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26文字のラブレター

¥1,980 税込

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編者:遊泳舎
絵:いとうあつき
発行元:遊泳舎
160ページ
188mm × 135mm ハードカバー

~出版社紹介文より~
粋でロマンチックな、26文字のリズムに酔いしれる——。

恋に焦がれて鳴く蝉よりも
鳴かぬ蛍が身を焦がす

江戸末期〜明治にかけて流行した26文字の唄「都々逸(どどいつ)」。本書では、恋愛にまつわる60作品を現代解釈を交えたイラストとともに紹介します。
さらに、スペシャルコラム「都々逸を詠む」では、現代の作家やアーティストの方々による、オリジナル都々逸を掲載。
時代を超えてよみがえった珠玉の恋の唄を、じっくりと味わってみてください。

○都々逸とは?
俳句が「5・7・5」、短歌が「5・7・5・7・7」であるのに対し、都々逸は基本的に「7・7・7・5」の形式になっているのが特徴です。
寄席で三味線を弾きながら唄われるなどして親しまれ、唄い継がれてきたものが多かったため、思わず口ずさみたくなるような独特のリズムを持っています。

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