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象の旅
¥2,200
SOLD OUT
著者:ジョゼ・サラマーゴ 訳者:木下眞穂 216ページ ハードカバー ~出版社紹介文より~ ノーベル賞作家サラマーゴが最晩年に遺した、史実に基づく愛と皮肉なユーモアに満ちた傑作。 1551年、ポルトガル国王はオーストリア大公の婚儀への祝いとして象を贈ることを決める。象遣いのスブッロは、重大な任務を受け象のソロモンの肩に乗ってリスボンを出発する。 嵐の地中海を渡り、冬のアルプスを越え、行く先々で出会う人々に驚きを与えながら、彼らはウィーンまでひたすら歩く。 時おり作家自身も顔をのぞかせて語られる、波乱万丈で壮大な旅。
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〈美しい本〉の文化誌 装幀百十年の系譜
¥3,300
著者:臼田 捷治 出版社:Book&Design 336ページ 195mm × 138mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 夏目漱石『吾輩は猫である』以降、約110年間に日本で刊行されてきた、美しい本350冊を振り返り、ブックデザインの変遷について書かれた本です。 ベストセラーや話題になった装幀のほか、村上春樹『ノルウェイの森』など著者による装幀、恩知孝四郎や芹沢銈介など工芸家による装幀、文化人や編集者による装幀を紹介。書籍で使われてきた用紙や書体に至るまで、あらゆる角度から近現代の装幀について解説しています。著者は『装幀時代』『現代装幀』『装幀列伝』『工作舎物語』など、装幀に関する書籍を多数執筆している臼田捷治氏。 日本の造本文化を支えてきた装幀家、著者、編集者らの仕事でたどる日本近代装幀史の決定版です。 【目次】 第一章:日本の装幀史を素描する 第二章:目も綾な装飾性か、それとも質実な美しさか 第三章:様式美を支える版画家装幀と〈版〉の重みと 第四章:装幀は紙に始まり紙に終わるー書籍のもとをなす〈用紙〉へのまなざし 第五章:〈装幀家なしの装幀〉の脈流ー著者自身、詩人、文化人、画家、編集者による実践の行方 第六章:タイポグラフィに基づく方法論の確立と 書き文字による反旗と 第七章:ポストデジタル革命時代の胎動と身体性の復活と ・人名リスト ・書籍名索引
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うらおもて人生録 (新潮文庫)
¥825
著者:色川武大 出版社:新潮社 404ページ 文庫判 151mm × 105mm *********************** 出版社紹介文より *********************** 優等生がひた走る本線のコースばかりが人生じゃない。ひとつ、どこか、生きるうえで不便な、生きにくい部分を守り育てていくことも、大切なんだ。勝てばいい、これでは下郎の生き方だ……。 著者の別名は雀聖・阿佐田哲也。いくたびか人生の裏街道に踏み迷い、勝負の修羅場もくぐり抜けてきた。愚かしくて不格好な人間が生きていくうえでの魂の技術とセオリーを静かに語った名著。 *********************** 店主コメント *********************** 私の人生の書。 この文庫版の刊行は30年以上も前ですが、版を重ね今も読み継がれています。 著者はギャンブラーという特異な経歴を持っていながら、本書に書かれている人生論は非常に普遍的で老若男女問わず読むことができます。 武勇伝のような人生哲学や、明確なマニュアルを提示してくるような自己啓発書に辟易している方はぜひこちらの本を。
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あたしとあなた
¥2,200
SOLD OUT
著者:谷川俊太郎 出版社:ナナロク社 117ページ 195mm × 125mm ハードカバー クロス装 ~出版社紹介文より~ 今、いちばん新しい谷川俊太郎 メディアに氾濫するコトバの洪水に食傷しているうちに、思いがけず自分にとってはちょっと新鮮な発想の短い詩群が生まれた。 ―あとがきより 83歳の今も、新しい挑戦をつづけている谷川さん。半世紀以上にわたって第一線で書き続けてきた詩人の最新作は、37篇の詩すべてにさまざまな〈あたし〉と〈あなた〉が登場します。 工芸品のような一冊を 最初に原稿を読んだ時、この言葉たちの動きや遠さや近さを、どうやって本という物質にしたらいいのか、悩みました。その結果、一番大事なのは、目の前の言葉を載せる紙なのではないかと考えました。あなたの指先に、やっと届けることができて嬉しく思います。 ―はさみ込みのしおりより 装丁担当 名久井直子 書籍の常識を超える工芸品のようなデザインは、気鋭のブックデザイナー・名久井直子さん。「一番大事なのは、目の前の言葉を載せる紙」(名久井さん)というコンセプトから、本書の制作は「この本のためだけの特別な紙」を作ることからスタートしました。 伝統の高級越前和紙で知られる石川製紙株式会社の協力を得て、しっとりとした質感の鮮やかなブルーの紙が誕生しました。まさに、日本の職人技から生まれた贅沢な一冊です。
