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ストリートアートの素顔  ニューヨーク・ライティング文化

¥2,860 税込

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著者:大山エンリコイサム
発行元:青土社
252ページ
ソフトカバー

~出版社紹介文より~
20世紀アメリカが生んだ世界最大の視覚文化=ストリートアート。貴重な取材をもとに綴られる初の人物史。
ニューヨークで制作と研究を続ける著者が、ジャン=ミシェル・バスキア、キース・ヘリング、フューチュラ2000ら12名を論じ、街角のアートと美術史、そして社会が交差する最前線に私たちを誘なう。
タキ183、ココ144、トレイシー168、ジョン・フェクナー、フューチュラ2000、ドンディ・ホワイト、レディピンク、ジャン=ミシェル・バスキア、キース・ヘリング、スティーブン・パワーズ、EKG、クリス・メンドーザ。

【目次】
はじめに

公差域のポリフォニー──タキ183

文字と数字のケミストリー──ココ144

ワイルドスタイルと自然──トレイシー168

ジェネレートする場──ジョン・フェクナー

空気転送するエアロゾル──フューチュラ2000

自己開示するスタイル──ドンディ・ホワイト

縫い合わされる死──レディピンク

永劫回帰する落書き──ジャン=ミシェル・バスキア

埋め尽くされた時間──キース・ヘリング

サインペインティングの遺伝子──スティーヴン・パワーズ

象徴編集システム学──EKG

製図師の夢──クリス・メンドーザ

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