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Lilith
¥2,200
著者:川野芽生 発行元:書肆侃侃房 168ページ 195mm × 135mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 第65回現代歌人協会賞受賞!! 第29回歌壇賞を受賞し、幻想小説も発表する著者の鮮烈な第一歌集。 叙情の品格、少女神の孤独。端正な古語をもって紡ぎ出される清新の青。 川野芽生の若さは不思議だ、何度も転生した記憶があるのに違いない。 ──────山尾悠子 【収録歌より】 アヴァロンへアーサー王をいくたびも送る風あり千の叙事詩に 天上に竜ゆるりると老ゆる冬われらに白き鱗(いろくづ)は降る harassとは猟犬をけしかける声 その鹿がつかれはてて死ぬまで ほんたうはひとりでたべて内庭をひとりで去つていつた エヴァは 詩はあなたを花にたぐへて摘みにくる 野を這ふはくらき落陽の指
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貨物船で太平洋を渡る
¥1,000
SOLD OUT
著者:田巻秀敏 発行者:田巻秀敏 63ページ 257mm × 182mm ソフトカバー *********************** 店主コメント *********************** 船舶への興味が高じてオーストラリアのブリスベンから貨物船に乗船、横浜まで渡航した著者による自費出版の航海レポート。渡航の計画段階から13日間の船内生活のことまで丹念に書かれています。 63ページの冊子ながら、フルカラーの図版が見ごたえアリのZINEです!
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旅の彼方
¥1,760
SOLD OUT
著者:若菜晃子 発行元:アノニマスタジオ 317ページ 177mm × 120mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 『旅の断片』、『途上の旅』に続く旅の三部作、第三集 登山の専門出版社の編集者を経て、文筆家として活躍する著者の旅の随筆集三部作の最終巻。旅の記憶や広がる思考を、読者が追体験できる濃やかで静謐な文章で綴る。 旅先は英国やロシア、タイ、ネパール、チリなど。 第1集『旅の断片』は第5回斎藤茂太賞を受賞。 【目次】 はじめに 白い岬にて ◆旅の空 上空にて/ピーターパン/浮浪者のふたり/生きる喜び/異国の空/キャンディまで/物事の理/浮遊する魂 ◆ロシア カムチャツカのおばさん キッチン用品のおばさん/ネッカチーフのおばあさん/売店のおばさん/ハスカップのおばあさん/ホフロマ塗のおばあさん/浜辺のおばあさん/バス停のおばさん/トレンチコートのおばあさん ◆英国 湖水地方の秋 -湖水地方の秋 オークの船/フィルとドレイクと片方手袋/スレート/私的地図考/教会のポポーポ/バスバス走る/フレイクジャックス/中国の田部井さん/開かない土産物屋/夜中に嵐が来た話/海と原発/シオンの瞳/The North Pole ◆旅と書物 はなのすきなうし/ロッテルダムの灯/ヴァリスの光/教会の男/アミエルの日記/ハンス・ブリンカー ◆忘れじの味 -ジャンクスイーツの旅 インド/オールドデリー ポルトガル/アルガルヴェ モロッコ/フェズ メキシコ/バハ・カリフォルニア半島 ロシア/モスクワ ギリシャ/クレタ島 スイス/ツェルマット カタール/ドーハ 日本語教師と大判焼/ひよこ豆のスープ/バター茶/ハニービール/スイスのランチバック/ポテトフライとジブラルタル/夜明けのスープ/葉包みの正体/葉で包む ◆タイの午後 夜行列車の風/春のぬくもり/メコンの流れ/国境の町の竜神伝説/ジャックのおばさん/停車場の友/三人の夜店 ◆人々の街角 ペチカのアパート/生きもののいる暮らし/岩棚の家/迷路の卵/花を買う男/アラブストリートにて/ヤドカリのお礼/帽子の男の子/麦わら帽子/ロシア人の握手/サタラ行きのバス ◆旅のあとさき 紅白の鶴/ノートをつける/帰国後のパーティ/アジアの香り/生きているインド/我が師の恩/平平安安 ◆南アフリカの籠 木が教えてくれた/星々の夜/海辺の家の椅子/あなたの籠/ハタオリドリ/花は光の射す方向を/花畑と彩雲/ヨーグルトの容器/喜望峰で見たもの/帰っていった1ランド/赤い水平線 滞在国・都市名一覧 おわりに
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旅の断片