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安吾巷談
¥1,760
著者:坂口安吾 出版社:三田産業 282ページ 195mm × 135mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 1950年に発刊された坂口安吾の傑作ルポルタージュを復刊。 政治や芸術から競輪、ストリップまで、多様なトピックに安吾が縦横無尽に斬り込んでいく。 およそ70年の時を越え、安吾の透徹した批評精神がここに甦る。 【目次】 麻薬・自殺・宗教 天光光女史の場合 野坂中尉と中西伍長 今日われ競輪す 湯の町エレジー 東京ジャングル探検 熱海復興 ストリップ罵倒 田園ハレム 世界新記録病 教祖展覧会 巷談師退場 *********************** 店主コメント *********************** 終戦間もない日本の社会風俗を安吾らしい筆致で活写。 本書に描かれている卑俗な風景は、日本人らしさの一端なのかもしれないです。
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ストリートファッション 1980-2020 定点観測40年の記録
¥3,080
SOLD OUT
著者:アクロス編集室 出版社:パルコ出版 352ページ 200mm × 149mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 日本のファッション現代史を俯瞰する決定版! 「街はメディアだ! 」 街は国やディベロッパーがつくるものではなく、「使う人=私たち」のものであるという考え方から、ACROSS 編集室ではオリジナルの「定点観測」を1980 年8月より毎月1 回実施してきました。スナップに加え、1対1でじっくり対話するデプスインタビューにより見えてくる若者たちのリアルな姿。 着用していた服、愛読雑誌など、40年間で集めた約3万人のN1データの抜粋とともに収録しました。AI があらゆるところに実用化されつつある今、それを使う私たちの人的感覚を呼び覚ますきっかけにもなる一冊。 パルコのファッションとカルチャーのシンクタンク部門ACROSS編集室が捉えた、若者とファッションを緻密なエビデンスとともに編纂した永久保存版です。 *********************** 店主コメント *********************** コーディネイト集ではなく、若者の洋服や趣味、嗜好品などをつぶさに調査したデータ集と呼ぶべき1冊です。それらのデータから当時のストリートカルチャーがどのように形成されたか見出すことができれば、近い将来起こり得るムーブメントが予見できるかも!?
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都市に刻む軌跡 スケートボーダーのエスノグラフィー
¥3,520
著者:鈴木研之輔 出版社:新曜社 274ページ 195mm × 135mm ハードカバー ~出版社紹介文より~ 駅前や公園で見かけたスケートボーダーたちはどこへ行ったのか。 秋葉原,池袋,新宿の各所で多年にわたる参与観察を行い、都市空間管理の政治とのかかわりや生き方の代償・帰結など、その生の軌跡を描きだすヴィヴィッドな都市エスノグラフィー。 【目次】 都市に刻む軌跡――目次 序論 暗がりの律動、没頭する身体 1 仮設フェンス越しのたまり場 2 舞台と編成 第1章 都市下位文化集団の理論と方法 1 相互行為の生成論理 2 相互行為の象徴闘争 3 相互行為の理論射程 4 相互行為の分析視座 第2章 湧出するたまり場のポリティクス 1 湧出の過程 2 行為の禁止 3 集団の形態 4 行為の境界 第3章 身体に刻まれるストリートの快楽 1 滑走の体感 2 技芸の修練 3 路上の記憶 4 身体の痕跡 第4章 集団内の役割と規範 1 集団の序列 2 広場の統制 3 占有の創造 4 役割の演技 第5章 獲得した場所に囲い込まれる行為 1 偏見と排除 2 署名と獲得 3 開設の経緯 4 組織と地域 第6章 身体化された行為の帰結 1 行為の経路 2 集団の特性 3 職業の移動 4 滞留の構造 結論 行為の集積と集団の軌道 1 集団生成の論理 2 相互行為が導く集団の軌道 あとがき 参考文献 索引 ~店主コメント~ 「エスノグラフィー」とは民族学や文化人類学におけるフィールドワークなどで得られた記録のことを指します。 2020東京オリンピックから正式種目に認定され注目を浴びたスケートボードを、学術的観点で見てみるのもおもしろいと思います。
