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すべてあたたかい海
¥1,200
著者:僕のマリ 発行者:僕のマリ 62ページ 182mm × 128mm ソフトカバー *********************** 発行者紹介文より *********************** 僕のマリによる、2023年1〜3月の日記集です。 昨年の夏から続く体調不良に悩まされ、心と身体に振り回されながらも、生活と出版に奔走します。バイトを辞め、ギリギリの締め切りを渡り歩き、作って食べるよろこびを感じ、そして少しずつ春へと向かう、いとおしい日々の記録です。
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AGEHA
¥6,050
SOLD OUT
著者:杉本さなえ 発行元:果林社 60ページ 207mm × 164mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 2018年に開催された杉本さなえさんの個展「AGEHA」で発表した作品24点を一冊の本にしました。 その作品群に魅了され、何らかの形に遺しておきたいと思い、約4年。試行錯誤の末、本の形になりました。 作品集と言えば作品集ですが、絵だけでなく言葉もあります。画集にも、絵本にも、詩の本のようにも見えます。 物語もあるような、ないような。遠い時代の誰も知らない国の歴史が描かれている絵巻物のような、なんとも形容しがたい不思議な本です。装幀家・サイトヲヒデユキさんによる造本・装幀も相まって、より一層謎めいた本になっています。 上製本(ハードカバー表紙に寒冷紗) / 60ページ / オフセット印刷(特色)、活版印刷 / 装幀:サイトヲヒデユキ
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出口かずみ画集 小八
¥2,530
著者:出口かずみ 発行元:果林社 64ページ 176mm × 164mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 絵本作家・出口かずみの初画集。 著者と一緒に暮らす猫「小八」が人間界で生きていく様を想像し、描いた作品集です。 掲載点数は、全29点。布上製(クロス装/ハードカバー)、64ページ。 2023年、新装版としてリニューアル。 元々は、2019年にえほんやるすばんばんするかいしゃから発行されたもので、新たに3点を加え新装版として復刊しました。 追加された3点には、もう一匹の愛猫・文六も登場します。 【目次】 《掲載作品のタイトル一覧》 01 新生活への不安 02 とまどい 03 緊張の瞬間 04 最高の休日 05 ホシにまだ動きはない 06 とりあえず魚で 07 ベテラン 08 ここ一番の見どころ 09 ベストセラー作家 10 決断のとき 11 厳しくも優しい先生 12 三連休 13 良いメーカーのウェア 14 これで完成 15 最終問題 16 高齢化社会 17 先生は大忙し 18 マークされている 19 自分探し 20 おうたの時間 21 昇進の重圧 22 真打披露 23 償い 24 ポチっとな 25 ていねいな暮らし 26 共演NG ●巻末(新装版で追加された3点) 01 無ければサインでも 02 もう二度と 03 わるい事しか言わない
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踊れ始祖鳥
¥1,870
SOLD OUT
著者:くろだたけし 発行元:ナナロク社 136ページ 183mm × 125mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** ナナロク社主催「第2回 あたらしい歌集選考会」で、木下龍也 選となった著者による第一歌集。 【本書より5首】 踊ってるところを石にされちゃって始祖鳥なんて呼ばれています なだらかな坂をだらだらのぼるうち忘れるはずと思われている 生きている者が死ぬのを待っている土はそういう役割だから ちょうどいいカバンが欲しくなるたびに間違いがちな僕の大きさ 奪いあうボールに触れることもなく離れて立っていても少年 【帯文:木下龍也】 くろださんは穴の入口で世界を見つめている。 穴の底から僕は言う。 くろださん、そこからどんな風景が見えますか、 これからどんな風景を見ますか、 できればその目を、僕にください。
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ひとりで食べたい わたしの自由のための小さな冒険
¥1,980
著者:野村麻里 発行元:平凡社 224ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 新型コロナ禍以降特に注目が集まる「一人で食べること」に多様な角度から光を当てるエッセイ。『孤独のグルメ』『ゆるキャン△』など「一人食本」紹介も多数収録。
