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しるもの読物

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著者:木村衣有子
発行元:生きのびるブックス
188mm × 128mm ソフトカバー
192ページ

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  出版社紹介文より
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今日も「しるもの」はあなたの傍にある

食にまつわる文章の名手・木村衣有子が「しるもの」がある28の風景を描き出す。
味噌汁、シチュー、冷や汁、コーンスープ、コーヒー、紅茶、めんつゆ……四季折々のしるものにまつわるエッセイ、ブックエッセイに連作短編小説を加えた、著者の新境地!

季節、土地、時代によって形を変える「しるもの」。
その味つけや具材や歴史に思いをいたし筆を向ければ、言葉もまた、ときに随筆に、ときに小説に、と形を変える。
これぞ文芸の椀。

【目次】
まえがき

早春
 豚肉とベーコン

 シチューの壁

 胡麻すりと豚汁

 パンと白いシチュー

初夏
 トマトの皮と色

 きゅうりのしるもの

 ミネストローネの柄

 スコール、冷や汁

盛夏〜初秋
 とうもろこしの第一印象  

 アンディ・ウォーホルを知った頃

 めんつゆ現代史

 自販機とおさげ髪

 クリームチキン味

 うどんスープ


 百合子の果汁、私のジャム

 コーヒーをはかる

 紅茶の入口

 りんごジュースをあたためる

 ペアマグ


 出汁と味噌の近況 

 味噌汁の具を読む

 インスタントラーメンをえがく女たち

 おにぎり屋の味噌汁

 豆腐

 そばやの中華そば

 レシピの行間を読む料理本

 本の中の味噌汁論

 器

あとがき

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