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これは恋ではない 小西康陽のコラム 1984 - 1996
¥2,200
著者:小西康陽 出版社:幻冬舎 発行年:1996年12月11日第1刷発行 351ページ 216mm × 153mm ハードカバー 【状態】 カバーに破れの補修あり(写真2枚目) 裏側から紙を当てて糊付けしています。 それ以外に目立った傷みや汚れはございません。 *********************** 店主コメント *********************** ピチカート・ファイヴの小西康陽が音楽や映画について語るコラム集。 2段組で構成されている本文は、晶文社から出された往年のスクラップブックを彷彿させます。 植草甚一好きの方はぜひ。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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ヘンリー・ソロー 野生の学舎
¥4,180
SOLD OUT
著者:今福龍太 出版社:みすず書房 288ページ 188mm × 128mm ハードカバー ~出版社紹介文より~ アメリカでもっとも著名で独創的な思想家、ヘンリー・ソロー。 ウォールデン湖畔に自ら建てた小屋で自給自足し、森を毎日何時間も歩く、たった独りの生活を送った。奴隷制に反対し、2冊の本を刊行し、44歳で生涯を終えた。森で結実したその思索は、現代社会の危機とそこに生きる人間のありかたを示唆し、世界に大きな影響を与えた。 謎に満ちたこの思想家の学舎に、私たちは招かれている。歩くこと、孤独、自然、市民、共同体…『コンコード川とメリマック川の一週間』『ウォールデン』『散策』『メインの森』『ケープコッド』『社会改革論集』そして膨大な日記に誘われ、本書はその思索のエッセンスを発見する。 急激な産業化と社会の激動の中で、真に自由な生き方を考え続けたソローのすべてをそっと手渡す一書。 [第68回読売文学賞〈随筆・紀行賞〉受賞] 【目次】 序 I まっ白なノート II 定住する旅人 III 意志あるものとしての野生 IV より高次の法 V 死者たちの岸辺 VI 翼ある思想 VII 書かれない書物 VIII 音楽と沈黙 IX 孤独であることの華やぎ X たったひとりの共同体 XI 思索の矢尻とともに XII 霧の子供たちのなかへ 後記 書誌
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精霊に捕まって倒れる 医療者とモン族の患者、二つの文化の衝突
¥4,400
著者:アン・ファディマン 訳者:忠平美幸/斎藤慎子 出版社:みすず書房 448ページ 188mm × 131mm *********************** 出版社紹介文より *********************** 生死がせめぎ合う医療という場における異文化へのまなざしの重さを、感性豊かに、痛切に物語る傑作ノンフィクション。 ラオスから難民としてアメリカに来たモン族の一家の子、リア・リーが、てんかんの症状でカリフォルニア州の病院に運ばれてくる。しかし幼少のリアを支える両親と病院スタッフの間には、文化の違いや言語の壁ゆえの行き違いが積もってしまう。 モン族の家族の側にも医師たちの側にも、少女を救おうとする渾身の努力があった。だが両者の認識は、ことごとく衝突していた。相互の疑心は膨れ上がり、そして──。 著者は、医師たちが「愚鈍で感情に乏しい、寡黙」と評したリアの両親やモンの人びとから生き生きとした生活と文化の語りを引き出し、モン族の視点で見た事の経緯を浮かび上がらせる。その一方で医師たちからもこまやかな聞き取りを重ね、現代的な医療文化と、それが医療従事者に課している責務や意識が、リアの経過にどう関わっていたかを丹念に掘り起こしている。 本書の随所に、異文化へのアプローチの手がかりがある。原書は1997年刊行以来、アメリカで医療、福祉、ジャーナリズム、文化人類学など幅広い分野の必読書となった。医学的分類の「疾患」とは異なる「病い」の概念も広く紹介し、ケアの認識を変えたとも評される。全米批評家協会賞受賞作。 【目次】 はしがき モン語のローマ字表記のしかたと発音および モン族の会話引用文について 第一章 誕生 第二章 魚のスープ 第三章 精霊に捕まって倒れる 第四章 医者は脳みそを食べるのか? 第五章 指示どおりに服用すること 第六章 高速脳皮質間鉛療法 第七章 政府のもの 第八章 フォアとナオカオ 第九章 少しの薬と少しの〈ネン〉 第一〇章 戦い 第一一章 重大な発作 第一二章 逃走 第一三章 コードX 第一四章 人種の坩堝 第一五章 金とがらくた 第一六章 なんだってまたマーセドに? 第一七章 八つの問い 第一八章 命か魂か 第一九章 供犠 15周年記念版に寄せて 謝辞 解説(江口重幸) 情報源について 索引
