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シソンヌじろうの自分探し【通常本】
¥1,540
SOLD OUT
著者:シソンヌじろう 発行元:東奥日報社 180ページ 188mm × 128mm *********************** 店主コメント *********************** 東奥日報で2020年9月から現在も連載中の「シソンヌじろうの自分探し」が書き下ろしを加えて待望の書籍化!弘前市出身で人気お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうさんが、自身の少年時代を振り返るエッセイです。 地元愛あふれる数々のエピソードは、弘前にお住いの方なら懐かしさを覚える読者も多いのではないでしょうか。 もちろん、じろうさんのルーツを知る一冊として青森県内の方のみならず全国の方々にもオススメです!
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「AOMORI GOKAN アートフェス2024」公式ガイドブック
¥1,300
監修:AOMORI GOKAN アートフェス2024実行委員会 発行元:グラフ青森 105ページ 210mm × 135mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 青森県内にある現代美術を楽しめる5つの美術館・アートセンター(青森県立美術館・青森公立大学国際芸術センター・弘前れんが倉庫美術館・八戸市美術館・十和田市現代美術館)が協働し、展覧会やプロジェクト、パフォーマンスなどそれぞれの特徴を活かした「AOMORI GOKAN アートフェス」が4月13日から9月1日まで開催されます。 公式ウェブサイトとあわせて各エリアのおすすめスポットを紹介しているほか、公共交通機関で巡る5館周遊など、モデルコースも掲載。 さらに、ガイドブック特典でスタンプラリー&パスポート付き。各館をまわって、お得に楽しくアートフェスを満喫しましょう。
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あかるい花束
¥1,870
著者:岡本真帆 発行元:ナナロク社 176ページ 164mm × 110mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** ▼著者より▼ ----------------------- 歌集を出したあと、私は東京と高知での生活をはじめた。 二つの場所を行き来する中で、考えたことや思い出したことが、短歌になりました。 岡本真帆 ----------------------- ▼収録歌より7首▼ わたしもう、夏の合図を待っている 冬至の長い夜からずっと ただしくよりたのしく歩く 光ってる水が見たくて すこし小走り 本当に正しかったかわからない決断たちよ おいで、雪解け 乱丁のある文庫本抱きしめる 愛すよたったひとつの傷を あなたと過ごした日々は小さな旅だった 空っぽの花器の美しいこと スパイスは火花に似てるわたしからわたしへ送る強い喝采 しゅくふくとはじける泡が光ってる 祝福 きみにはじめましてを
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太陽帆船
¥1,870
SOLD OUT
著者:中村森 発行元:KADOKAWA 144ページ 188mm × 120mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 帆を揚げる 会いたい人に会いに行くそれはほとんど生きる決意だ 《別れても会えなくなっても見えずとも一度出会えばずっと祝祭》 《天秤にあと少しだけ花びらが降ってきたなら変わる人生》 《百年後、朝の海辺で待ってます。この約束を愛と言いたい》 中村森の第一歌集。 監修:千種創一(歌人・詩人) 【目次】 1 一度出会えばずっと祝祭 仮説ムーンライト 君だけずっと無敵でいいよ 想像よりもうつくしい君 2 コーリング 花冠を編む 3 君が飼ってたポメラニアン 逆光サンライズ 鈴が降る国 食べ飽きて眠り損ねた 4 エメラルドの文鎮 使い終わった言葉の果てに これから信じる感情のために 5 真珠星 ミリオン この星は無風 すべての季節は春の中 6 土足で入る湖だった 猫の瞳の青さで泳ぐ クリスタル ハピネス グッドフライト 雨の島
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速く、ぐりこ!もっと速く!
