタリアのカフェのカウンターで、自宅で、友人宅で、昔ながらの喫茶店で—――ほっと一息、リフレッシュ。 読めば贅沢で特別な時間が流れる、珠玉の珈琲エッセイ31篇。 ◎解説=堀部篤史 *********************** 店主コメント *********************** 戦前の文人から現代作家まで、様々な視点で綴られたコーヒーにまつわるエッセイアンソロジー。「おいしい文藝シリーズ」の中でも特に人気だった『こぽこぽ、珈琲』が待望の文庫化です。
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珈琲の建設
¥1,870
著者:オオヤミノル 発行元:誠光社 96ページ 180mm × 131mm 仮フランス装 *********************** 帯文より *********************** 野蛮なエスプリと高邁な屁理屈で語り尽くす、珈琲の技法、美味しいの境界線、喫茶店という文化。読むものを挑発し、苛立たせる、堂々巡りの「反=珈琲入門」。
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ミスドスーパーラブ
¥1,650
SOLD OUT
発行元:トーキョーブンミャク 160ページ 210mm × 148mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** ミスドに愛を叫ぶアンソロジー『ミスドスーパーラブ』が完成致しました。 豪華クリエイター陣によるグラフィック、短歌、小説、童話、エッセイ、ヴィジュアル作品で表現されたドーナツ、パイ、飲茶など26のメニューが収録されています。 おやつのお供にぴったりな一冊。ミスドに行く前にも行った後にも。 あなたのいつものお気に入り、新しいお気に入りを是非見つけてください。 各話には、タイトルのドーナツの写真・イラストもそれぞれ収録しておりますので見ても読んでも楽しめるスタイルとなっております。 【収録メニュー/参加クリエイター】 ・『表紙』カトウトモカ ・『生きてるだけでパーティ』(ビジュアル作品)イリエナナコ×小出薫×小野紗友美 ・『ポン・デ・リング』eri ・『ポン・デ・黒糖』夜夜中さりとて ・『ポン・デ・ストロベリー』ごはんとアパート ・『オールドファッション』mayan ・『チョコファッション』ネネネ ・『オールドファッション ハニー』まりさん ・『フレンチクルーラー』オルタナ旧市街 ・『エンゼルフレンチ』田中泉 ・『ストロベリーカスタードフレンチ』櫻井朋子 ・『ハニーディップ』吉玉サキ ・『シュガーレイズド』西川タイジ ・『チョコリング』アベハルカ ・『ストロベリーリング』青. ・『エンゼルクリーム』鶴見 ・『カスタードクリーム』堀静香 ・『チョコレート』すなば ・『ココナツチョコレート』西川☆タイジ ・『ダブルチョコレート×ホットチョコレート』小林えみ ・『ゴールデンチョコレート』けんず ・『ハニーチュロ』なつめ ・『ドーナツポップ』サトウリョウタ ・『エビグラタンパイ』まーしゃ ・『ホット・セイボリーパイ BBQフランクフルト』旦 ・『汁そば』ひらいめぐみ ・『きなこボール』野菜/イラスト:カトウトモカ ・『ブラン』友田とん/イラスト:カトウトモカ ・『君がここに着く前に』(ビジュアル作品)すなば×三浦希
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人生にはいつも料理本があった
¥1,760
SOLD OUT
著者:赤澤かおり 発行元:筑摩書房 240ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 季節の味わいを教える本、未知の料理への扉を開く本、言葉にぐっときた本……20年以上にわたり料理本作りに関わり続けてきた著者が、愛をこめて語りつくす。
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家庭料理の窓
¥1,980
SOLD OUT
著者:木村衣有子 発行元:平凡社 224ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 食の道を探求してきた著者が、味噌汁の歴史、土井善晴などの料理本、春のパンまつりの皿、台所道具までを読み解く家庭料理今昔物語。 *********************** 店主コメント *********************** 「主な守備範囲は食文化と書評」という著者だけあって、文中に登場する料理本の紹介ページも設けており、ついつい他の本に回り道したくなる本。 調理道具、食器、家電、など食べ物以外の話題も豊富。腹持ちいい料理本です!
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勝負の店
¥1,650
SOLD OUT
著者:久住昌之 発行元:光文社 216ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 入るのか?やめるのか? 信じるのは己の勘のみ―――自分の足で探した「勝負の店に」挑むエッセイ38篇 これぞ、リアル 『孤独のグルメ』!!! 旅先や散歩中に出会った飲食店。 ネットで検索はいっさいせず、入る前に店をよーく見て、想像力をたぎらせる。 決断が難しい店ほど、当たればワンアンドオンリーのおいしさと、ドラマがある!