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彼岸の図書館 ぼくたちの「移住」のかたち
¥2,200
SOLD OUT
著者:青木真兵・海青子 出版社:夕書房 288ページ 185mm × 135mm 仮フランス装 ~出版社紹介文より~ 古代地中海研究者の夫・真兵と、大学図書館司書の妻・海青子。 夫婦そろって体調を崩した4年前、都会から逃げるようにして向かったのは、人口わずか1700人の奈良県東吉野村。大和の山々の奥深く、川の向こうの杉林の先にある小さな古民家に移り住んだ2人は、居間に自らの蔵書を開架する「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」を開設します。 訪れるさまざまな人たちとの対話を重ねるうち、「ルチャ・リブロ」は単なる私設図書館を超え、山村における人文知の拠点へと発展していきます。 本書は、青木夫妻が移住を決意してから「ルチャ・リブロ」を立ち上げ、「土着人類学研究会」を開催しながら、現代社会の価値観に縛られない「異界」としての知の拠点を構築していくまでの「社会実験」の様子を、12の対話とエッセイで綴る、かつてない「闘う移住本」です。 【対談者】 内田樹(思想家・武道家)/光嶋裕介(建築家)/神吉直人(経営学者)/坂本大祐(デザイナー)/東千茅(耕さない農耕民)/太田明日香(ライター)/野村俊介(茶園経営)/小松原駿(蔵人)/鈴木塁(ウェブ制作)
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フェミニズムはみんなのもの 情熱の政治学
¥1,980
著者:ベル・フックス 訳者:堀田碧 出版社:エトセトラブックス 192ページ 188mm × 132mm ソフトカバー ~出版社紹介文より~ この本を読んでみてください。 フェミニズムとはなにで、どんな運動をしてきたのか、わかるから。 現代を代表するフェミニスト理論家のベル・フックスが新しい世代に向けてバトンを渡す、世界でロングセラーのフェミニズム入門書を復刊! 平易な語り口で、フェミニズムの定義、理解と前進のための批判、運動の変化と展望を説く。フェミニズムの歴史を知り、今に活かしたい新しい読者たちにとって最適の一冊。 【目次】 はじめに フェミニズムを知ってほしい 1 フェミニズム わたしたちはどこにいるのか 2 コンシャスネス・レイジング たえまない意識の変革を 3 女の絆は今でも強い 4 批判的な意識のためのフェミニズム教育 5 私たちのからだ、私たち自身 リプロダクティブ・ライツ 6 内面の美、外見の美 7 フェミニズムの階級闘争 8 グローバル・フェミニズム 9 働く女性たち 10 人種とジェンダー 11 暴力をなくす 12 フェミズムの考える男らしさ 13 フェミニズムの育児 14 結婚とパートナー関係の解放 15 フェミニズムの性の政治学 互いの自由を尊重する 16 完全なる至福 レズビアンとフェミニズム 17 愛ふたたび フェミニズムの心 18 フェミニズムとスピリチュアリティ 19 未来を開くフェミニズム 訳者あとがき
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自然は導く 人と世界の関係を変えるナチュラル・ナビゲーション
¥3,960
SOLD OUT
著者:ハロルド・ギャティ 訳者:岩崎晋也 出版社:みすず書房 288ページ 188mm × 128mm ハードカバー ~出版社紹介文より~ 本書は彼が遺したナチュラル・ナビゲーション入門書。 必要なのは才能ではなく、誰もが「わずかな練習をするだけで、自然のしるしを道路標識と同じように間違いなく読みとれるようになる」と説く。英語圏では1958年から愛読され、「時を経るにつれて重みを増す」とも評される本である。 「まっすぐに歩くには」といった基本から、波のうねりさえも読みとくミクロネシア人の海上ナビゲーションのような驚嘆の技術まで──世界中の自然のしるしが話題にのぼり、それらを巡りながら五感の使い方を再発見させられるよう。 