¥1,980
著者:早乙女ぐりこ 発行元:百万年書房 208ページ 188mm × 118mm ソフトカバー 自主制作本で人気を集める期待の書き手が、ついに商業出版デビュー! 自身の恋愛遍歴と現在のバツイチ独身生活を書き綴ったエッセイです。 『速く、ぐりこ!もっと速く!』は出版社・百万年書房の「暮らしレーベル」の第6弾。同レーベルからは、これまでも僕のマリや向坂くじらがエッセイ集を刊行しました。そのような意味でもオススメの1冊。 この機会にぜひ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【著者プロフィール】 日記とエッセイを書く人。一九八七年、東京都生まれ。『東京一人酒日記』などの自主製作本を発行しており、本書が商業出版デビュー作となる。 「血迷ってマッチングアプリを始めた。よりによって、遊び目的の人間ばかりが集まっていると言われる一番チャラいやつ。自己紹介欄に何を書こうかなと考える。出会いを求めている男女が集う場でも、自分が、自立していてひとりでも幸せに生きていける女であるかのように取り繕った文章しか書けないのが笑える。自立していてひとりでも幸せに生きていける女が、なんでマッチングアプリなんか始めてるんだよ。」(本文より)
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気づいたこと、気づかないままのこと
¥1,760
SOLD OUT
著者:古賀及子 発行元:シカク出版 182ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 他にはない味わいの名作日記を日々生み出すweb日記の第一人者、古賀及子さん初の本格エッセイ集! シカクのnoteで連載していたエッセイに、過去にブログで発表したものや書き下ろしを加えた1冊。 人生のあらゆる場面を縦横無尽に切り取った、日記とは違う古賀さんの魅力や人間性が詰まった渾身の作品だよ。 めちゃくそかわいいカバーイラストはしまむらひかりさん、解説文は作家の長嶋有さんに書いてもらったよ(うれし〜!!) *********************** 店主コメント *********************** 日記エッセイ『ちょっと踊ったりすぐにかけ出す』『おくれ毛で風を切れ』が好評の著者による初の本格エッセイ集。 帯文のとおり、向田邦子や武田百合子の随筆と同じ味わいを持っているけど現代らしさも感じる。そして思わず口元が綻ぶユーモアも。 幅広い世代の方に読んで頂けそうなエッセイです。
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よっちぼっち 家族四人の四つの人生
¥2,200
SOLD OUT
著者:齋藤陽道 発行元:暮しの手帖社 144ページ 207mm × 155mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 手話をことばとして生きる写真家・齋藤陽道さんの人気連載が一冊になりました。 齋藤さんは「聞こえる家族」に生まれたろう者、妻のまなみさんは「ろう家族」に生まれたろう者。そんなふたりの間には、聞こえる子どもがふたり――。 一家は、それぞれの違いを尊重しながら、手話で、表情で、体温で、互いの思いを伝え合います。本書は、美しい写真とともに紡がれた育児記であり、手話でかかわり合うからこそもたらされた気づきと喜びの記録です。 【目次】 はじめに ことばの光る道を築く 星の情景 痛みを拡げて ことば以前の声 父の視点 すべての始まり あまたのカケラ ことばをまっとうする 世界と調和するとき 身体にたたえていることば ナマモノのことば 名前から生まれる世界 熊本に越して 世界とつながっていることば 関係性の結晶 幸福な空白 ゆるくしめて、ゆるくほどいて ケンカしよう うれしい体よ、おやすみ 働くということ ひさしぶり 水中のことば マチズモ脳と家事 安心感の表れ 仲間として共に 祈りのひとしずく あとがき
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しんがりで寝ています
¥1,760
SOLD OUT
