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超芸術トマソン (ちくま文庫)
¥1,320
著者:赤瀬川源平 出版社:筑摩書房 512ページ 文庫判 148mm × 105mm *********************** 店主コメント *********************** 「トマソン」とは、出入り口の無い外付け階段や足場のない2階の壁に存在するドアなど、建物に付随した無用の長物のこと。 その名称は、かつて読売ジャイアンツに在籍し不発の4番打者であったゲーリー・トマソンに由来しているそうです。 街に埋もれるナンセンスな構造物を探求するマニアックな内容ですが、これを読めば街歩きが楽しくなりそうですね! 【目次】 町の超芸術を探せ! トマソンを追え! 2階家の印鑑 空飛ぶ御婦人 ビルに沈む町 馬鹿と紙一重の冒険 トマソンの母、阿部定 群馬県庁のトマソン 高田のババ・トライアングル キノコ型の原爆タイプ おとなのかいだん 1/6の電柱 新型ブリキヘルメット発見! パリの絆創膏 華麗なるファール大特集 そーっと息をしている死体 阿部定の歯型のある町 トマソン、大自然に沈む 都市のポリープ 第5世代のトマソン コンクリート製の亡霊 命がけで突っ立っている死体 中国トマソン爆弾の実態 匿名希望のトマソン物件 ベンチの背後霊 愛の鬼瓦
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酒ともやしと横になる私
¥1,430
著者:スズキナオ 出版社:シカク出版 208ページ 148mm × 85mm *********************** 店主コメント *********************** 『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』の著作や、酒場ライター・パリッコとの共著で独特のゆるい世界観を見せるスズキナオのエッセイ集。 大阪のインディベンデント系出版物を扱うお店「シカク」のメルマガで連載されていたコラムが好評で書籍化に至ったそうです。 どうでもいい話題なのに読むとクセになる、そんな謎の中毒性を持つ脱力系エッセイをお楽しみください。
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さいはて紀行
¥1,100
SOLD OUT
著者:金原みわ 出版社:シカク出版 202ページ 文庫判 *********************** 出版社紹介文より *********************** ストリップ劇場やタイのゴーゴーボーイズバー、刑務所内にある美容院など非日常的なスポットを訪ね歩く紀行エッセイ。 訪れた場所で出会った光景や人びとに対し、著者は取り立てて奇異の目を向けるでもなくいたって自然。むしろ優しさをもって寄り添っているようにすら思えます。 ルポルタージュの趣もある唯一無二の紀行エッセイをぜひ。 【収録内容】 異国のさいはて ――タイのゴーゴーボーイズ 罪のさいはて ――刑務所で髪を切るということ 宗教のさいはて ――キリスト看板総本部巡礼 夢のさいはて ――最高齢ストリッパーの夢 食のさいはて ――ゴキブリ食べたら人生変わった 水のさいはて ――淀川アンダーザブリッジ 性のさいはて ――生命の潮吹きストリップ 人のさいはて ――じっちゃんのちんちん 巻末コメント(都築響一)
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未知を放つ
¥1,500
SOLD OUT
著者:しいねはるか 出版社:地下BOOKS 212ページ 182mm × 128mm ソフトカバー *********************** 店主コメント *********************** 他者から提供されるイメージではなく等身大の自分で世の中を生きる。 それは自分だけの「理想のかたち」をイメージし育てていくこと。 世間一般の常識にとらわれず、自身で育てたイメージを放とうと模索した日々が綴られたエッセイ集です。
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エリック・ホッファー自伝
¥2,420
著者:エリック・ホッファー 訳者:中本義彦 出版社:作品社 189ページ 195mm × 137mm ハードカバー *********************** 店主コメント *********************** 「沖仲仕の哲学者」と呼ばれたエリック・ホッファーは、労働後の時間のほとんどを読書と思索に捧げています。 そのような生活は、職業ではなく仕事後の時間こそ最も有意義なものにしなければいけないとする彼自身の考えを体現したものでした。 季節労働者や港湾労働者として働きながら彼が深めていった哲学的な思索の対象は一期一会の同僚や友人にまで及んでおり、読後の印象は自伝としても哲学書としても確かな感触を残してくれます。
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本と体
¥1,980
著者:高山なおみ 出版社:アノニマスタジオ 320ページ 四六判 ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 食とことばの料理家、高山なおみが綴る 26冊の読書感想文と3つの対談 料理家、文筆家として活躍する高山なおみさんは自他ともに認める読書家です。2016年~2017年に掲載された読売新聞の本の連載を中心にした26冊の感想文と、「ことば」をめぐる対談3本を収録した、「本」と「ことば」をじっくりと深めて感じる一冊です。
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文学は実学である
¥3,960
著者:荒川洋治 出版社:みすず書房 352ページ 四六判 ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 1992年から2020年まで28年間に発表されたエッセイより86編を精選。 『夜のある町で』『忘れられる過去』『世に出ないことば』『黙読の山』からの諸編に加え、同時期の名編と単行本未収録の追悼「加藤典洋さんの文章」など近作8編を収める。 ことばと世間、文学と社会、出版と時世に、目を凝らし耳を澄ませてきた荒川洋治。 その文章世界がこの一冊に凝縮している。
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漱石全集を買った日
¥1,430
SOLD OUT
著者:山本善行 清水裕也 出版社:夏葉社 210ページ 172mm × 105mm ******************** 店主コメント ******************** 京都で「古書善行堂」を営む山本善行さんと、そこにお客として通う清水裕也さんの4回にわたる対談を収めた本です。 古本談義というと部外者を寄せ付けないようなディープ過ぎる世界をイメージしがち。 しかし、本書は清水さんが古本を買い始めるようになった頃から語られており、特定の単語や固有名詞には脚注も付されているので、古本に興味を持ち始めた方にも楽しんで読んで頂けます。 古参の古本好きも初心を思い出すうえで必読の書ではないかと思います、ぜひ!
