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青森の暮らし 442号 特集:青森のパン
¥770
発行元:グラフ青森 72ページ 297mm × 210mm *********************** 出版社紹介文より *********************** 《特集》 パンヤイチコ(平内町) キズナベーカリー(青森市) ブーランジュリー・フー(弘前市) ブーランジュリー・ル・ボヌール(藤崎町) ハード系パン 郷土料理×パン ブーランジュリー・タカ(八戸市) 蓮パン工房(むつ市) パンと小麦のはなし 工藤パン(青森市) 加藤パン店(三戸町) 橋本製パン(五戸町) 松しま本店(中泊町) ローカルパン フレッシュベーカリー ポポロ(弘前市) ベーカリーコネル(五所川原市) 米パン工房 稲i~ne(五所川原市) りんごのパン 《グラビア》 聞法寺住職 工藤堯慎さん 《連載》 ・知られざる青森県第136回/「昭和の喫茶店で過ごした日々」(中園裕) ・味な店/津軽カフェ物語(中泊町) ・わがやのガーデニング/グリーンフォレスト「寄せ植えに挑戦」 ・青森菓子世界第21回/たいま菓子店「たぬきちゃん・しゃこちゃん」(つがる市) ・城下町通信第74回/弘前こぎん研究所代表・千葉弘美さん(田邊奈津子) ・あおもりうまいもの通信第13回/青森県のふるさとの味!元祖ソウルフード「貝焼き味噌/みそ貝焼き」 ・東北の心 こけしが教えてくれたこと第8回(山谷雅英) ・おしえてあおもり食名人/昭和天皇一代の料理番・谷部金次郎氏 講演会 ・いっくんの「ここまでのんびり、明日ものんびり」 第39回~安田・三内地区/butoh 福士正一~ ・ちゃんねる便り
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シソンヌじろうの自分探し【通常本】
¥1,540
SOLD OUT
著者:シソンヌじろう 発行元:東奥日報社 180ページ 188mm × 128mm *********************** 店主コメント *********************** 東奥日報で2020年9月から現在も連載中の「シソンヌじろうの自分探し」が書き下ろしを加えて待望の書籍化!弘前市出身で人気お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうさんが、自身の少年時代を振り返るエッセイです。 地元愛あふれる数々のエピソードは、弘前にお住いの方なら懐かしさを覚える読者も多いのではないでしょうか。 もちろん、じろうさんのルーツを知る一冊として青森県内の方のみならず全国の方々にもオススメです!
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ポストカード「じろうさんの休日 in 弘前」8枚セット
¥1,500
SOLD OUT
発行元:東奥日報社 *********************** 店主コメント *********************** シソンヌじろうさんの著書『シソンヌじろうの自分探し』の特典として付属されていたポストカードです。出版記念のサイン会場のみで販売されておりましたが、ファンの要望に応え全8種セットの販売がめでたく解禁! じろうさんにとって思い入れのある場所を背景に撮影されたポストカード。 ファンならやはり同じ地点で撮影、でしょうか? この機会にぜひ!
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コーヒーにミルクを入れるような愛
¥1,705
著者:くどうれいん 発行元:講談社 208ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** ふたり暮らし。書くこと。前を見て進むこと。 日々の手ざわりがあざやかな言葉に変わる。 ロングセラー『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』に続く、注目作家の最新エッセイ集。 【目次】 飛んじゃったサンキャッチャー なまけ神様 大荷物のこころ ほそい稲妻 すばらしい枝 歯とベンツ 泣きながらマラカス クリーニング・キッス 鬼の初恋 蝙蝠・胡麻団子・氷嚢 夜のマンション 夕陽を見せる いやな手 見ていないし、透かしていない コーヒーと結婚 倒産と失恋 長野さんは陸を泳ぐ へそを出して来た ヤドリギ かわいそうに ミルク 作家みたい 深く蔵す
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今日の人生3 いつもの場所で
¥1,760
著者:益田ミリ 発行元:ミシマ社 240ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 大人気シリーズ、待望の第3弾、刊行決定!!! 人生には、何もしなくて いい時がある。 ぼんやりしないほうが もったいない。 私たちが日々生きていることの証しが詰まった、宝箱のような一冊。
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今日の人生2 世界がどんなに変わっても
¥1,650
著者:益田ミリ 発行元:ミシマ社 240ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** へこんだ気持ちにゆっくりと空気が入っていく。 深呼吸を忘れていた 『今日の人生』(8万部突破)から3年半。この間の「日々」に、 書き下ろし「ポーランドごはん」を加えた待望の第2弾。 忘れてしまいそうななにげない日々が再び生き返る。 奇跡のようなコミックエッセイが誕生。
