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ふつうに働けないからさ、好きなことして生きています。
¥1,760
著者:平城さやか 発行元:百万年書房 240ページ 188mm × 128mm ソフトカバー ************************* 出版社紹介文より ************************* 手元には三百円しかなかった。 それでも、今度こそ自分が心底望む生き方がしたかった。 「ふつうに働けない」と弱り果てているあなたが、好きなことで生きていくための100の心得(tips)。 【目次】 はじめに 年表 序章 1 ただ休みたい 2 最高の職場で元気を取り戻す 3 所持金三百円でも 第1章 仕事の話 4 アトリエ風戸のスタート 5 自転車の補助輪を外す 6 行動はとことん休んでから 7 好き嫌いを活かす 8 弱さを細かく見る 9 やりたいことの見つけ方 10 自由業に向く人・向かない人 11 できることではなく、好きなことを 12 やりたいことをひとつに絞らなくていい 13 いびつな形の三色パン 14 好きの精度を上げる練習 15 私のアイデアは枯れない泉 16 パッチワーク思考 17 不満をアイデアで解決する 18 初期衝動 19 実験魂 20 なぞるのは嫌い 21 時代遅れでも 22 イラスト仕事 23 「もったいない」から生まれた作品 24 どんな届き方が嬉しいか 25 自己満足ありき 26 販売してもらえるありがたみ 27 私が本屋を助ける 28 結果なんて存在しない 29 望みと方法を切り離す 30 一度ダメでもあきらめない 31 くやしい? 32 SNSは自分好みのタイプだけ 33 名刺は必要ない 34 本棚の向こうと繋がる 35 人に頼る 36 つまずきの後に新しい物語が始まる 37 「ある」ものに目を向ける 38 波打ち際のワークショップ 39 やってみて気づく 第2章 お金と時間の話 40 稼ぎたい 41 小商いのキャッシュフロー 42 夏が怖い 43 イベント出店料はどこまで? 44 価格設定は自分と相談 45 簿記のすすめ 46 在庫は資産です 47 道具を買うべきか 48 在庫管理をどうするか 49 お金がないからこそ生まれる工夫 50 お金と引き換えにしない 51 不安からくる行動をやめる 52 節約は楽しくない 53 把握すると不安は減る 54 母からのお米 55 五百円のカレンダーとお赤飯 56 お時給マインド卒業 57 手間と時間をかけてこそ 58 息つぎ 59 「世間」より「自分」を知る時間を 60 出来事を点ではなく線で捉える 61 「今」を細かく捉える 62 五分あったら 63 年齢を重ねること 第3章 暮らしの話 64 勇気じゃなくて覚悟 65 理想の一日 66 ルーティン 67 衣食住のバランス 68 コンパクトな暮らし 69 アトリエ活用法 70 一器多用 71 いらない理由 72 離れたところで考える 73 どの街に住むか 74 寝袋生活 75 山の上なら…… 76 歯と同じバランスで食べる 77 土鍋ごはんで元気に 78 「まごわやさしい」お味噌汁 79 結局ぬか漬けが一番 80 不安になる食べ物を控える 81 フィーリング・クッキング 82 医食同源とブレサリアン 83 自分との会話は日常のスーパーから 84 服なんて後まわし 85 肌断食 86 やっぱりきれいでいたい 第4章 心と身体の話 87 悲しみを食べたがっている 88 ひとりになりたい 89 身体という確かなもの 90 いじめのトラウマ 91 恋の話を少し 92 映画のワンシーンと思って 93 命をつなぐ方法 94 死にたいと思った瞬間 95 やきもちの正体 96 いい人をあきらめる 97 言いたいことが言えるか 98 うぐいすの盗作疑惑 99 ワンマンタイプ 100 ただそれだけ
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文豪と犬と猫 偏愛で読み解く日本文学