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地形散歩のすすめ 凸凹からまちを読みとく方法
¥2,200
著者:新之助 発行元:学芸出版社 192ページ 210mm × 148mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 高低差、坂道、断層、暗渠、スリバチ、アースダイバー…。 凸凹視点でまちを歩けば、自然と人間の織り成す壮大なドラマが見えてくる!ブラタモリ案内人も務めた地形散歩の達人は、どんなことを考え、何に注目しながら地形を楽しんでいるのか?どこのまちへ行ってもすぐに使える地形散歩の一般教養を詰め込んだ、初の入門書。 【目次】 はじめに 第1章 「地形散歩」は町の魅力を読みとく学び場 「地形散歩」のすゝめ 地形の変化から町の景観や歴史を楽しむ タモリさんから学ぶ「地形散歩」の楽しみ方 目の前の石ころに日本列島誕生のドラマを観る 人と自然との関わりが、町をつくっている 第2章 「都市」で楽しむ“地形散歩” 上町台地と熱田台地 宮殿や城郭がつくられた交通の要衝 武蔵野台地 無数の谷が織り成す地形散歩のパラダイス スリバチ地形 凸凹が生み出す素敵な景観 坂道 「いい坂道」の条件 アースダイバー 古代の海岸線をたどる 暗渠 町にひそむ迷路とラビリンス 第3章「山地」がつくる地形 山 なぜそこに山があるのか V字谷 川と大地のドラマがここから始まる 滝 滝は後退する 扇状地 暴れた川の跡を見渡す 伏流水① 京都伏見の水 水が変われば酒も変わる 伏流水② 灘の宮水 地溝盆地 断層と断層の間に生まれる街道と集落 断層崖 崖を見れば断層を疑え バッドランド 花崗岩の風化が生む「悪地」 第4章「河川」がつくる地形 ゼロメートル地帯 防潮堤で成り立つ暮らしと地盤沈下 三角州 新田開発された平野に残る島地名 中洲 川と川の間で高潮と闘う 河岸段丘 川の働きが生んだ自然景観 天井川 川床と堤防の高さ比べ 自然堤防と後背湿地 微高地の集落と低地に広がる水田 遊水池 一度埋めたものをまたつくる人間たち 第5章 「海岸」がつくる地形 砂州 人間に多くの恩恵をもたらす地形 海食崖と波食棚 都市にのこる海だった頃の痕跡 海成段丘 内陸部にも残る海がつくった崖 砂浜海岸 砂浜の減少と治山・治水 第6章 「火山」由来の地形 花崗岩 信仰の対象となった山頂の巨石群 安山岩・サヌカイト 古代人のネットワークを感じる 凝灰岩 地表の地獄が絶景を生む 玄武岩・柱状節理 火山が生んだ奇勝地 第7章 「地形」と人の暮らし 古道① 直線を志向した古代と近代と道 古道② 旧街道は自然地形にそってできている 古墳 古代の外国使節の目で見れば 水車 エコな動力源で生まれた産業 「地名」は土地の記憶 水との暮らし 石切場跡① 大坂城と天下普請 石切場跡② 古墳時代の人の息吹を感じる 温泉 湯治場から観光地へ、地球の奇跡 環濠集落 自然地形を活かした防御施設に乱世の痕跡を探す おわりに 書を捨てよ、凸凹を歩こう
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マニア流! まちを楽しむ「別視点」入門
¥2,200
SOLD OUT
編者:合同会社別視点 発行元:学芸出版社 224ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** マニア36人による観察・発信のヒント満載 「うちの地域には何もない」なんて本当だろうか?いつもの何気ない風景も、マニアたちの「別視点」で見ればおもしろさにあふれている!片手袋、電線、路上園芸、小屋、ゴムホース、珍スポットから「火曜サスペンスごっこ」まで?!「別視点」で観察・発信するコツを身につけて、まちの魅力を発掘し、世界をもっと楽しもう! 【目次】 はじめに 第1部 「別視点」でまちが変わる? ・何もない地域なんてない!/・「別視点」が観光需要を生み出す!?/・マニアの「別視点」が一堂に会する場──マニアフェスタ/・「別視点」は誰にでも見つけられる 第2部 「別視点」を見つける3つの方法 方法① そのもの自体を深掘りする TYPE 1: まちのレアものを掘り当てる 片手袋マニア・石井公二──あらゆる事例に接してはじめて見えるレアもの TYPE 2: まちのミステリーを推理する 珍スポットマニア・松澤茂信──「なんだこれ?」