¥1,760
SOLD OUT
著者:若菜晃子 発行元:アノニマ・スタジオ 317ページ 177mm × 120mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 未知なる国へ、未知なる自分へ。 登山の専門出版社の編集者を経て文筆家として活躍している著者による、待望の随筆集第2弾。さまざまな国の風景や人との交流、旅を通じて広がってゆく思考を、静謐な文章でまっすぐに綴ります。個人的な旅の記憶が濃やかに表現され、読者も体感できる情緒豊かな一冊。 2020年第5回斎藤茂太賞受賞。 【目次】 ・旅の夜 ブリークの夜/夜、馬車に乗って/ラクダ使いのミティ/月夜の晩/夜の遊園地/夜の台北/夜の旅 ・メキシコ断簡 砂漠断簡 /コルテス海にて/樹上の神様/セント・イグナシオその後/遠のく扉 ・海の旅 海の仲間たち/海に入る/海に学ぶ/オランダ浜/海のクリスマス/海に帰る/ゴバンノアシ/Tさんのサンゴ ・人々の街角 昼下がりの町/家で着る服/ヌメアのフランスパン/気球の絵皿/地下鉄のトランペット/さいはての町/城壁の町/コボロイの音 ・英国、裏庭の冒険 冒険の地平/シオンの裏庭/裏庭三題/別世界からの帰還 ・地中海の島キプロス キプロスの教会/キプロスの壺/キプロスの切手/キプロスのお菓子/キプロスの木/キプロスの化石 ・土産ばなし 自分土産/買わない後悔/台座の石/ハンカチ四題 ・インドのおじさん 蚊の青年/サモサのおじさん/運転手のマヘジ/子煩悩なオーナー/エローラの石窟/インド門の僧侶 ・サハリン点描 サハリン点描/サハリンの列車/琥珀海岸 ・インドネシア・スマトラの雨 クワ王様/おばあさんのせんべい/交差点の自転車レース/市場の甘味食堂/ロニのお守り ・花のスリランカ 花の玉座/仏の手/紅茶丘陵/女学校の記念行事/日曜日の夕暮れ/名もなき駅 ・滞在国・都市名一覧 ・おわりに
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途上の旅
¥1,760
SOLD OUT
著者:若菜晃子 発行元:アノニマ・スタジオ 317ページ 177mm × 120mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 人間は常に自然のただなかにいる。 そしてそのことをいつも忘れてしまう。 私はそれを全身で感じるために、旅に出ているのかもしれない。(本文より) 登山の専門出版社の編集者を経て、文筆家として活躍する著者の旅の随筆集第2弾。 様々な国の旅の記憶や広がる思考を、読者が体感できるような、濃やかで静謐な文章で綴る。旅先はカナダやモロッコ、ネパール、チリなど。 前作『旅の断片』は第5回斎藤茂太賞を受賞。 【目次】 はじめに 機上より ◆旅の朝 素焼きのカップ/昨夜のトランペット/オマロスのはちみつ/霧雨の朝/オアオの声/花屋のあかり/スイレンのあした/柳絮の別れ ◆邂逅のクレタ島 クレタ島のハト/クレタ島のヤギ ◆カナダ、ささやく湖 青い鳥/ダリエン岬/ケムクーの道/道の途上/チャッピーの訪問/サスカツーンパイ/タムラックがよい/ビジービーバー/おじさんの湿原/さらばD-7 ◆自然の姿 地球の形成/春の林/ヘルンリ小屋/竹の水/サボテンおじさん/モモの宇宙 ◆モロッコの壺 地の果て/夜中のアトラス越え/イーネー/フェズの壺 ◆インドで石拾い 路上の石/砂漠の石 ◆アタカマ砂漠の旅 -砂漠にて ナスカの地上絵/アタカマの八ヶ岳/人はパンのみに/トラック野郎/砂漠の虫/Mr.Been/グアナコ道/花園にて/フレイリーナの壺 -街にて 町の砂漠/岩盤事故切手/折り畳みパン/卵のおばさん/バジェナールの犬/教会の大道芸人/サンティアゴの紀伊國屋/ディオールおばさん/裸族/置いてきた石 ◆生きものたちの地上 ケニアでゾウを見た話/ゾウのチョビー/ゾウの骨/クジャクの羽/ツバメの空/蝶の里 ◆ネパールの音 光の交信/バス停の似顔絵師/車掌の合図/ガンドルンの雹/クロのパン屋/イエスタデイワンスモア/石のチョータラ/祖母のラジオ/魚辰の夢/夜明けのプーンヒル/はためくタルチョー/ヤクのチーズ/荷揚げのポーター/ラバの鈴/サランギの音色/おばさんの法螺貝/チベットのおりん/パラダイスバード/サイの地響き/サラノキの下で/アリの石/ディディとブバ/チベタンブックショップ/トゥンバの魔法/マニ車とお経 ◆ニューカレドニアの光 コウモリの毛/蚊の館/マドレーヌの滝/背の光 滞在国・都市名一覧 おわりに
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深澤直人のアトリエ
