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石垣りんの手帳 1957から1998年の日記

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編者:織田桂
発行元:katsura books
424ページ(オールカラー)
文庫判 148mm × 98mm ハードカバー

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  出版社紹介文より
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戦後女流詩人の草分け的存在である石垣りん。
石垣りんの詩やエッセイはいつの時代も、人々の心のひだに触れてくる。

本書は、南伊豆町町立図書館「石垣りん文学記念室」に所蔵される、
1957年の富士重工業製の手帳、1957年から1998年の間使用された日本興業銀行製などの手帳ページを撮影して公開する。
小さな手帳に鉛筆書きで几帳面にしたためられた、詩人直筆の日常の記録から、「社会詩」「生活詩」と謳われた詩作が生まれた背景を探るものである。

<寄稿>
「石垣さん」 谷川俊太郎   
「きっぱりと爽やかな詩人」  関容子 
「日記を書くこと、詩を書くこと」  高橋順子 
「石垣りんさんの遺言」 田中和雄

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