¥1,760
著者:宮崎智之/山本莉会 発行元:アプレミディ 162ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** こんな読み方があったのか! 文豪と作品の、意外な姿が見えてくる。 犬派と猫派、気鋭の文筆家ふたりが往復書簡で語り合う ニャンともワンダフルな文学世界、ここに誕生。 犬好き文芸評論家・エッセイスト宮崎智之(『平熱のまま、この世界に熱狂したい』)と、猫好き日本文学マニアの文筆家・山本莉会による、文豪×犬・猫トークが炸裂! 犬も猫も日本文学ももっと大好きになる、最高に面白い往復書簡です。 ■文豪ラインナップ 夏目漱石/内田百閒/志賀直哉/谷崎潤一郎/川端康成 森茉莉/幸田文/室生犀星/坂口安吾/三島由紀夫 遠藤周作/二葉亭四迷
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鬱の本
¥1,980
編者:点滅社編集部 発行元:点滅社 195ページ 180mm × 117mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 鬱のときに読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本。 84名の方による、「鬱」と「本」をめぐるエッセイ集。本が読めないときに。 (まえがきより) この本は、「毎日を憂鬱に生きている人に寄り添いたい」という気持ちからつくりました。どこからめくってもよくて、一編が1000文字程度、さらにテーマが「鬱」ならば、読んでいる数分の間だけでも、ほんのちょっと心が落ち着く本になるのではいかと思いました。 病気のうつに限らず、日常にある憂鬱、思春期の頃の鬱屈など、様々な「鬱」のかたちを84名の方に取り上げてもらっています。 「鬱」と「本」をくっつけたのは、本の力を信じているからです。1冊の本として『鬱の本』を楽しんでいただくとともに、無数にある「鬱の本」を知るきっかけになれば、生きることが少し楽になるかもしれないという思いがあります。 この本が、あなたにとっての小さなお守りになれば、こんなにうれしいことはありません。あなたの生活がうまくいきますように。 ※本書は、うつや、うつのような症状の方のためのマニュアル本や啓発本ではありません。そのため、例えば「うつ病の具体的な治療方法」などは書かれておりません。ご了承ください。 【執筆者一覧】 青木真兵 青木海青子 安達茉莉子 荒木健太 飯島誠 池田彩乃 石井あらた 市村柚芽 海猫沢めろん 大谷崇 大塚久生 大槻ケンヂ 大橋裕之 大原扁理 荻原魚雷 落合加依子 柿木将平 頭木弘樹 梶本時代 勝山実 上篠翔 切通理作 こだま 小見山転子 ゴム製のユウヤ 佐々木健太郎 笹田峻彰 佐藤友哉 左藤玲朗 篠田里香 柴野琳々子 島田潤一郎 下川リヲ 菅原海春 杉作J太郎 鈴木太一 髙橋麻也 髙橋涼馬 高村友也 瀧波ユカリ 滝本竜彦 タダジュン 谷川俊太郎 丹治史彦 第二灯台守 輝輔 展翅零 トナカイ 鳥羽和久 友川カズキ 友部正人 豊田道倫 鳥さんの瞼 中山亜弓 永井祐 七野ワビせん 西崎憲 野口理恵 初谷むい 東直子 姫乃たま 緋山重 平野拓也 Pippo pha ふぉにまる 古宮大志 増田みず子 枡野浩一 町田康 マツ 松下育男 miku maeda みささぎ 水落利亜 水野しず 無 森千咲 森野花菜 山﨑裕史 山崎ナオコーラ 山下賢二 屋良朝哉 湯島はじめ *********************** 店主コメント *********************** 読者との適度な距離感がこの本にはあります。 ポジティブ思考を語り肉薄してくることはありませんし、相互依存的な感じでもない。一定の距離を保ちながら、互いを意識できるような安心感があります。 憂鬱で元気が出ないとき大切なのは、無理矢理ひねり出すポジティブさよりも安心感なのです。とにかく、この本を読むと「ほっ」とした気持ちになります。 お疲れ気味の方は、ぜひ!