¥3,850
SOLD OUT
著者:深澤直人 発行元:平凡社 184ページ 215mm × 152mm ハードカバー(クロス装) *********************** 出版社紹介文より *********************** 世界的に著名なプロダクトデザイナー・深澤直人。2021年に、自らが設計を主導した自宅兼アトリエでの生活を綴ったエッセイ。
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自炊者になるための26週
¥2,178
著者:三浦哲哉 発行元:朝日出版社 336ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** さっと買って、さっと作って、この上なく幸福になれる。 「トーストを焼くだけ」からはじまる、日々の小さな創造行為。 おいしさと創造力をめぐる、全くあたらしい理論&実践の書! “面倒”をこえて「料理したくなる」には、どうしたらいいでしょう。 “ほぼ毎日キッチンに立つ”映画研究者が、その手立てを具体的に語ります。 ・大方針は、「風味の魅力」にみちびかれること。 「風味」=味+におい。自由に軽やかに、においを食べて世界と触れ合う。 そのよろこびで料理したくなる。人間のにおい解像度は犬並み? 最新の科学研究だけでなく、哲学、文学、映像論の重要テクストを手がかりに、知られざる風味の秘密に迫ります。 ・目標は、素材から出発して、ささっとおいしいひと皿が作れるようになること。 1週に1章、その週の課題をクリアしていけば、26週=半年で、だれでも、すすんで自炊をする人=自炊者になれる、がコンセプト。 蒸す、煮る、焼く、揚げる「だけ」のシンプル料理から、「混ぜる」「組み合わせる」、さらに魚をおろして様々に活用するまでステップアップしていきます。 日本酒とワインの新しいあり方、買い物や献立てに悩まないコツ、家事分担も考えます。 ・感覚を底上げする、「名曲」のようなレシピを40以上収録しています。 「ヤンソンの誘惑」「鶏肉とパプリカ」「山形のだし」「麦いかのフリット」等々、素朴だけど、素材と出会いなおすような感動のあるものばかり。古今東西の料理書を読みこんだ著者ならではのベストチョイスです。 より先へ進みたくなった人のための懇切丁寧なブックガイドつき! 【目次】 序 料理したくなる料理 1 においの際立ち おいしいトーストの焼き方/においの語源と「感覚順応」/バゲットを穏やかに加熱する/サワードゥを直火焼きする 2 においを食べる 米を炊く/人間の鼻もじつは犬並みにすごい説/味のちがいはにおいのちがい/ふるさとの米の風味さえも ――米を炊く(炊飯器の場合)/米を炊く(鍋の場合) 3 風味イメージ みそ汁を作る/風味は映像である/風味の分類――①風味インデックス/②風味パターン/③風味シンボル/においはへだたった時間を映す/自炊者=エアベンダー ――だしの取り方/みそ汁 4 セブンにもサイゼリヤにもない風味 ここから自炊するという線引き/セブンイレブンのおいしさ/サイゼリヤのおいしさ/規格品にはない風味の個体差とゆらぎ/青菜のお浸しは海のさざなみのように ――青菜のおひたし/一期一会のトマト・パスタ 5 基礎調味料 感動>面倒/基礎調味料の風味がベースになる/基礎調味料は費用対効果が高い/ノイズキャンセリング力を発揮する/しょうゆ選び/塩選び 6 買い物 何を買うか決められない問題/目利きはするな/専門店の先生たちの見つけ方/あなたが素材を選ぶのではなく、素材があなたを選ぶ 7 蒸す 蒸しものの準備/皮付き野菜を蒸して香りを楽しむ/魚の蒸しもの ――いろいろ野菜の蒸籠蒸し/蒸し野菜のべっこう餡かけ/バーニャカウダ/ひき肉ソース/たちうおの清蒸 8 焼く 肉の焼き目のにおいはどうしてたまらないのか/グラデーションをつけて焼く/ステーキ肉を焼く/フッ素樹脂加工か鉄か/焼き方は人となりを映す/オムレツの焼き方/「ひとり料理の喜び」 ――ステーキ 9 煮る シンプルでおいしい野菜のポタージュ/水に風味とうまみを移す/スープの塩分濃度は0・6%から/野菜のかたちを残すポタージュ/含め煮――調味だしは20:1:1から ――野菜のポタージュ(攪拌する)/野菜のポタージュ(かたちを残す)/調味だし/含め煮/ふきの含め煮/おひたし(アスパラガス、ズッキーニなど)/菊の花のおひたし 10 揚げる、切る 家であえて揚げものをする理由/バットが三つありますか?/春巻き/麦いかのフリット/包丁の使い方にどう慣れるか/作業の進行を直感的にイメージできるようになる ――牡蠣フライ/牡蠣の春巻き/麦いかのフリット 11 動線と片付け 片付けの意義/台所のうつくしさ/プライムスペース/揃えるべきキッチンツール/キッチンは風味の通路 12 カイロモン 風味は誘惑の信号である/カイロモンは他種を誘惑するにおい/変化それ自体がよろこび/F感覚とC感覚 ――おでん 13 日本酒 良質な食中酒は自炊を底上げする/アテ化によってシンプル料理が極上に/酒はパスポート/ベーシックな日本酒とは/先生を見つけ、入門用の酒を選ぶ/燗をつけてみる ――シンプルなアテいろいろ/お燗