著者:三浦しをん 発行元:集英社 304ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 同衾するほど愛しいピカチュウのぬいぐるみや、すくすくと育つ観葉植物との日々。玄関の柱に巣を作るハチとの闘い、近所に住む家族との交流、EXILE一族に対する深い愛……。笑いあり、ときどき涙あり(?) 2019年6月号から約4年分の雑誌「BAILA」での連載に、書き下ろしを加えた全55編、三浦しをんワールド全開の最新エッセイ集。 コロナ禍にあっても、コロナが明けても。人気作家の目を通して描かれる「なんてことのない日常」。その素晴らしさと可笑しさがここに。
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口の立つやつが勝つってことでいいのか
¥1,980
SOLD OUT
著者:頭木弘樹 発行元:青土社 272ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 思いをうまく言葉にできないほうが、当然なのだ。本当なのだ。 どうしても理路整然とは話せない知人、酔うと後悔ばかり話し出す友人、洗面台で流されかけている小虫、授業中に夫の死を語りつづける先生……。弱いものたちのなかにこそ、陰影のある物語は生まれてくる。『絶望名人カフカの人生論』で知られる文学紹介者による、初のエッセイ集。 【目次】 はじめに 「言葉にしないとわからない」×「うまく言葉にできない」 言葉にできない思いがありますか? 口の立つやつが勝つってことでいいのか! 思わず口走った言葉は、本心なのか? 理路整然と話せるほうがいいのか? 好きすぎると、好きな理由は説明できない 「無敵の心理学」がこわい...... 自伝がいちばん難しい 短いこと、未完であること、断片であること 世の中こんなものとあきらめられますか? 能力のある人がちゃんと評価されれば、それでいいのか? 金、銀、銅、釘のお尻 「感謝がたりない」は、なぜこわいのか? 「かわいそう」は貴い どんな事情があるかわからない 愛をちょっぴり少なめに、ありふれた親切をちょっぴり多めに 思いがけないことは好きですか? 牛乳瓶でキスの練習 行き止まりツアー 思い出すだけで勇気の出る人 「カラスが来るよ!」と誰かが叫んだ 違和感を抱いている人に聞け! 別の道を選んだことがありますか? 後悔はしないほうがいいのか 8回、性格が変わった 人の話を本気で聞いたことがありますか? 意表をつく女性たち もう嫌だと投げ出す爽快 迷惑をかける勇気 あなただけの生きにくさがありますか? つらいときに思い出せるシーンがありますか? 倒れたままでいること 暗い道は暗いまま歩くほうがいい 失うことができないものを失ってしまったとき、どうしたらいいのか? 大好きな先生はいましたか? とろ火の不幸 「死んだほうがまし」な人生を、どう生きていくか? 目を病んだときの父のにおい 現実がすべてですか? 永遠に生きられるつもりで生きる 神の矛盾 幻影三題 土葬か火葬か星か 人の青春、虫の青春 死んだ人からの意見 電話ボックスとともに消えた人間の身体 もうひとりの自分 誰かの恩人ではないか おわりに エッセイという対話 初出一覧
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耳をすませば
¥1,870
著者:チョ・ナムジュ 訳者:小山内園子 発行元:筑摩書房 320ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 『82年生まれ、キム・ジヨン』著者のデビュー作にして傑作! 抜群の聴力を持つ少年がテレビのサバイバル番組に出場し……。著者インタビューも必読!
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キャラメル工場から(ちくま文庫)
¥968
著者:佐多稲子 発行元:筑摩書房 288ページ 文庫判 148mm × 105mm *********************** 出版社紹介文より *********************** 少女工員の労働の日々を描く第一作「キャラメル工場から」をはじめ、労働、地下活動、戦争の経験などを描き昭和を駆け抜けた作家、最良の短篇選集。 *********************** 店主コメント *********************** 生まれながらの境遇や世間の厳しさに打ちひしがれる女性の姿が描かれた短篇集。 著者はしっかりと主人公たちに寄り添っていますが、誇張などはせず透徹なまなざしで情景を描写しています。 「水」という掌編では、主人公・幾代のたったひとつの何気ない行動に彼女の人間性を集約させている。ジワジワと沁みる傑作です!