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14歳からの哲学
¥1,320
著者:池田晶子 発行元:トランスビュー 209ページ 210mm × 148mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 人には14歳以後、一度は考えておかなければならないことがある。 言葉、自分とは何か、死、心、他人、家族、社会、理想と現実、友情と愛情、恋愛と性、仕事と生活、本物と偽物、メディアと書物、人生、善悪、自由など、30のテーマを取り上げる。 【目次】 Ⅰ 14歳からの哲学[A] 1 考える[1] 2 考える[2] 3 考える[3] 4 言葉[1] 5 言葉[2] 6 自分とは誰か 7 死をどう考えるか 8 体の見方 9 心はどこにある 10 他人とは何か Ⅱ 14歳からの哲学[B] 11 家族 12 社会 13 規則 14 理想と現実 15 友情と愛情 16 恋愛と性 17 仕事と生活 18 品格と名誉 19 本物と偽物 20 メディアと書物 Ⅲ 17歳からの哲学 21 宇宙と科学 22 歴史と人類 23 善悪[1] 24 善悪[2] 25 自由 26 宗教 27 人生の意味[1] 28 人生の意味[2] 29 存在の謎[1] 30 存在の謎[2] *********************** 店主コメント *********************** 世の中に溢れる様々な情報のおかげで私たちは話題や議論に事欠かきません。 企業や役所の過失、芸能人の不倫、炎上事件など…。 その多くは個々の事案であるにも関わらず、周囲はその真理の追究に執心します。 一方で、万人に共通する普遍的な真理には無頓着な場合が多いのではないでしょうか。 「考える」について考えることから始まる本書は、私たちにとって最も身近なことの真理を追究していきます。 語りかけるような筆致は優しく、時に力強くもあります。
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人生のほんとう
¥1,320
著者:池田晶子 発行元:トランスビュー 191ページ 193mm × 135mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 大事なことを正しく考えれば惑わされない、迷わない。 「常識」「社会」「年齢」「宗教」「魂」「存在」のテーマで行われた6つの連続講義。 生と世界の謎を探求する、明晰で感動的な人生論。大勢を前に肉声で語った唯一の本。 【目次】 1.常識—生死について 処世訓よりもっとずっと大事なこと 根本にある、ある謎 人生を見直す視点 常識とは何か 当たり前を生きる強さ なぜ生きて死ぬのか 存在の謎に気づく 人生の見方が逆転する 人の死は悲しいだけではない 一期一会ということ 死ぬのに死なない私 問うている私とは誰か 人生を公式で考える 言葉の問題 ライフプランという枠 たかが人生という覚悟 覚めてみる夢 真面目に考えると冗談になる 2.社会—その虚構を見抜く 「国家」はどこにあるか 「思い込み」と「作りごと」 戦争はなぜ最大の愚行なのか 社会と個人は対立しない 私は本当は「日本人」ではない お金というフィクション 会社のせいにはできない 血縁の考え方 親子という不思議 「あそこんちの晶子は非常に変わり者だ」 「世間」という名の自己規制 「皆」と「世論」は内容がない 虚構と自覚して生活する 心理的な落とし穴 愛と孤独は同じもの 理想の共同体 社会革命ではなく精神の革命を 3.年齢—その味わい方 アンチエイジングの浅薄さ 鶴亀だって年をとる 隠居・長老はなぜいなくなったのか 「ピンピンコロリ」とはいかない 人生の皮肉 年齢とは自分を越えた何ものかである 経験の意味 形而中の味わい 過去はどこにあるのか 物語化したいという欲望 中年期以降の楽しみ 「時熟」は蜜の味がする 内省する習慣 思索の合わせ鏡の構造 なぜ歴史が面白くなるのか 意識の歴史としての宇宙史 ボケていく私 4.宗教—人生の意味 宗教はいかがわしいか 本物・偽物の見分け方 なぜ宗教は求められるのか 一神教とは何か 神の超越性のパラドックス 一神教の限界 禅の面白さ 自分の意志で生きているのではない 信じる宗教から気がつく宗教へ 科学的般若心経の間違い 論理では語り得ないもの 救いが問題にならない世界 自分は何ものでもないという原点 本当の大安心とは色即是空の意味 宗教はメタファーである 解脱に逢うては解脱を殺せ お釈迦様は本当に覚ったか 意味が崩れてゆく一休さんの人生 5.魂—自己性の謎 哲学の向こう側 私の嗜好はどこから来たか 魂という言葉のイメージ 心理学における魂 ユングの語り方 エゴとセルフ 「胡蝶の夢」 魂はそれ自体が宇宙である アニミズムとしての唯魂論 自我という錯覚 ヘラクレイトスの断片 不気味な科学的アニミズム キャラクターの不思議 「運命は性格にあり」 俗流・亜流はなぜつまらないか 魂の声を聞くのは難しい 輪廻転生という根強い型 語りの水平方向と垂直方向 カルマの物語に巻き込まれないために 実体ではなく関係性 元型としての神話を超えて ピュタゴラスの悪口を言うヘラクレイトス プラトンの苦心 物語という形式を自覚して生きる 6.存在—人生とはなにか いよいよ人間が崩れてきた ネット社会の悪弊 脳ブームと痴呆化 多勢に無勢 無意識がカタストロフを望む 自分さえ善ければという生き方 「欲をかくな」が通じない 大きな捉え方としての「時代精神」 現代の時代精神とは 宇宙史における不可知のX 語りのさまざまなレベル 謎を生きているという自覚 池田は死ぬが私は死なない 縁起と空 言葉は沈黙を伝える 死者の言葉 無へ語りかける 若い人は勘がいい 十七歳の読者からの手紙 「メビウスの帯」 垂直的な精神 人生を可能な限り深く味わいたい