ギャティの贅肉のない文章は、自然に対する畏敬と、いにしえの探検家たちや世界各地の先住民族の叡智への敬愛に貫かれている。読み終えないうちから、すぐにも外に出て自然物との新しい関係を始めたくなる。 【目次】 はじめに 1 自然は導く 2 昔の人類はいかにして旅をしたか 3 第六感は存在するか 4 円を描いて歩く 5 まっすぐに歩く 6 耳を使う 7 嗅覚を使う 8 空への反射──動かない雲についての注記 9 風向き 10 太陽と風がもたらす効果 11 樹木や、その他の植物 12 蟻塚の道しるべ 13 砂漠で 14 極地で 15 丘と川 16 距離を推測する 17 都市で 18 スポーツとしてのオリエンテーリング 19 波とうねり 20 海の色 21 海鳥の生態 22 月が告げること 23 太陽から方角を知る 24 星から方角を知る 25 星から時間を知る 太陽方位角の簡易表 謝辞 ナビゲーターたちのプリンス──訳者あとがきにかえて
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ビーマイベイビー 信藤三雄レトロスペクティブ
¥3,520
SOLD OUT
著者:信藤三雄 出版社:平凡社 328ページ 222mm × 151mm ソフトカバー *********************** 店主コメント *********************** 信藤三雄はアートディレクターとして、これまでに1000枚近くのCDやレコードジャケットのグラフィックデザインを手掛けています。 松任谷由実、ピチカート・ファイヴ、Mr.Children、MISIA、宇多田ヒカルなど錚々たるミュージシャンのジャケットを飾ってきました。 多少なりともJ‐POPに触れた経験がある30代~40代なら、馴染みのある作品も少なくないはず。 本書は2017年に開催された展覧会の公式図録として制作されました。 90年代から00年代にかけて青春を送った方々には特におすすめの一冊。
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ロックの「新しい波」 パンクからネオ・ダダまで
¥3,300
著者:グリール・マーカス 編訳:三井徹 出版社:晶文社 発行年:1984年11月20日発行 257ページ 215mm × 153mm ハードカバー 【状態】 カバー背に傷があります。外見を著しく損なうものではありません。(写真2枚目) 角に若干の傷み(写真3枚目) ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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写真講義
¥6,050
SOLD OUT
著者:ルイジ・ギッリ/ジャンニ・チェラーティ 訳者:萱野有美 256ページ 207mm × 157mm ハードカバー ~出版社紹介文より~ 捨てられない絵葉書のような、密やかなイメージを撮りつづけた写真家ルイジ・ギッリ(1943-1992)。 その何気ない一枚の背後には、イメージに捉われ、イメージを通して思考する理論家ギッリがいる。自らの撮影技術を丁寧に示しながら、写真の魅力を熱く静かに語りかける。 イタリア写真界の無名の巨匠がのこした最後の授業。 【目次】 好事家(ディレッタント)かもしれない私の情熱 自分を忘れる 探究 カメラ 実習 露出 「見えていたように撮れていない」 歴史 透明さ 敷居 自然のフレーミング 光、フレーミング、外部世界の消去 音楽のためのイメージ ルイジの想い出 写真と友情——ジャンニ・チェラーティ 訳者あとがき 原註
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アートの入り口 美しいもの、世界の歩き方[アメリカ編]
¥1,980
著者:河内タカ 出版社:太田出版 368ページ 178mm × 130mm ソフトカバー ~出版社紹介文より~ 毎朝流れてくるラジオのような、 気持ちのいいエッセイ集。 ありそうでなかった! アメリカの時代だった[二〇世紀アート]がぐんぐんわかる。 絵画も写真も映画も音楽も、数多くの著名なアーティストたちと交流してきた著者と散歩するアートの世界。 アンディ・ウォーホル、パティ・スミス、ウィリアム・クライン、ジャクソン・ポロック、ヴィヴィアン・マイヤー……「私のお気に入り」! 【目次】 第1章 ニューヨーク、ニューヨーク 第2章 静かに消えゆくストアフロント 第3章 ニューヨーク・スクールの始まり 第4章 WEST COAST ART & NEW YORK ART 第5章 パーソナルな視点を持った写真家たち
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ランバーロール 04