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今日の人生
¥1,650
著者:益田ミリ 発行元:ミシマ社 240ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** むなしい日も、幸せな日も、おいしいものを食べた日も、永遠の別れが訪れた日も・・・。 2コマで終わる「今日」もあれば、8ページの物語になる「今日」もある。 描き下ろしを加え、「みんなのミシマガジン」の人気連載「今日の人生」4年分が一冊に。
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長い読書
¥2,530
SOLD OUT
著者:島田潤一郎 発行元:みすず書房 256ページ 四六判 ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 「本を読みなさい。 ぼくのまわりに、そんなことをいう人はいなかった。」 小説を読みはじめた子ども時代、音楽に夢中でうまく本が読めなかった青年期から、本を作り、仕事と子育てのあいまに毎日の読書を続ける現在まで。 吉祥寺のひとり出版社「夏葉社」を創業し、文学をこよなく愛する著者が、これまで本と過ごした生活と、いくつかの忘れがたい瞬間について考え、描いた37篇のエッセイ。 本に対する憧れと、こころの疲れ。ようやく薄い文庫本が読めた喜び。小説家から学んだ、長篇を読むコツ。やるせない感情を励ました文体の力。仕事仲間の愛読書に感じた、こころの震え。子育て中に幾度も開いた、大切な本…。 本について語る、あるいは論じるだけではなく、読むひとの時間に寄り添い、振り返ってともに考える、無二の散文集。 「ぼくは学校の帰りや仕事の帰り、本屋や図書館で本を眺め、実際に本を買い、本を読んだあとの自分を想像することで、未来にたいするぼんやりとした広がりを得た。」 *********************** 店主コメント *********************** ひとり出版社「夏葉社」の代表取締役として、編集から営業までたった一人でこなす島田潤一郎さんによる読書エッセイ。 これまでも『あしたから出版社』(晶文社 ※2022年に筑摩書房で文庫化)や『古くてあたらしい仕事』(新潮社)などの著作を発表されてきた島田さん。昨年刊行された『電車のなかで本を読む』(青春出版社)は発売後に増刷され、本好きの間で広くその名が知れ渡った感があります。私個人も夏葉社の本にはお気に入りが多く、その内容や造本から島田さんの本づくりに対する真摯な態度が感じ取ることができます。 この度みすず書房から刊行される本書も、2020年に執筆の提案を受けてから4年もの歳月をかけて刊行に至ったとのこと。まさに島田さんの分身とも言える渾身の一冊。この機会にぜひ。
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夏葉社日記
¥1,650
SOLD OUT
著者:秋峰善 発行元:秋月圓 199ページ 153mm × 110mm ハードカバー *********************** 店主コメント *********************** ひとり出版社「夏葉社」の島田さんは著者にとって憧れの人物。 その島田さんの下で働いた1年間のことが綴られたエッセイです。 かけがえのない日々の体験やその中で交わされた言葉は、著者のみならず本を身近に感じているいろんな人たちの胸にも響くのではないでしょうか。 私は本書を読みながら「最近、自分の養分として本を読んでいないかも?」と思いました。読書をするにしても何かに追われるように読んでいたような気がします。 そのような気づきを与えてくれたのは、著者が好きな言葉として愛読書から引用した文章、そして著者の記憶に残る島田さんの言葉です。 本が好きな方であれば、本書からも十分な養分がもらえると思います。
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電車のなかで本を読む
¥1,760
SOLD OUT
著者:島田潤一郎 発行元:青春出版社 200ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 良いと思うものだけを刊行してきた、ひとり出版社・夏葉社の代表が、これまでに読んできたなかから、自分の体験をまじえつつ、珠玉の49冊を紹介します。著者は、鬱屈としていた20代、すがるように本を読みました。本のなかには、自分と同じように、思い通りにいかない人生にもがいている人がいたり、自分の狭い考えを広げてくれる先達がいました。本書は、高知新聞別刷り「K+(ケープラス)」に連載された選りすぐりの寄稿文を加筆・修正し、さらに書き下ろしを3編加えました。 「ぼくは電車のなかでは原則、スマホを見ずに、本を読んでいました。そうすると、だいたい1週間で1冊本が読めて、年間で50冊本が読めました。10年電車で本を読めば500冊もの本が読めます。それは間違いなく、人生を豊かにしてくれます」(著者)。 誰かの人生を支える本を作りたいと願う著者が、読書の素晴らしさを伝えます。
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「AOMORI GOKAN アートフェス2024」公式ガイドブック
¥1,300