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宙海町ねこまた堂
¥1,430
著者:もなか 発行元:KADOKAWA 160ページ 210mm × 148mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** ここは雲海に囲まれた街、宙海町。二股しっぽ猫が営む古道具屋へようこそ。 「ここは宙海町。夜は冷えるよ。ついておいで。空き部屋があるから貸してあげる」仕事帰りに意識を失ったミハト。気がつくと雲の上にある古道具屋で働くことに。アンティークに魅せられた、不思議な夢は続く。
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デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴らしい世界
¥2,530
SOLD OUT
著者:村上春樹 発行元:文藝春秋 160ページ 215mm × 155mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 「僕の⼤好きなジャズ・レコード188 枚のことを書きました」 チャーリー・パーカー、カウント・ベイシー、ビリー・ホリデイ、スタン・ゲッツ……ジャズの⻩⾦時代に数多くのジャケット・デザインを⼿がけた伝説的アーティスト、デヴィッド・ストーン・マーティン。彼がデザインしたレコードを敬愛し蒐集してきた村上さんが、所有する盤すべてをオールカラーで紹介。 ⼿にとって⾒ているだけで素敵な⾳楽が聞こえてくる、極上のジャズ・エッセイ。
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1フランの月
¥2,530
著者:安西水丸 発行元:小学館 176ページ 217mm × 155mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 安西水丸、幻の未発表小説を初めて書籍化 ニューヨークからパリ、リスボン、マドリード、ローマへ。イラストレーターである主人公のモノローグと日本にいる恋人への手紙、そして現地でのさまざまな出会い……。これまで日の目をみることのなかった幻の小説「1フランの月」(未完)を没後10年となる2024年春に初めて書籍化。「旅」をテーマにした未刊行エッセイ、イラスト、スケッチなどを加え、懐かしくも新しい、イラストレーター/作家・安西水丸の世界をこの一冊に凝縮。
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わたくし大画報
¥1,760
著者:和田誠 発行元:ポプラ社 254ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 自分のことを書くというのは、照れくさいものである。そう思いつつ、ずいぶん書いてしまった――妻・平野レミさんとのエピソードから、はじめての育児、「週刊文春」の表紙イラストや装丁の仕事まで。 谷川俊太郎さんや篠山紀信さん、渥美清さん、向田邦子さんら著名人との驚くべき交友録も盛りだくさん。“めったに自分を語らない”和田誠が自分について書いた貴重なエッセイを復刊。イラスト79点収録。糸井重里氏、推薦!
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ブラック・ジャック ミッシング・ピーシズ
¥4,950
著者:手塚治虫 発行元:立東舎 384ページ 257mm × 182mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** の雑誌掲載オリジナル版を中心に単行本初収録の素材を多数掲載 知られざるブラック・ジャックの姿を堪能できる1冊! 1973年から1983年にかけて「週刊少年チャンピオン」に連載された『ブラック・ジャック』の中には、単行本化の際に手塚治虫自身の手によって再構成や加筆が施された作品が存在します。本書では、特に大きな改変が見られるエピソードを中心に、オリジナル版と単行本版を比較して読めるような形で掲載。中でも「ストラディバリウス」と「緑柱石」はそれぞれの全ページを収録するほか、オープニングやエンディングの違いや、ネームとの比較を堪能できる作品を併録することで、手塚治虫の編集術を詳らかにします。見慣れた作品のオリジナル版を読めるだけでなく、これまであまり見られなかった貴重なピースを目の当たりにすることで、手塚治虫のクリエイティビティの一端に触れることができる作品集です。 『ブラック・ジャック』50周年だからこそ実現した贅沢な1冊を、ぜひ手にとってみてください。 【目次】 ・第1話「医者はどこだ!」