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おいしい景色
¥2,200
SOLD OUT
著者:坂田阿希子/皆川明 発行元:スイッチパブリッシング 176ページ 232mm × 155mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** デザイナー・皆川明(ミナ ペルホネン)と料理家・坂田阿希子による初共著。 料理と器のエッセイ&写真集 雑誌『SWITCH』の人気連載「おいしい景色」がついに単行本化。 ハンバーグやマカロニグラタン、ナポリタンなどの洋食を中心に、料理家・坂田阿希子が作るどこか懐かしく誰もが愛する料理たち。デザイナー・皆川明(ミナ ペルホネン)が、料理に合わせ自らのコレクションから器を選り出し、とっておきの一皿を作り上げます。息ぴったりのクリエイションから生まれた「おいしい景色」の写真を、ふたりの料理や器にまつわる思い出やエピソードとともに味わう一冊です。連載未収録のレシピ全20品も収録。 【目次】 たまごサンド/安藤雅信さんの空の器 牛スネ肉のビーフカレー/古いフランスの肉皿 極太ナポリタン/三谷龍二さんの白漆の器 秋刀魚の炊き込みご飯/大嶺實清さんの黒い器 カリフラワーのポタージュ/辻和美さんのガラスの器 洋食屋さんのハンバーグ/ジェシカ・ニエロさんの平皿 チキンのマカロニグラタン/山田洋次さんの赤土の四角皿 揚げたてカレーパン/ロイヤルコペンハーゲンの丸皿 あじの南蛮漬け/松崎融さんの黒漆箱 肉餃子/郡司庸久さん・慶子さんの陶板 ニース風サラダ/マリアンヌ・ハルバーグさんの陶器 きゅうりのシロップ/インゲヤード・ローマンさんのガラス チョリソのチリドッグ/ハービー・ヤングさんの大皿 きのこのペースト/アルニ・アロマさんの壁掛け フランスの家庭の味 ミロトン/スティーヴ・ハリソンさんのココット 鶏の唐揚げ/織部焼二つ菊文の油皿 オニオングラタンスープ/安藤雅信さんの器 手まり寿司/卵殻貼のお重 ポテトコロッケ/関健一さんのジグザグ深鉢 カスタードプリン/タピオ・ヴィルカラさんのガラスのリーフ
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おいしいものでできている
¥1,760
SOLD OUT
著者:稲田 俊輔 発行元:リトルモア 240ページ 185mm × 132mm ソフトカバー ******************** 出版社紹介文より ******************** 飲食界随一のエンターテイナー、稲田俊輔(イナダシュンスケ)による初のエッセイ集。 どんな食べ物にも喰いつき、「おいしさ」をトコトン暴きだす天才! 人気店「エリックサウス」創業者、飲食店プロデューサー、自称変態料理人=イナダシュンスケが、ど定番の「おいしいもの」一品ずつを語る。 これを読めば、食事は最高のエンターテインメントになる! 食べ物への偏愛が注ぎ込まれたエッセイ集。レシピ4点付き。
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巴里の空の下オムレツのにおいは流れる
¥1,760
SOLD OUT
著者:石井好子 発行元:暮しの手帖社 282ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 滞在先のパリやいろいろな国で出会った料理、家族やお友達との楽しくあたたかな食卓。すてきなエピソードが、食べることの喜び、心を込めて料理をつくる大切さを教えてくれます。1963年度(第11回)日本エッセイストクラブ賞を受賞、今なお読み継がれているロングセラーです。 【目次】 巴里の空の下オムレツのにおいは流れる また来てまた見てまた食べました よく食べよく歌え 外は木枯 内はフウフウ 西部劇とショパンと豆と 紅茶のみのみお菓子をたべて 作る阿呆に食べる阿呆 とまとはむぽてと フランスの料理学校 わが家族の食い気についての一考察 私のゆくところに料理がある
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作家と珈琲
¥2,090