はミステリーゾーンの入口 TYPE 3: まちの歴史に注目する 峠の鉄道の歴史マニア・上原将太──時代を超えて祖父の想いを伝える TYPE 4: DIY的な営みを見つける 野良サインマニア・ちかく──力作にあふれる個性と気づかい まちのチャーミングマニア・木村りべか──無意識のこだわりを愛でる 方法② 自分の感覚で楽しむ TYPE 5: まちの中の美を愛でる 小屋マニア・遠藤宏──働く小屋の、取り繕わない経年変化の美 電線マニア・石山蓮華──見えるインフラ・電線の魅力を言葉と写真で伝える TYPE 6: まちの変化を楽しむ 歩行者天国マニア・内海皓平──「ホコ天」から人の生活を見つめる 方法③ 自分を関与させる TYPE 7: 物語を空想する ゴムホースマニア・中島由佳──見立てて、まちと共感する 落ちもんマニア・藤田泰実──道に落ちているものから見える、まちの人間ドラマ TYPE 8: まちを舞台にする 電気風呂マニア・けんちん──電気風呂に人間味を見出す 火曜サスペンスごっこマニア・さかもツインねね──各地を舞台に死んだふり 36人のマニアの「別視点」を紹介! マニア名鑑 第3部 「別視点」の伝え方 ・写真や文章で伝える/・話して伝える/・創作物で伝える/・アウトプットによって起こること/・アウトプットについて、マニアに聞いてみた ケーススタディ 実際にまちを歩いてみよう! 第4部 「別視点」を広げよう ・事例①:お散歩ゲーム型イベント(まちの視点の百貨店/渋谷neo散歩) ・事例②:SDGs発見クエスト(松坂屋neo散歩) ・事例③:地域スクランブル大作戦(福島県猪苗代町1ヶ月住みます会社/地域スクランブル大作戦) ◎おわりに
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青森 1950-1962 工藤正市写真集
¥3,960
SOLD OUT
著者:工藤正市 発行元:みすず書房 432ページ 196mm × 148mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 昭和30年代の青森で、人知れず奇跡の瞬間を撮り溜めていた写真家がいた。 没後、発見されたフィルムの束。そこに写されていたのは、戦後の青森に生きる人々の日常の姿と、やがて失われる情景への思慕にみちた、故郷を愛する写真家のまなざしである。 家族がインスタグラムで発表するや、国内外の写真ファンの間で話題に。 工藤正市の写真の魅力に、今、世界は目を奪われている。 ●残されたプリントとフィルムから一挙366点を収録 ●写真家の写真雑誌入選作をたどる略歴を付す ●青森市街の撮影ポイントを示す地図を掲載 *********************** 店主コメント *********************** 工藤正市は東奥日報社に勤務しながら、プライベートで写真を撮り溜めていました。本書は没後に発見されたネガフィルムから選ばれた366点の写真が収録されています。 本業の傍ら写真雑誌に投稿していた作品は度々入選し、審査員を務めていた木村伊兵衛や土門拳の眼にも留まっていたようです。 青森市内のほか、県内の農村・漁村で生活する人々の生き生きとした表情を切り取った写真の数々。モノクロでありながらまばゆい輝きを放っています。
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心霊スポット考 現代における怪異譚の実態
¥3,300
SOLD OUT
著者:及川祥平 発行元:アーツアンドクラフツ 312ページ 193mm × 135mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 「恐るべき出来事」が呼び起こす場所と記憶の文化 「心霊スポット」という言葉が、雑誌・テレビのメディアに使用され始めたのは1990年代前半。その後、「神奈川ジェイソン村」「新潟ホワイトハウス」「八王子首なし地蔵」など、「恐るべき出来事」が語られる空間=訪れる場所としての「心霊スポット」は、インターネットの普及とともに隆盛を極めていく。本書では、「心霊スポット」という「語り」が成り立つ前史を概観し、テレビやネットで展開される実態を調査する。また、「将門塚」や「八王子城跡」など現代でも語りつがれる「心霊スポット」を検証する。 【目次】 序章 場所と怪異の民俗学 第一部 心霊スポット考 第一章 心霊スポットとは何か 第二章 真相としての仮構 第三章 モノと感覚 第二部 心霊スポットの諸相 第一章 将門塚のこと―将門はどう祟るのか 第二章 八王子城跡のこと―怪異の変容 第三章 おむつ塚のこと―或いはたくさんのお菊 終章―誰がための心霊スポット
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ミヤザキワールド 宮崎駿の闇と光
¥3,300
著者:スーザン・ネイピア 訳者:仲達志 発行元:早川書房 432ページ 194mm × 139mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** "アニメ・クイーン"の異名をとる米タフツ大学教授が、「ルパン三世 カリオストロの城」から「風立ちぬ」まで11の長編と漫画版『風の谷のナウシカ』を徹底解剖。宮崎氏本人とジブリ関係者への取材も踏まえ、魅力の源泉に迫る。日本版オリジナル序文を収録。 【目次】 日本の読者へ―――ミヤザキワールドの闇と光 序章 ミヤザキワールドを探して 第1章 壊れた世界 第2章 アニメ作家のつくり方 第3章 絵を動かす歓び 第4章 上昇と下降『ルパン三世 カリオストロの城』 第5章 『風の谷のナウシカ』と「女性原理」 第6章 大空の孤児たち『天空の城ラピュタ』 第7章 魔法の森の傘 『となりのトトロ』に見る国と個人のトラウマ克服への道 第8章 魔女と都市 『魔女の宅急便』における時間、空間、ジェンダー 第9章 カサブランカに舞い降りる『紅の豚』 第10章 救世主から巫女へ 「闇のなかのまたたく光」を求める漫画版『風の谷のナウシカ』 第11章 他者の顔 『もののけ姫』の横断される境界 第12章 『千と千尋の神隠し』の私的な世界の終わり 第13章 城と呪いと共同体『ハウルの動く城』 第14章 不思議で貴い宝 『崖の上のポニョ』の無垢な者たちが招く世界の終わり 第15章 「恐ろしい風」『風立ちぬ』 第16章 結び 謝辞 訳者あとがき 参考文献 原注 索引