¥1,650
SOLD OUT
出版社:タバブックス 168ページ 210mm × 149mm *********************** 出版社紹介文より *********************** 漫画と文学のリトルプレス「ランバーロール」、コロナ禍にも負けない4号完成! 2016年に、漫画家の安永知澄、森泉岳土、おくやまゆかの3人によって0号が創刊された、漫画と文学のリトルプレス「ランバーロール」。 1年に1号のペースで着実に号を重ね、このたび4号がついに完成しました。 レギュラーメンバーの描き下ろし漫画作品のほか、『かしこくて勇気ある子ども』などで注目を集める漫画家・山本美希のSF作品、『メタモルフォーゼの縁側』で人気の鶴谷香央理によるエッセイ漫画、ランバーロールから生まれた気鋭の新人・古山フウ渾身の漫画を掲載。 さらに独自の視点が光る大前粟生の短編小説、「女工哀史」を底本にした小林エリカの戯曲など、読みどころ満載の168ページ。川名潤さんによるクールなデザインも見どころのひとつです。 目次 山本美希 「COVID-33」 おくやまゆか 「トイレの時間」 大前粟生 「ギリシャリクガメ」*小説 古山フウ 「河童のパキチ ―始まりの話―」 鶴谷香央理 「近所の友だち」 森泉岳土 「リヨン通信」 小林エリカ 「女の子たち 紡ぐと織る」*戯曲 安永知澄 「価値ある魚」
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フリー・インプロヴィゼーション聴取の手引き
¥1,760
SOLD OUT
著者:ジョン・コルベット 訳者:工藤遥 出版社:カンパニー社 168ページ 174mm × 112mm ソフトカバー ~表紙の推薦コメントより抜粋~ 「フリー・インプロヴィゼーションって何だろう。どう楽しんだらいいんだろう。こう思っている人には、本書は最高の手引書だ。 即興音楽聴取をバード・ウォッチングになぞらえる本書は、私たちが通常「音楽」と考えている領域の外側に広大な音の世界が広がっていることをその聴き方とともに教えてくれる。 本書が紹介する定番ツアーから始めるのもよし、いきなり未開の荒野に進むのもよし。即興音楽をあらゆる人に解放する画期的ガイドブック!」 (毛利嘉孝/社会学者) 【目次】 まえがき 序 フィールドへの突入準備 生息域と多様性 【基礎編】 リズム:ハードル 時間:もうひとつのハードル 基本的な同定作業:誰が何をしているのか? 入口と出口:出来事の流れを地図化する 相互作用のダイナミクス:核心 ダイナミクスのダイナミクス:静かに攻撃的な即興 移り変わり:音楽の変化を観察する 構造:精肉店 個人の語彙:慣例に非ず 【発展編】 聴きながら見る ライヴそれとも音盤? 情熱点火:即興音楽手始めの20枚 1回かぎり〈対〉継続中 謎のレベル 曖昧で未解決:トニーは死んでいるのか? 3の法則 極端な仮説に挟まれ踊る ポリ・フリー 情熱点火ⅱ:ポリ・フリーの古典20枚 注意散漫と居眠り 思考とチューインガム(を同時に) あなたと夜と音楽と:聴衆の参加 追加の読みもの:7冊の名著(+DVD1枚) リトル・ルージュ、頬紅のチーク 即興音楽の道徳的優位性 ライフリスト:主な即興演奏家チェックリスト 【附録】 飽き足らない即興音楽の探索者たちのために(細田成嗣) 訳者あとがき:聴取の自由
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日本フリージャズ・レコード図説
¥2,200
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自由爵士音盤取調掛 編纂 出版社:カンパニー社 288ページ 174mm × 112mm ソフトカバー ~出版社紹介文より~ 1969年から1989年の間に録音された日本のフリージャズ・レコード384枚をリスト化し、細部を見つめ、流れるままに語る。 +α関連するレコードやカセット・CDも多数掲載。コンパクトなフリージャズ入門書と言うには奇矯な、あまりに奇矯なディスクガイド。 凡庸な蒐集家の肖像、ここにあり。 【目次】 序 レコード・リスト ――column:原種と亜種 その1 ――column:原種と亜種 その2 ――column:宇宙楽団、すなわち日本のサン・ラ? ――column:おんがくぐーん! 音楽の学校・音楽の劇場 ――column:山下洋輔&仲間たちのその他の作品 ――column:沖至、加古隆のフランス活動時代の諸作品 ――column:佐藤允彦・富樫雅彦のピアノトリオ ――column:近藤等則のその他の参加作品 ――column:リスト未掲載盤の補足 注釈の多い座談会 注釈 索引