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わかりやすさの罪(朝日文庫)
¥946
SOLD OUT
著者:武田砂鉄 発行元:朝日新聞出版 344ページ 文庫判 148mm × 105mm *********************** 出版社紹介文より *********************** “わかりやすさ”の妄信、あるいは猛進が、私たちの社会にどのような影響を及ぼしているのだろうか。「すぐにわかる! 」に頼り続けるメディア、ノウハウを一瞬で伝えたがるビジネス書、「4回泣ける映画」で4回泣く人たち……。「どっち」?との問いに「どっちでもねーよ! 」と答えたくなる機会があまりにも多い日々。私たちはいつだって、どっちでもないはず。納得と共感に溺れる社会で、与えられた選択肢を疑うための一冊。 【目次】 はじめに 1 「どっちですか」?の危うさ 2 「言葉にできない」 3 要約という行為 4 「2+3=○」「○+○=5」 5 勝手に理解しないで 6 理解が混雑する 7 「一気にわかる! 」必要性 8 人心を1分で話すな 9 なぜそこで笑ったのか 10 なぜ笑うのか、なぜ笑えないのか 11 全てを人に届ける 12 説明不足 13 「コード」にすがる 14 ノイズを増やす 15 4回泣けます 16 コーヒーを吹くかもしれない 17 深いって何だろう 18 見せかけの優位 19 偶然は自分のもの 20 わざと雑にする 21 そんなこと言ってないのに 22 自分に迷わない人たち 23 みんなで考えすぎ 24 人はいつもぐちゃぐちゃ *********************** 店主コメント *********************** 弊店でもかねてより推していた『わかりやすさの罪』が待望の文庫化! さまざまなメディアでよく見かける「すぐにわかる!」といったフレーズ。 広告に踊る心に刺さるようなキャッチコピー。 二項対立が明確な問題提起。 などなど・・・ 周囲にあふれる「わかりやすさ」。 気付かないうちに染まり切っているかもしれません。 意見の多様性や思考することの大切さを気づかせてくれる1冊です。
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BRUTUS(ブルータス)53号 図鑑 男のスタイルブック 1982年11月1日
¥900
発行元:平凡出版株式会社 発行年:昭和57年11月1日 202ページ 285mm × 210mm 【状態】 三方にヤケ(写真4~6枚目) 表紙に折れ目(写真7枚目) それ以外に目立った傷みや汚れはなく、年代の割に状態は良いです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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BRUTUS(ブルータス)52号 高性能自転車人間 1982年10月15日
¥600
SOLD OUT
発行元:平凡出版株式会社 発行年:昭和57年10月15日 178ページ 285mm × 210mm 【状態】 三方にヤケ(写真4~6枚目) それ以外に目立った傷みや汚れはなく、年代の割に状態は良いです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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BRUTUS(ブルータス)48号 悦楽のフレンチスタイルが気になる 1982年8月15日
¥1,300
SOLD OUT