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慣れろ、おちょくれ、踏み外せ 性と身体をめぐるクィアな対話
¥1,980
著者:森山至貴/能町みね子 発行元:朝日出版社 320ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** “みんな”でいたくない“みんな”のために「LGBT」に分類して整理したら、終わりじゃない。「わからない」と「わかる」、「マイノリティ」と「マジョリティ」を 行き来しながら対話する、繊細で痛快なクィアの本。 ときに反抗的で、しなやかな態度は明日への希望に――。性、恋愛、結婚、家族、子孫、幸福、身体、未来――バラバラのままつながった壮大な「その他」たちが、すべての「普通」と「規範」を問い直す。 「『普通』や『みんな』という言葉に己を託したり託さなかったり、託せたり託せなかったりする読者のみなさんを、風通しのよい、というよりは強風吹きすさぶ場所へと連れて行ってしまおうというのが私たちの企みです。どうぞ、遠くまで吹き飛ばされてください」 (森山至貴「はじめに」より) 「ワクワクだけでも足りません。ヒヤヒヤするかもしれませんし、何か責められたような気分でイライラしたり、何様だコイツ、という思いでムカムカするかもしれません。逆に、全然言い足りてないぞ、と思うこともあるかもしれません。そのくらいのほうが普通じゃないかと思います。そのくらいでないと、私たちも語った甲斐がありません」 (能町みね子「おわりに」より
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聴こえない母に訊きにいく
¥1,870
SOLD OUT
著者:五十嵐大 発行元:柏書房 216ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 母に、ずっと訊いてみたいことがあった。 ぼくの耳は聴こえるけれど、本当はどちらが良かった? 聴こえる子どもと聴こえない子ども、どちらを望んでいた? 【本書の内容】 「優生保護法」―― 障害者が生まれることを防止し、 女性が産むことを管理しようとした悪法が存在した時代、 「母」はどのように生きたのか。 「ぼく」はどのようにして生まれたのか。 幸せだった瞬間も、悲しかった瞬間も、すべて。 コーダである息子が未来に進むために描く、小さな家族の歴史。 【コーダとは】 コーダ(CODA:Children of Deaf Adults) 聴こえない親をもつ、聴こえる子どものこと。 【目次】 プロローグ 第一章 子どもの頃 塩竃に生まれて/最初の帰省/最初の取材/〝聴こえない子〟になる/通常学級のなかで/ろう者の歴史――森壮也さんに訊く/祖父母の胸中 第二章 ふたりの姉 ひとりめ――佐知子/「心配だった」/ふたりめ――由美/「心配はなかった」/〝通訳者〟として 第三章 母校へ 入学――「手話」との出合い/横澤さんと大沼先生/宮城県立聴覚支援学校/小さな教室/進学にともなう選択/「口話」について 第四章 母の恩師 思い出と後悔/恩人/「中途半端な時代」/聴覚活用の限界/真っ向からの否定/〝適切な教育〟とは/「さえちゃんたちのおかげ」 第五章 父との結婚 憧れの人/両親への紹介/父の過去/「いつもニコニコしていなさいって」/「善意」からの反対/「不良な子孫の出生を防止する」/優生保護法裁判――藤木和子さんに訊く/二〇二二年三月仙台高裁 第六章 母の出産 愛の十万人運動/奪われたものはなにか/加害者側の子孫/新しい生活/「だ、い」/「わたしのみみは、きこえないんだよ」
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集団に流されず個人として生きるには(ちくまプリマー新書)
¥924
著者:森達也 発行元:筑摩書房 224ページ 新書判 182mm × 103mm *********************** 出版社紹介文より *********************** 過剰に叩かれる宗教、ナチスのホロコースト、危機をあおるメディア、ネットの炎上…。集団は強い絆と同調圧力を生み、時に暴走する。そこで立ち止まって「おかしい」と言えるだろうか? 【目次】 第1章 なