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なんでもないもの 白洲正子エッセイ集〈骨董〉(角川ソフィア文庫)

¥836 税込

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著者:白洲正子
編者:青木啓介
発行元:KADOKAWA
256ページ
文庫判 148mm × 105mm

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  出版社紹介文より
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骨董をめでる眼の愉しみ、使うよろこびと美の快楽を綴る珠玉のエッセイ。

白洲正子は、お能も骨董、歴史も骨董、人間だって骨董、という比喩でよく人を煙にまいたという。観念ではなく、骨董に向き合うことで得る直覚は、正子のさまざまな分野でのものを見る眼を支えた。古伊万里・織部・信楽などの古陶磁、天啓赤絵や李朝白磁、古代ガラス工芸品、古面や旗指物、十一面観音などの仏像にいたるまで、白洲正子の審美眼を鍛えた骨董たち。小林秀雄に「おそろしい素人」と評させた骨董の思いを語る。

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