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ビデオゲームの語り部たち 日本のゲーム産業を支えたクリエイターの創造と挑戦

¥2,750 税込

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著者:黒川文雄
発行元:DU BOOKS
408ページ
210mm × 148mm ソフトカバー

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  出版社紹介文より
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ゲーム情報サイト「4Gamer」の人気連載が加筆/修正を施して、ついに待望の書籍化!

「昭和の時代から「遊び」を超え、
日本の「経済」を支え続ける開発者たちの熱き思いに感服。
物作りをしてる奴らは全員読め!!」
――「ミカド」店長・池田稔氏推薦!

「スペースインベーダー」から「機動戦士ガンダム 戦場の絆」まで
伝説のアーケードゲーム開発の舞台裏。
日本のビデオゲーム黎明期から成長期、様々な形でこの産業を支えた人々の多くの証言を収録
彼らの人生と功績を振り返る唯一無二の書。

【目次】
はじめに――ゲーム考古学の必要性

Chapter 01
焦土に生まれた「池袋ロサ会館」
「スペースインベーダー」から始まったエンターテインメント

Chapter 02
「バーチャファイター」のプロトタイプに込められた
ゲームデザイナー石井精一の人生

Chapter 03
石村繁一が辿った黎明期のナムコと創業者 中村雅哉の魅力

Chapter 04
横井軍平の遺志を受け継ぎながら、
新しい道を探し続ける株式会社コトの現在

Chapter 05
鈴木久司が魂を注いだセガのアーケードゲーム黄金時代

Chapter 06
激動のビデオゲーム史を彩ったSNKのサムライ精神(スピリッツ)

Chapter 07
究極の体感ゲーム筐体「R360」の開発メンバーが
次代に託すセガの遺伝子

Chapter 08
ナムコの未来を夢見た「ベラボーマン」たちの肖像

Chapter 09
理想を追求したゲームギアと
時代の先端を行ったアーケード基板――
セガのハードに込められた矢木博の矜持

Chapter 10
小山順一朗が、数々の成功と失敗から得た“戦場の絆”

Chapter 11
Mr. ドットマンこと小野浩が、
制約の中で追求したクリエイティブ

あとがき――「スペースインベーダー」取材から始まった旅

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