監修:AOMORI GOKAN アートフェス2024実行委員会 発行元:グラフ青森 105ページ 210mm × 135mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 青森県内にある現代美術を楽しめる5つの美術館・アートセンター(青森県立美術館・青森公立大学国際芸術センター・弘前れんが倉庫美術館・八戸市美術館・十和田市現代美術館)が協働し、展覧会やプロジェクト、パフォーマンスなどそれぞれの特徴を活かした「AOMORI GOKAN アートフェス」が4月13日から9月1日まで開催されます。 公式ウェブサイトとあわせて各エリアのおすすめスポットを紹介しているほか、公共交通機関で巡る5館周遊など、モデルコースも掲載。 さらに、ガイドブック特典でスタンプラリー&パスポート付き。各館をまわって、お得に楽しくアートフェスを満喫しましょう。
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あかるい花束
¥1,870
著者:岡本真帆 発行元:ナナロク社 176ページ 164mm × 110mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** ▼著者より▼ ----------------------- 歌集を出したあと、私は東京と高知での生活をはじめた。 二つの場所を行き来する中で、考えたことや思い出したことが、短歌になりました。 岡本真帆 ----------------------- ▼収録歌より7首▼ わたしもう、夏の合図を待っている 冬至の長い夜からずっと ただしくよりたのしく歩く 光ってる水が見たくて すこし小走り 本当に正しかったかわからない決断たちよ おいで、雪解け 乱丁のある文庫本抱きしめる 愛すよたったひとつの傷を あなたと過ごした日々は小さな旅だった 空っぽの花器の美しいこと スパイスは火花に似てるわたしからわたしへ送る強い喝采 しゅくふくとはじける泡が光ってる 祝福 きみにはじめましてを
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太陽帆船
¥1,870
SOLD OUT
著者:中村森 発行元:KADOKAWA 144ページ 188mm × 120mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 帆を揚げる 会いたい人に会いに行くそれはほとんど生きる決意だ 《別れても会えなくなっても見えずとも一度出会えばずっと祝祭》 《天秤にあと少しだけ花びらが降ってきたなら変わる人生》 《百年後、朝の海辺で待ってます。この約束を愛と言いたい》 中村森の第一歌集。 監修:千種創一(歌人・詩人) 【目次】 1 一度出会えばずっと祝祭 仮説ムーンライト 君だけずっと無敵でいいよ 想像よりもうつくしい君 2 コーリング 花冠を編む 3 君が飼ってたポメラニアン 逆光サンライズ 鈴が降る国 食べ飽きて眠り損ねた 4 エメラルドの文鎮 使い終わった言葉の果てに これから信じる感情のために 5 真珠星 ミリオン この星は無風 すべての季節は春の中 6 土足で入る湖だった 猫の瞳の青さで泳ぐ クリスタル ハピネス グッドフライト 雨の島
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速く、ぐりこ!もっと速く!
¥1,980
著者:早乙女ぐりこ 発行元:百万年書房 208ページ 188mm × 118mm ソフトカバー 自主制作本で人気を集める期待の書き手が、ついに商業出版デビュー! 自身の恋愛遍歴と現在のバツイチ独身生活を書き綴ったエッセイです。 『速く、ぐりこ!もっと速く!』は出版社・百万年書房の「暮らしレーベル」の第6弾。同レーベルからは、これまでも僕のマリや向坂くじらがエッセイ集を刊行しました。そのような意味でもオススメの1冊。 この機会にぜひ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【著者プロフィール】 日記とエッセイを書く人。一九八七年、東京都生まれ。『東京一人酒日記』などの自主製作本を発行しており、本書が商業出版デビュー作となる。 「血迷ってマッチングアプリを始めた。よりによって、遊び目的の人間ばかりが集まっていると言われる一番チャラいやつ。自己紹介欄に何を書こうかなと考える。出会いを求めている男女が集う場でも、自分が、自立していてひとりでも幸せに生きていける女であるかのように取り繕った文章しか書けないのが笑える。自立していてひとりでも幸せに生きていける女が、なんでマッチングアプリなんか始めてるんだよ。」(本文より)
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気づいたこと、気づかないままのこと
¥1,760
SOLD OUT
著者:古賀及子 発行元:シカク出版 182ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 他にはない味わいの名作日記を日々生み出すweb日記の第一人者、古賀及子さん初の本格エッセイ集! シカクのnoteで連載していたエッセイに、過去にブログで発表したものや書き下ろしを加えた1冊。 人生のあらゆる場面を縦横無尽に切り取った、日記とは違う古賀さんの魅力や人間性が詰まった渾身の作品だよ。 めちゃくそかわいいカバーイラストはしまむらひかりさん、解説文は作家の長嶋有さんに書いてもらったよ(うれし〜!!) *********************** 店主コメント *********************** 日記エッセイ『ちょっと踊ったりすぐにかけ出す』『おくれ毛で風を切れ』が好評の著者による初の本格エッセイ集。 帯文のとおり、向田邦子や武田百合子の随筆と同じ味わいを持っているけど現代らしさも感じる。そして思わず口元が綻ぶユーモアも。 幅広い世代の方に読んで頂けそうなエッセイです。