発行元:平凡出版株式会社 発行年:昭和57年8月15日 166ページ 285mm × 210mm 【状態】 三方にヤケ 背に若干の褪色(写真5枚目) それ以外に目立った傷みや汚れはなく、年代の割に状態は良好です。 *********************** 店主コメント *********************** 表紙を飾るのはセルジュ・ゲンスブール。 インタビュー記事が掲載されています。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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BRUTUS(ブルータス)47号 愛おしき“実用品”としての現代美術 1982年8月1日
¥900
SOLD OUT
発行元:平凡出版株式会社 発行年:昭和57年8月1日 178ページ 285mm × 210mm 【状態】 三方にヤケ(写真4~6枚目) それ以外に目立った傷みや汚れはなく、年代の割に状態は良いです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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BRUTUS(ブルータス)45号 バイクに昂ぶる 1982年7月1日
¥1,300
発行元:平凡出版株式会社 発行年:昭和57年7月1日 178ページ 285mm × 210mm 【状態】 三方にヤケ 背に若干の褪色(写真5枚目) それ以外に目立った傷みや汚れはなく、年代の割に状態は良好です。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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BRUTUS(ブルータス)44号 極めればトラディショナル 1982年6月15日
¥900
発行元:平凡出版株式会社 発行年:昭和57年6月15日 170ページ 285mm × 210mm 【状態】 三方にヤケ(写真4~6枚目) それ以外に目立った傷みや汚れはなく、年代の割に状態は良いです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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BRUTUS(ブルータス)43号 居住空間学 1982年6月1日
¥1,300
SOLD OUT
発行元:平凡出版株式会社 発行年:昭和57年6月1日 210ページ 285mm × 210mm 【状態】 三方にヤケ(写真4~6枚目) それ以外に目立った傷みや汚れはなく、年代の割に状態は良いです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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BRUTUS(ブルータス)38号 賭博的生き方のすすめ 1982年3月15日
¥400
発行元:平凡出版株式会社 発行年:昭和57年3月15日 162ページ 285mm × 210mm 【状態】 三方にヤケ(写真4~6枚目) それ以外に目立った傷みや汚れはなく、年代の割に状態は良いです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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BRUTUS(ブルータス)37号 好敵手ほど素敵なものはない 1982年3月1日
¥400
発行元:平凡出版株式会社 発行年:昭和57年3月1日 154ページ 285mm × 210mm 【状態】 三方にヤケ(写真4~6枚目) 表紙の縁に汚れ(写真7~8枚目) それ以外に目立った傷みや汚れはなく、年代の割に状態は良いです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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奈良美智 The Beginning Place ここから
¥3,850