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ソ連メロディヤ・ジャズ盤の宇宙
¥2,200
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岡島豊樹 編纂 出版社:カンパニー社 288ページ 174mm × 112mm ソフトカバー 旧ソ連時代は国営企業として存在していたロシアのレコード会社メロディヤ。 1964年のメロディヤ設立から91年のソ連解体までの間にリリースされたジャズ盤を網羅した世界初のソ連ジャズディスクガイドです。 【目次】 ●オリエンテーション —メロディヤ盤の出自・性格 —ソ連メロディヤ盤でどんなジャズが聴けるか —ジャズ盤細分類とソ連ジャズ史対照 ●第1部 ソ連ジャズ・アンソロジー —ソ連ジャズ古事記 ●第2部 ジャズ祭:1965-1989 —巨大なジャズ氷山の一角 ●第3部 個人・グループ名義 —多人種・多民族宇宙のジャズ・ミュージアム ●豆知識 “神話”時代のソ連ジャズの宝石箱/ソ連ジャズのスタンダード・メイカー達/ジョージ・アヴァキャンは「レーニン賞」受賞者/60年代ジャズ祭を盛り上げたレジェンドのCD/リトアニア・ジャズの歴史をパッケージしたCDセット/米国で出たソ連ジャズ祭メロディヤ音源CD/ビルシュトナス祭の録音をCDで聴く/幻のテナー奏者は誰だ(不法移住者物語)/シベリアのジャズ・パノラマLP2題/イーゴリ・ブリーリのメロディヤ録音選集CD/レオニード・チジクのメロディヤ録音CD/ソヴィエト作曲家同盟ポピュラー音楽部長が選んだメロディヤ録音11曲/BGサイドメンたちのソ連土産?!/このCDはコズロフ「アルセナル」のメロディヤ編集盤です/ヴァギフ・ムスタファ゠ザデのメロディヤ録音をCDで揃える/ムガム・ジャズ愛好家のために/米国East Wind Recordsのメロディヤ録音LP/レニングラード・ジャズ・パノラマLP3題/リトアニア独立回復運動の指導者は音楽学者兼ピアニスト/外国レーベル録音のメロディヤLP/ソ連末期のジャズ・ミュージシャンの評価:批評家投票結果/ソ連・ロシアジャズの情報プール on インターネット ●英字索引 ●カタカナ索引 ●あとがき
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東欧ジャズ・レコード旅のしおり
¥2,200
岡島豊樹 編纂 出版社:カンパニー社 288ページ 174mm × 112mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** ポーランド、チェコスロヴァキア、ハンガリー、ユーゴスラヴィア、ルーマニア、ブルガリアの東欧6ヶ国を巡るジャズ逍遥ツアーへご案内。 ずるずると続いた冷戦の最中、ソ連・米国との付き合い方は各国一様ではなかったが、程度の差はあれどの国でもジャズを演奏することは自由を得ることを意味し、ともすれば反体制であることと直結していた。 西欧・米国へ亡命する者もあれば、国内に留まって官僚内部のジャズ愛好家とひそかに共闘する者もあった。ここに掲載された約400枚のレコードは、ベルリンの壁が崩壊する前からすでに鉄のカーテンが透け透けだったことの証明である。 【目次】 ●総合オリエンテーション —ジャズ・レコードの発売元について —ジャズ史ガイド(概要) ●ポーランド POLAND —ジャズ史ガイド 1920〜30年代/「カタコンベ」時代/ウッチ映画大学のジャム・セッション/1956年:第1回ソポト・ジャズ祭/ポランスキの短編映画とコメダ/50年代後期〜60年のジャズ界の大きな出来事/ 1960年代のキー・パースン/ロック浸透時代のジャズ・スター/「連帯」誕生と戒厳令の時代/円卓会議〜体制転換期のジャズ動向 —ディスコグラフィ ●チェコスロヴァキア CZECHOSLOVAKIA —ジャズ史ガイド ダダ&シュルレアリスム・ミーツ・ジャズ/ナチス・ドイツ支配下のジャズ/モダン・ジャズ興隆/スプラフォンのジャズ盤発売姿勢/SHQ小史/ジャズ祭の定着と拡張/ジュニア・トリオ(ハンメル・Jr.とヴィトウシュ兄弟)/短い「プラハの春」とその後の「正常化」の中で/音楽家ユニオン内「ジャズ・セクション」の活動/“アルケミスト”、イジー・スチヴィーン/ビッグバンドの活性化/モラヴィア民謡とヴィクリツキー/ジャズ・ロック時代/フリージャズや前衛ジャズは限局的だった?!