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よっちぼっち 家族四人の四つの人生
¥2,200
SOLD OUT
著者:齋藤陽道 発行元:暮しの手帖社 144ページ 207mm × 155mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 手話をことばとして生きる写真家・齋藤陽道さんの人気連載が一冊になりました。 齋藤さんは「聞こえる家族」に生まれたろう者、妻のまなみさんは「ろう家族」に生まれたろう者。そんなふたりの間には、聞こえる子どもがふたり――。 一家は、それぞれの違いを尊重しながら、手話で、表情で、体温で、互いの思いを伝え合います。本書は、美しい写真とともに紡がれた育児記であり、手話でかかわり合うからこそもたらされた気づきと喜びの記録です。 【目次】 はじめに ことばの光る道を築く 星の情景 痛みを拡げて ことば以前の声 父の視点 すべての始まり あまたのカケラ ことばをまっとうする 世界と調和するとき 身体にたたえていることば ナマモノのことば 名前から生まれる世界 熊本に越して 世界とつながっていることば 関係性の結晶 幸福な空白 ゆるくしめて、ゆるくほどいて ケンカしよう うれしい体よ、おやすみ 働くということ ひさしぶり 水中のことば マチズモ脳と家事 安心感の表れ 仲間として共に 祈りのひとしずく あとがき
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しんがりで寝ています
¥1,760
SOLD OUT
著者:三浦しをん 発行元:集英社 304ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 同衾するほど愛しいピカチュウのぬいぐるみや、すくすくと育つ観葉植物との日々。玄関の柱に巣を作るハチとの闘い、近所に住む家族との交流、EXILE一族に対する深い愛……。笑いあり、ときどき涙あり(?) 2019年6月号から約4年分の雑誌「BAILA」での連載に、書き下ろしを加えた全55編、三浦しをんワールド全開の最新エッセイ集。 コロナ禍にあっても、コロナが明けても。人気作家の目を通して描かれる「なんてことのない日常」。その素晴らしさと可笑しさがここに。
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口の立つやつが勝つってことでいいのか
¥1,980
SOLD OUT
著者:頭木弘樹 発行元:青土社 272ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 思いをうまく言葉にできないほうが、当然なのだ。本当なのだ。 どうしても理路整然とは話せない知人、酔うと後悔ばかり話し出す友人、洗面台で流されかけている小虫、授業中に夫の死を語りつづける先生……。弱いものたちのなかにこそ、陰影のある物語は生まれてくる。『絶望名人カフカの人生論』で知られる文学紹介者による、初のエッセイ集。 【目次】 はじめに 「言葉にしないとわからない」×「うまく言葉にできない」 言葉にできない思いがありますか? 口の立つやつが勝つってことでいいのか! 思わず口走った言葉は、本心なのか? 理路整然と話せるほうがいいのか? 好きすぎると、好きな理由は説明できない 「無敵の心理学」がこわい...... 自伝がいちばん難しい 短いこと、未完であること、断片であること 世の中こんなものとあきらめられますか? 能力のある人がちゃんと評価されれば、それでいいのか? 金、銀、銅、釘のお尻 「感謝がたりない」は、なぜこわいのか? 「かわいそう」は貴い どんな事情があるかわからない 愛をちょっぴり少なめに、ありふれた親切をちょっぴり多めに 思いがけないことは好きですか? 牛乳瓶でキスの練習 行き止まりツアー 思い出すだけで勇気の出る人 「カラスが来るよ!」と誰かが叫んだ 違和感を抱いている人に聞け! 別の道を選んだことがありますか? 後悔はしないほうがいいのか 8回、性格が変わった 人の話を本気で聞いたことがありますか? 意表をつく女性たち もう嫌だと投げ出す爽快 迷惑をかける勇気 あなただけの生きにくさがありますか? つらいときに思い出せるシーンがありますか? 倒れたままでいること 暗い道は暗いまま歩くほうがいい 失うことができないものを失ってしまったとき、どうしたらいいのか? 大好きな先生はいましたか? とろ火の不幸 「死んだほうがまし」な人生を、どう生きていくか? 目を病んだときの父のにおい 現実がすべてですか? 永遠に生きられるつもりで生きる 神の矛盾 幻影三題 土葬か火葬か星か 人の青春、虫の青春 死んだ人からの意見 電話ボックスとともに消えた人間の身体 もうひとりの自分 誰かの恩人ではないか おわりに エッセイという対話 初出一覧
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耳をすませば
¥1,870
著者:チョ・ナムジュ 訳者:小山内園子 発行元:筑摩書房 320ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 『82年生まれ、キム・ジヨン』著者のデビュー作にして傑作! 抜群の聴力を持つ少年がテレビのサバイバル番組に出場し……。著者インタビューも必読!