監修:青森県立美術館 発行元:一般財団法人奈良美智財団 348ページ B5変形 ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 学生時代にまでさかのぼる秀作から近年の作品、 スタジオのそこここに置かれたものたち、愛蔵のレコード、 青森県弘前市で1959年に生まれてから現在に至るまでのさまざまな出会い。 奈良美智をかたちづくる「はじまりの場所」への旅。 家、積層の時空、旅、No War、ロック喫茶「33 1/3」と小さな共同体。 その感性の起源へと至る一本の幹を探り当てるべく5つのテーマに沿って構成された会場写真や作品図版、奈良の詳細な年譜、研究者たちによる論考を収録。 寄稿:合田正人(哲学研究者)、ジョシュ・クン(音楽評論家)、高橋しげみ(青森県立美術館) 青森県立美術館にて2023年10月14日~2024年2月25日まで開催する個展の図録兼書籍 【目次】 作品図版/インスタレーションビュー 奈良美智 略年譜 はじまりの場所へ――東日本大震災後の奈良美智 高橋しげみ ここにしかないどこかへ――奈良美智とその仕事をめぐる随想 合田正人 グルーブに片足突っ込んで 奈良美智を聞く 2枚組アルバム全4面 ジョシュ・クン 作品リスト
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ランバーロール 06
¥1,650
SOLD OUT
発行元:タバブックス 152ページ 210mm × 149mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 漫画家の安永知澄、森泉岳土、おくやまゆかの3人によって創刊された、漫画と文学のリトルプレス「ランバーロール」。 今回は初の試みとして、「台湾」特集を実施。 村上春樹の『猫を棄てる』の装画や、漫画『緑の歌―収集群風―』などの作品で知られる台湾出身の漫画家・高妍が企画段階から参加し、羅荷(ロー・へー)、劉倩帆(リュ・チェン ファン)、丁柏晏(ディン・ブォ イェン)という三人の台湾出身のイラストレーターを推薦し、それぞれの描き下ろし漫画を掲載の運びとなりました。 安永知澄、森泉岳土、おくやまゆかの描き下ろし漫画と、台湾のクラブシーンにまつわるもてスリムのエッセイ、台湾映画にまつわる佐野亨(映画ライター)のエッセイを加え、今号も充実の152ページ! 【漫画】 高妍(ガオ・イェン)「どうでもいいこと」 羅荷(ロー・へー)「雨の追憶」 安永知澄「小さな魔法」 劉倩帆 (リュ・チェン ファン)「ドライブ」 森泉岳土「暗くて深くて誰もいない」 丁柏晏(ディン・ブォ イェン)「鐘楼」 おくやまゆか「新深緑日記」 【エッセイ】 もてスリム「ビナハウスの裂け目」 佐野亨 台湾映画と台湾と僕
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水歌通信
¥2,200
著者:くどうれいん/東直子 発行元:左右社 144ページ 185mm × 125mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 垂直のガラスを蛸があるいてる雨つよくふる都市のどこかに(東直子) 柳の葉は撫でることしかできなくて小川の街でだれを愛すの(くどうれいん) 結婚を打診されるも、かつての恋人の存在が心にひっかかり、素直に喜べないみつき。 同じ街を浮遊しながら思考する謎の存在・ミメイ。 ひとつの街にふたつの意識が浮かび上がり、淡く交信しながら進む物語。 【目次】 1 雨つよくふる都市のどこかに 2 なんでもつがい 3 どこにも戻るつもりはないな 4 Choice is yours 5 必ず君のいる夏の
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おやすみ短歌 三人がえらんで書いた安眠へさそってくれる百人一首
¥2,750
SOLD OUT
編著者:枡野 浩一/pha/佐藤 文香 発行元:実生社 216ページ 194mm × 131mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 人気歌人・作家・俳人がコラボし、安眠がテーマの短歌を百首集め、見開きで紹介する現代版「百人一首」。 短い文章付きなので、短歌の読み方がわからなくても楽しめます。 この本のページをパラパラとめくるうち、ここちよい眠りの世界に誘われることでしょう。
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生活フォーエバー
¥1,980