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昔日の客
¥2,420
SOLD OUT
著者:関口良雄 出版社:夏葉社 232ページ 四六判 ハードカバー クロス装 ~出版社紹介文より~ 「私は常々こう思っているんです。古本屋という職業は、一冊の本に込められた作家、詩人の魂を扱う仕事なんだって」 かつて東京大森にあった古書店「山王書房」の主人が残した、一冊の随筆集。 古本と文学を愛するすべての人へ。
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師 太宰治
¥1,922
著者:田中英光 出版社:津軽書房 203ページ 四六判 ソフトカバー 同人雑誌に発表した作品が太宰の目に留まり、以後太宰に師事することになったのは田中英光が22歳の時。その後『オリムポスの果実』で文学賞を受賞し文壇に登場しました。 太宰が入水自殺した翌年に、田中は太宰の墓前で自ら命を絶ったことはご存じの方も多いと思います。 すでに他界していた太宰と織田作に倣い、銀座にあったBAR「ルパン」で写真家・林忠彦に写真を撮ってもらったのは墓前で命を絶つ数日前のことでした。 そんな彼の目に太宰はどのように映っていたのでしょうか。
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風貌 ー 太宰治のこと ー
¥1,980
SOLD OUT
著者:小山清 出版社:津軽書房 193ページ 194mm × 134mm ハードカバー 1940年小山清は29歳の時に太宰治に師事。 戦後、太宰が入水自殺を遂げると本格的な作家生活へとはいりました。 本書は師・太宰に関わる文章に加え、井伏鱒二について書かれた文章も収められています。 その清らかな文章が文学ファンからも定評のある小山清が回想する師の面影。 小山清の本は『風の便り』もございます。 こちらは近年夏葉社より刊行された随筆集になっております。
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風の便り
¥1,760
SOLD OUT
著者:小山清 出版社:夏葉社 123ページ B6判 ハードカバー *********************** 店主コメント *********************** 不遇の作家・小山清。 太宰治に師事し、芥川賞候補に名を連ねるも受賞には至らず。 自身の病とその看病疲れによる妻の自殺といった不幸に見舞われながら、53歳でその不遇の生涯に幕を下ろしました。 『風の便り』は病に侵される以前の彼が、身辺のいろいろを書き綴った随筆集。 日常で感じたささやかな幸せが清澄な文章によって表現されており、後の不幸が嘘のように思える純粋さに感情が揺り動かされます。 小山清の本は『風貌 太宰治のこと』(津軽書房)もございます。 こちらは、太宰に関わる文章を中心に収めた一冊です。
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ぼくの伯父さん 単行本未収録エッセイ集
¥2,200
SOLD OUT
著者:伊丹十三 出版社:つるとはな 295ページ 190mm × 130mm ソフトカバー *********************** 店主コメント *********************** 『ヨーロッパ退屈日記』や『女たちよ!』などのエッセイ本を世に送り、その洒脱な文章で人気を博した伊丹十三。 俳優として海外で生活したこともある彼が語る西欧文化やライフスタイルのこだわり。それはグルメからファッションにまで及び、本格派かつ粋な雰囲気を漂わせています。 本書は没後20年を機に2017年に刊行された単行本未収録エッセイ集。 世代を越えて愛される伊丹十三の珠玉のエッセイをお楽しみください。
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須賀敦子の手紙 1975―1997年 友人への55通
¥3,135
著書:須賀敦子 出版社:つるとはな 248ページ 215mm × 155mm ハードカバー ~出版社紹介文より~ 須賀敦子は1967年に夫ペッピーノを失い、70年に父を、72年に母を失った。帰国してまもない須賀は、深まる孤独のなかで生涯の友人と出会う。 その友情はやがて、四半世紀にわたりつづくものとなっていった。 こころを許した友人への手紙には、須賀の迷いや悩みが率直につづられている。 ときにはさりげなく、恋の終わりが打ち明けられることもあった。 55通の手紙を、青インクの筆跡もリアルな高精度カラー写真で掲載。
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青森のお酒
¥1,100
SOLD OUT
出版社:グラフ青森 112ページ 236mm × 182mm フルカラー *********************** 出版社紹介文より *********************** 青森の酒蔵や日本酒の魅力をまとめた、読んで楽しい・飲んで楽しい一冊。 日本酒用語やラベルの見方などの解説もあり、日本酒初心者の方でも手に取るようにわかります。また、味わい早見チャート付きなので、掲載されている各酒蔵おすすめのお酒の味わいがひと目でわかります。
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青森県の怪談 復刻改訂版
¥1,320
SOLD OUT
編者:北彰介 出版社:白神書院 240ページ 四六判型 ソフトカバー 昭和47年『青森の怪談』初版本が青森児童文学研究会から発行され、その後昭和51年までに改版第5刷が津軽書房から発行された。 ながらく絶版になっていた同書を、白神書院が復刻改訂版として復刊。 編者である北彰介をはじめとする「青森県の怪談を採集する会」が丹念に集めた青森県内各地の怪談をお楽しみください。