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使ってはいけない言葉

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著者:忌野清志郎
発行元:百万年書房
224ページ
175mm × 115mm

~出版社紹介文より~
あの人の人生がつまらないのは、キヨシローを知らないからだ。

「不世出のバンドマン・忌野清志郎を初めて知る人でも手に取りやすい、キヨシローの定番書を作らなきゃ!」
と、ある日の明け方、半分寝ぼけた状態で突然思いつき、謎の使命感にかられて作った本です。

日本における「ロックバンド」の定型(フォーマット)をゼロから作ったのが、RCサクセションというバンドであり、そのフロントマンだった忌野清志郎さん(以下、キヨシロー)です。そんなキヨシローさんは2009年になくなってしまいましたが、いまだに世の中がざわついたときには「いまキヨシローが生きていたら、どうしただろう……」と、みんなが心の中で思い浮かべる存在。ボブ・マーリーやフェラ・クティがそうであるように、(キヨシローさんが好きだった)岡本太郎さんやピカソがそうであるように、キヨシローさんの言葉は未来永劫残り続ける、というか残さなきゃいけない。

そう思って声を掛けたところ、キヨシローさんとは若い頃からの旧知の間柄であるライター・山崎浩一さん、キヨシローさんと家が近所でプライベートでも交流の深かった写真家・佐内正史さんが協力してくださることになり、こうして本プロジェクトチームが発足しました。
ついついマジメになってしまいそうなとき、怒り心頭でやってらんねえと思ったとき、しんどくて泣きたくなったとき、勝負の前に気合をいれたいとき、目をつぶってランダムにページを開けてみてください。

「労働も大事ですけど、サボるってのも意外と大事だと思うんですね」

「日本全体 率直さが足りない」

「何も注意しない。注意なんかしてたら何もできない」

「ぼくはね 僕のやり方で 暮しているんです 毎日 毎日 あなたの 暮し方とは 違うんです それだけですよ」

きっと刺さる言葉が見つかります。

現代のファンはもちろんのこと、これから生まれてくるであろう新しいキヨシローファンのためにも作った、永遠に古びない名言集です。

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