/ジャズ・セクション裁判 —ディスコグラフィ ●ハンガリー HUNGARY —ジャズ史ガイド 戦間期のジャズ・ブーム/1956年ハンガリー革命の影響/1960年代のジャズ復興/国営クォリトンがモダン・ジャズ盤に着手/60年代精鋭展《モダン・ジャズ(Ⅳ-Ⅴ):アンソロジー64》/ゴンダ・ヤーノシュの教育面での貢献/“ハンガリー・フリージャズの父”、サバドシュ・ジョルジ/“ベースのパガニーニ”、ペゲ・アラダール/ローカル・ジャズ祭、ジャズ・クラブの貢献/1980年代に前衛ジャズが支持された背景/国外での活躍/ジプシー系ジャズ・ミュージシャンの苦悩と覚醒 —ディスコグラフィ ●ユーゴスラヴィア YUGOSLAVIA —ジャズ史ガイド ソ連と対立〜非同盟の時代のジャズ・シーン/アフター1956/ユーゴのジャズ盤事始め/《ミーティング・イン・スタジオ》シリーズの背景/連邦規模のジャズ祭の定着/放送局(RTV)付きビッグバンドがジャズ・シーンの醸成を担う/ザグレブ・ジャズ・カルテット(ZJQ)の西側進出/ゴイコヴィチの凱旋/ユーゴ・オールスター・ビッグバンドが意味するもの/80年代ユーゴ・ジャズ・シーンの新傾向/カリスマ指導者無き時代のバランス維持/ボスニア・ヘルツェゴビナ、マケドニア、モンテネグロ/自治州:ヴォイヴォディナ、コソヴォ —ディスコグラフィ ●ルーマニア ROMANIA —ジャズ史ガイド チャウシェスク以前/チャウシェスク浮上期はジャズ興隆期だった/ 10インチ盤ジャズ・シリーズ「Seria Jazz」開始/ヤンツィ・コロシーのアイデンティティ/マイノリティのルーマニア化/キケロとオシャニツキーの若き日:60年代初期/オシャニツキーの全方位型の大活躍/ジャズ・クラブ(文化活動)からジャズ祭への展開/エリントンが認めた歌手アウラ/「プラハの春」潰しにチャウシェスクは強く抗議した/ 「ミニ文化大革命」期以降 —ディスコグラフィ ●ブルガリア BULGARIA —ジャズ史ガイド ミルチョ・レヴィエフの台頭/ 〈アンチ・ワルツ〉放送禁止事件/バルカントンのジャズ盤発売初期/「ジャズ・フォーカス65」の名の由来/ドン・エリスの誘い/ヴェッセリン・ニコロフ「白緑赤」の戦略/JF65的編成で新趣向を打ち出したシメオン・シェレフ/ウェディング・バンドとフォーク・ジャズ/ジャズ全面的開花期80年代群像 —ディスコグラフィ ●索引
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ノスタルジーはスーパーマーケットの2階にある
¥1,870
著者:パリッコ 出版社:スタンド・ブックス 288ページ 188mm × 118mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 日常にひそむ胸騒ぎも、胸を締めつけるノスタルジーも、すべてがここにあった。 どんな状況でも、わたしたちの《生活》はこんなにも楽しい。 酒場ライター・パリッコの、「やってみなければわからないことをやってみた」スーパー・エッセイ集。 【目次】 はじめに ノスタルジーはスーパーマーケットの2階にある シウマイ弁当の「筍煮」をお腹いっぱい食べたい! スーパーのオリジナルトートバッグのかわいさ ふだんと違うスーパーで、ふだんと違う魚を買ってみる 大人の自由研究「焼酎採集」 「寿司チャーハン」と「チャーハン寿司」 下赤塚フレッシュ・トライアングルの謎 さよなら離乳食カレー ホットサンドメーカーで1週間昼食焼き固め生活 業務スーパーの力で家焼鳥を店の味に近づけたい “あの”フライドチキン味ふりかけでコンビニチキンに魔法はかかる? フリースローサラダ 失われゆくアーケード商店街と突然のバーベキュー わざわざやってみる ごはんのおかずになる駄菓子をひたすら探す レシピカードに見つけたコレクション性 お汁がじゅわっと染みこむ食材王座決定戦 黄身なしゆでたまごを作って白身に感謝したい 池袋の中華スーパーで売ってるものがほとんどわからない パリッコの「東屋放浪記」~東久留米編~ 新しいワンタン麺 フレッシュフルーツ×酒の世界に無限の鉱脈があった 朝ごはんを外食にしてみる1週間 焼鳥×みそ汁=インスタントコンビニ鍋 “溶け映え”食材を探せ! 混浴温泉湯豆腐大作戦 家でも外でも「ポップアップテント」にとことんこもる 超フレッシュな縁起酒「立春朝搾り」を朝日とともに おわりに
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路上観學入門 (ちくま文庫)
¥858
著者:赤瀬川源平 藤森照信 編集:南伸坊 出版社:筑摩書房 384ページ 文庫判 148mm × 105mm *********************** 出版社紹介文より *********************** マンホール、エントツ、看板、ハリガミ、建物のカケラ…。路上から観察できるすべてのものを対象とした〈路上観察学〉。 その旗印の下に都市のフィールド・ワーカーたちが集まって、隠された街の表情を発見する喜びとその方法をご披露する。 街歩きが好きな人には、欠かせない、路上観察マニュアル。