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キャラメル工場から(ちくま文庫)
¥968
著者:佐多稲子 発行元:筑摩書房 288ページ 文庫判 148mm × 105mm *********************** 出版社紹介文より *********************** 少女工員の労働の日々を描く第一作「キャラメル工場から」をはじめ、労働、地下活動、戦争の経験などを描き昭和を駆け抜けた作家、最良の短篇選集。 *********************** 店主コメント *********************** 生まれながらの境遇や世間の厳しさに打ちひしがれる女性の姿が描かれた短篇集。 著者はしっかりと主人公たちに寄り添っていますが、誇張などはせず透徹なまなざしで情景を描写しています。 「水」という掌編では、主人公・幾代のたったひとつの何気ない行動に彼女の人間性を集約させている。ジワジワと沁みる傑作です!
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宙海町ねこまた堂
¥1,430
著者:もなか 発行元:KADOKAWA 160ページ 210mm × 148mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** ここは雲海に囲まれた街、宙海町。二股しっぽ猫が営む古道具屋へようこそ。 「ここは宙海町。夜は冷えるよ。ついておいで。空き部屋があるから貸してあげる」仕事帰りに意識を失ったミハト。気がつくと雲の上にある古道具屋で働くことに。アンティークに魅せられた、不思議な夢は続く。
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デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴らしい世界
¥2,530
SOLD OUT
著者:村上春樹 発行元:文藝春秋 160ページ 215mm × 155mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 「僕の⼤好きなジャズ・レコード188 枚のことを書きました」 チャーリー・パーカー、カウント・ベイシー、ビリー・ホリデイ、スタン・ゲッツ……ジャズの⻩⾦時代に数多くのジャケット・デザインを⼿がけた伝説的アーティスト、デヴィッド・ストーン・マーティン。彼がデザインしたレコードを敬愛し蒐集してきた村上さんが、所有する盤すべてをオールカラーで紹介。 ⼿にとって⾒ているだけで素敵な⾳楽が聞こえてくる、極上のジャズ・エッセイ。
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1フランの月
¥2,530
著者:安西水丸 発行元:小学館 176ページ 217mm × 155mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 安西水丸、幻の未発表小説を初めて書籍化 ニューヨークからパリ、リスボン、マドリード、ローマへ。イラストレーターである主人公のモノローグと日本にいる恋人への手紙、そして現地でのさまざまな出会い……。これまで日の目をみることのなかった幻の小説「1フランの月」(未完)を没後10年となる2024年春に初めて書籍化。「旅」をテーマにした未刊行エッセイ、イラスト、スケッチなどを加え、懐かしくも新しい、イラストレーター/作家・安西水丸の世界をこの一冊に凝縮。
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わたくし大画報
¥1,760
著者:和田誠 発行元:ポプラ社 254ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 自分のことを書くというのは、照れくさいものである。そう思いつつ、ずいぶん書いてしまった――妻・平野レミさんとのエピソードから、はじめての育児、「週刊文春」の表紙イラストや装丁の仕事まで。 谷川俊太郎さんや篠山紀信さん、渥美清さん、向田邦子さんら著名人との驚くべき交友録も盛りだくさん。“めったに自分を語らない”和田誠が自分について書いた貴重なエッセイを復刊。イラスト79点収録。糸井重里氏、推薦!