原画 ・第55話「ストラディバリウス」雑誌版+単行本版 ・第67話「緑柱石(その1)」/第67話「緑柱石(その2)」(雑誌版)+「ふたりのピノコ」(本作は「緑柱石」を大幅に再編集したエピソード) ・第101話「侵略者」雑誌版+未使用原稿 ・第104話「ピノコ西へいく」雑誌版+単行本版(差分) ・第143話「空からきた子ども」雑誌版+単行本版(差分) ・第145話「霊のいる風景」雑誌版+単行本版(差分) ・第227話「刻印」雑誌版+単行本版(差分) ・第232話「虚像」雑誌版+制作途中原稿(コピー) ・最終話「人生という名のSL」単行本版+雑誌版(差分)+下描き原稿 ・雑誌版と単行本版の比較(「灰とダイヤモンド」「悲鳴」「ふたりの修二」「キモダメシ」) ・「ブラック・ジャック アーカイブス」予告、週刊チャンピオン表紙原画、未使用原稿、アニメ『100万年地球の旅 バンダーブック』設定資料など ・解題(濱田髙志)
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恐怖 ダリオ・アルジェント自伝
¥3,740
SOLD OUT
著者:ダリオ・アルジェント 訳者:野村雅夫/柴田幹太 発行元:フィルムアート社 432ページ 215mm × 155mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** “ホラーの帝王” ダリオ・アルジェントの自伝、待望の翻訳! ホラー映画の伝説的存在であるダリオ・アルジェントは、その特異な作品群でクエンティン・タランティーノやジェームズ・ワンなど同時代の映画人たちをはじめ多くのクリエイターに影響を与え続けている。『サスペリア』、『フェノミナ』、最新作『ダークグラス』など独自の美学を追求した画期的なホラー/サスペンス映画で成功を収めてきた“ホラーの帝王”が、恐怖に魅入られた幼少期、愛する家族、自らの作品とその俳優や仲間たち、輝かしいキャリアと試練や苦難、強迫観念や倒錯的な夢について、その比類なき人生を鮮やかな筆致で明かす。 ・初期ジャッロ三部作から、出世作『サスペリアPART2/紅い深淵』、ホラー映画の金字塔『サスペリア』、そして最新作『ダークグラス』まで……“戦慄の巨匠”が全自作について、百戦錬磨の映画術を語る! ・世界的に有名なアルジェント専門家アラン・ジョーンズによる注釈付き。 ・撮影現場やオフショットを含む貴重な写真をカラーで収録。 ホラー映画ファン必読の、歴史的な一冊。
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ふるいせんろのかたすみで
¥1,760
SOLD OUT
著者:チャールズ・キーピング 訳者:ふしみみさを 発行元:ロクリン社 32ページ 277mm × 215mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** BIB金のりんご賞受賞作 街の片隅や、路上の人々をテーマに多くの名作を遺した、 ケイト・グリーナウェイ賞受賞作家チャールズ・キーピング。 唯一無二の絵の表現と、鋭い洞察力、あたたかいユーモアをもって描かれた作品です。 【あらすじ】 古い線路のそばに6軒の家が連なる長屋がありました。 そこに住んでいるのは、みんな年老いた貧しい人ばかり。 ある日、みんなで買ったくじが大当たり! 突然舞い降りたこの幸運に、みんなはどうしたでしょうか? ※本書は『たそがれえきのひとびと』(らくだ出版 1983年)の新装新訳版です。
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チャリング・クロス街84番地 増補版(中公文庫)
¥902
SOLD OUT
著者:ヘレーン・ハンフ 訳者:江藤淳 発行元:中央公論新社 248ページ 文庫判 148mm × 105mm *********************** 出版社紹介文より *********************** ロンドンの古書店に勤める男性と、ニューヨーク在住の女性脚本家。大戦後間もない一九四九年から、本の購入を介して二十年にわたり交わされた手紙には、書物へのつきぬ愛着と、率直な友情が綴られていた。発表されるや世界中の読書家を魅了した、心あたたまる書簡集。後日譚を描いたエッセイ「その後」を収録した増補版。 〈解説〉辻山良雄
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私的コーヒーA to Z
¥1,100
SOLD OUT