編者:平凡社編集部 発行元:平凡社 288ページ 180mm × 132mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 毎日の食卓で、行きつけの喫茶店で、異国の地で味わう、一杯の珈琲。 昭和の文豪や現代の人気作家によるエッセイ、詩、漫画、写真資料を収録。珈琲の香りただよう55編。 【掲載作家】 茨木のり子 小沼丹 獅子文六 寺田寅彦 有吉玉青 原田宗典 中村好文 串田孫一 長田弘 水木しげる しりあがり寿 渡辺貞夫 吉井勇 永田耕衣 植草甚一 赤川次郎 沼田元氣 小田島雄志 曽我部敬一 田河水泡 鷲田清一 木村衣有子 織田作之助 萩原朔太郎 今和次郎 吉田謙吉 佐藤春夫 古川緑波 広津和郎 安岡章太郎 永井河風 花森安治 石井好子 別役実 平岩弓枝 多和田葉子 村田沙耶香 吉田戦車 土屋賢二 十文字美信 シーボルト 夏目漱石 人見一太郎 勝本清一郎 斎藤茂吉 林芙美子 片山紘子 日髙敏隆 高山なおみ 石川直樹 (掲載順)
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作家と酒
¥2,090
編者:平凡社編集部 発行元:平凡社 304ページ 180mm × 132mm ソフトカバー ~出版社紹介文より~ 酒呑みへ捧ぐ、作家と酒をめぐる44編! 昭和の文豪や現代の人気作家による、 酒にまつわるエッセイ、詩、漫画、写真資料を収録。 【掲載作家】 杉浦日向子 立原正秋 林芙美子 火野葦平 若山牧水 高村光太郎 新井素子 丸谷才一 永井龍雄 小林秀雄 吉田健一 種村季弘 田辺聖子 サトウハチロー 赤塚不二夫 野坂昭如 夢野久作 中上健次 石牟礼道子 金井美恵子 田村隆一 横山大観 岡本太郎 古川緑波 夢枕獏 川上弘美 村上春樹 伊丹十三 檀一雄 開高健 石井好子 高田渡 山田風太郎 中島らも 尾瀬あきら さくらももこ 坪内祐三 山尾三省 内田百閒 中原中也 宮本百合子 筒井康隆 赤瀬川源平 草野心平 金井真紀 田村しげる (掲載順)
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もういちど、あなたと食べたい
¥2,200
著者:筒井ともみ 発行元:新潮社 256ページ 184mm × 132mm ハードカバー ~出版社紹介文より~ おなかが空くと、いつもあのひとを思い出す。向田邦子、松田優作、樹木希林、深作欣二、久世光彦、佐野洋子、須賀敦子……かれらと囲んだ味や匂いは、やがて「私」の肉となり血となった。 映画「それから」「失楽園」「阿修羅のごとく」等で知られる名脚本家が、端正と流露、闊達と余情に溢れた名文で回想する、芳醇絶佳たる〈おいしい自叙伝〉。 【目次】 加藤治子さんと「おかちん」 松田優作さんと「にぎり寿司」 深作欣二さんと「キムチ鍋」 北林谷栄さんと「宅配ピザ」 久世光彦さんと「ビーフステーキ」 和田勉さんと「もずく雑炊」 柳井満さんと「ちびまるスープ」 岸田今日子さんと「うな重」 麗しき男たち――もういちど、食べられなかったあなたへ 森雅之さん 工藤栄一さん 原田芳雄さん 藤田敏八さんと「コンニャク」 向田邦子さんと「おうちごはん」 佐野洋子さんと「チャチャッと野菜の炒め煮」 須賀敦子さんと「フ・リ・カ・ケ」 美々しき女たち――もういちど、食べられなかったあなたへ 大原麗子さん 金久美子さん 夏目雅子さん 岡田周三さんと「ヘン屈オヤジの江戸前寿司」 樹木希林さんと「玄米の味噌雑炊とうち糠漬け」 野上龍雄さんと「アルコール飲料」 森田芳光さんと「桃の冷製パスタ」 マイ・ディア・ファミリーと「母の作った朝鮮漬け」
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パフェが一番エラい。
¥1,980
SOLD OUT
著者:斧屋 発行元:ホーム社 発売元:集英社 128ページ 188mm × 128mm ソフトカバー ~出版社紹介文より~ 「パフェ沼」におぼれる幸せを、あなたも。 東大卒・日本で唯一のパフェ評論家・斧屋(おのや)がディープに語る、見てうっとり、読んで深まるパフェ本の決定版! 老若男女、ビギナーからマニアまで……人生が華やぐパフェの世界を、より楽しむための指南書。カラー写真満載でお届け。 【能町みね子さん 推薦!!】 「パフェから紡ぎすぎである。 これはグルメ関係ではなく『随筆』のコーナーに並べる本ではないのか。」 【目次】 ●パフェは音楽であり、ライブである ●パフェのA-B-A構造 ●フルーツパーラー系とパティスリー系 ●グラスと対話せよ ●スプーンの労働問題 ……など21篇 さらに、「個性派パフェ」や多種多様な「グラス」「カトラリー」「説明書」の画像を集めた大充実の「巻末資料集」、テーマ別コラムも収録。 「パフェとともにすてきな時間を過ごす。 向かい合って、甘い時間を楽しむ。これがデートでなくて何なのだ。 しばらくすると、デートの相手は消えてなくなるけれど」(本文より)