著者:寺井奈緒美 発行元:ELVIS PRESS 224ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** この愛すべき、くだらなさ。 歌人として活動するほか、habotan名義で土人形を制作している寺井奈緒美による、初の短歌&エッセイ集。 2019年に書肆侃侃房より刊行された第一歌集『アーのようなカー』では、日常の片隅に忘れられた事物をそっと掬うような、ささやかで滑稽で、どことなく寂しい歌で、多くの読者を獲得しました。 本書には2021年の秋からおおそ1年の間に書いたエッセイ80篇と短歌160首が収録されています。書かれているのは、限られた行動範囲(ほとんどが部屋、そして職場、西友、たまに映画館)と限られた登場人物(私、S、ときどき同僚)の中でのまったく映えない日常。それがなぜだかすこぶる面白い。その想像力とユーモアは、私たちの抜き差しならない「生活」の見え方を変えてくれることでしょう。読めばきっと、明日への活力になること間違いなしの一冊です。 *********************** 出版社紹介文より *********************** 日常の出来事を綴ったエッセイですが、どことなくシュールさを帯びた筆致につい笑ってしまう! 私見ですが、岸本佐知子さんのエッセイが好きな方には刺さる文章だと思います。
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転職ばっかりうまくなる
¥1,760
SOLD OUT
著者:ひらいめぐみ 発行元:百万年書房 224ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 20代で転職6回。 「圧倒的成長」をしたくない人のための、ドタバタ明るい転職のすゝめ。 こんな会社ばっかりの世の中なんて終わってる――。 【目次】 ◎一社目 倉庫、コンビニ アルバイトはたのしい 倉庫ではたらく お金がない 時間の換金には限度がある ◎はじめての就職活動 転職エージェントに登録する 初めての面接 「世の中そんなに甘くないんだよ」 再最終面接 ◎二社目 営業 入社一か月目 ほほえみ地蔵 社会人練習 踏んだり蹴ったり 血便、ふたたび ◎はじめての休職 ダチョウか、タカか、ペンギンか 川と裁判傍聴の日々 ◎三社目 webマーケティング おでんを食べながら働く 「圧倒的成長」をしたくない ◎四社目 書店スタッフ 滑り込み転職 手取り十五万円クライシス レモンの輪切りと人生 「好きなこと」を仕事にする (二十八歳・書店アルバイト) 転職活動、ふたたび トイレットペーパーがない ◎五社目 事務局・広報 入社して一か月で辞めたくなる 「給料も払いたくない」 「仕事ができる・できない」は環境の違い 「ひらいさんは文章で成功しない」 なにもない首里城 ◎六社目 編集・ライター 職場には川が必要 デスクでごはんを食べること、窓がないオフィスで働くこと 「書く」という仕事 甘いものが食べられない期 偏りをはかる ◎七社目 ライター・作家(フリーランス)←「社」ではないですが……。 倉庫バイト・リバイバル 働き方革命 やってみたいことを、やってみる 転職の数だけ人生の味方が増える フリーランスの生活と占い 肩書は書かない いつ、どんな理由で辞めてもいい 夢って、なんだろう ◎あとがき *********************** 店主コメント *********************** 世間ではいまだに転職回数の多さ=忍耐力の無さと思われがち。けれども転職の多さは、仕事観を模索していることの表れでもあります。 やっぱり人生にもまわりみちは必要なのだ。 この本には仕事観についてとても大切なことが書かれています。 それは、自分が社会人になってから15年以上経ってようやく気付いたことでした。下手したらそれに気付かないまま定年を迎える人もいるかもしれない。 この本に書かれているような仕事観が社会のスタンダードになってくれたら、と思う。そうしたらもっと生きやすい世の中になるはずです。
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にがにが日記
¥2,200
SOLD OUT
著者:岸政彦 発行元:新潮社 350ページ 192mm × 130mm 仮フランス装 *********************** 出版社紹介文より *********************** 生活史研究で知られ、大阪と沖縄、そして音楽に魅せられた社会学者が綴る、発見と内省、諧謔と哀切に満ちた日記。ウェブマガジン「考える人」の人気連載に、最愛の猫とのかけがえのない日々を書き下ろした「おはぎ日記」を併録。 【目次】 にがにが日記 0章(二〇一七年 四月二日-四月八日) 1章(二〇一八年 一月十五日-八月二十四日) 2章(二〇一九年 三月二十日-五月四日) 3章(二〇一九年 九月一日-十一月十日) 4章(二〇二〇年 一月五日-十二月十四日) 5章(二〇二一年 一月十二日-二月四日) 6章(二〇二一年 八月二十日-十二月三十一日) 7章(二〇二二年 七月二十九日-八月四日) おはぎ日記