著者:木村衣有子 発行元:はるあきクラブ 46ページ 210mm × 148mm ソフトカバー *********************** 店主コメント *********************** 掌編小説やエッセイ、短歌で表現されたコーヒーにまつわるエトセトラ。 アルファベット順に26篇が収められています。 コーヒーのお供にちょうど良いリトルプレスです。 【目次】 A 愛とかいうのじゃなくて/ai B 本/book C マグカップ/coffee mug D ドリップ/drip ・・・ほか
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ぼくのコーヒー地図
¥2,420
著者:岡本仁 発行元:平凡社 328ページ 188mm × 122mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** コーヒーブレイクは大切ですね―― 日本全国58都市166店を紹介 manincafeのIDでInstagramにコーヒーを飲む日常をポストする編集者岡本仁によるコーヒー店案内。コーヒーの味だけではなく、店主、音楽、そして集まる客がつくりあげる、ゆるやかな、時にはピリリとした空気……老舗の喫茶店から新しいコーヒースタンド、ナショナルチェーンから個人店、時には紅茶店や日本茶店まで、街を歩いて見つけた166店で考えたコーヒーとの幸せな関係。オールカラー。
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パンクの系譜学
¥2,860
SOLD OUT
著者:川上幸之介 発行元:書肆侃侃房 348ページ 193mm × 135mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** パンクとは常に問い、それについて行動を起こすことだ。 音楽だけでなく、アート、思想、運動の側面からも「パンク」の根源に迫る画期的著作。 ロックと現代アートから派生したパンクは、音楽活動のみならず、独自の実践を通して社会に影響を与え、人間性の回復をもたらしてきた。最新の研究を踏まえ、その系譜を現在まで辿る。Punk!展、ゲリラ・ガールズ展ほか、話題の展示のキュレーションを行ってきた研究者による初単著。松村圭一郎さん、毛利嘉孝さん推薦! 【目次】 序章 第一部 パンクの文脈と思想 第一章 アートスクール/第二章 共産主義(コミュニズム)/第三章 アナキズム 第二部 パンクの音楽における系譜 第一章 アフリカ系アメリカ人の歴史/第二章 フォーク/第三章 スキッフル/第四章 ガレージ/第五章 パンク 第三部 パンクのアートにおける系譜 第一章 現代アート/第二章 DADA(ダダ)/第三章 レトリスム/第四章 シチュアシオニスト・インターナショナル/第五章 キング・モブ 第四部 セックス・ピストルズ以降 第一章 Oi!/第二章 アナーコ・パンク/第三章 ハードコア・パンク/第四章 ライオット・ガール/第五章 パンクと人種/第六章 パンクとクィア 第五部 アジアのパンクシーン 第一章 独裁政権/第二章 ミャンマー/第三章 橋の下世界音楽祭 おわりに 参考文献
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涙にも国籍はあるのでしょうか 津波で亡くなった外国人をたどって
¥1,925
SOLD OUT
著者:三浦英之 発行元:新潮社 192ページ 179mm × 136mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 震災から12年、東北を取材し続けてきたルポライターが初めて知った事実。それは「東日本大震災での外国人の犠牲者数を誰も把握していない」ということ。彼らは東北の地でどのように生きたのか。現地を訪ね歩き、出会ったのは「あの人の面影が、今も自分を生かしてくれている」という実感を胸に凛と生きる人々だった。 【目次】 序章 ある随行員の手記 第一章 涙にも国籍はあるのでしょうか 第二章 職人たちが中国人青年に伝えていること 第三章 彼女はいつも自転車に乗っていた 第四章 イスラムの国から来た青年 第五章 美しいひと 第六章 三人目の祖母、三つ目の国 第七章 それでも神父は教会に戻った 第八章 家族の夢が叶った日 第九章 本棚のピエタ
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東北モノローグ
¥2,200
SOLD OUT
著者:いとうせいこう 発行元:河出書房新社 312ページ 198mm × 138mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 東日本大震災の癒されえぬ傷痕、そのうえを流れた時間はいったいなにを残したのか。東北のひとびとがいま語ること、その地でこだまする声に耳を澄ます、文学とノンフィクションの臨界点。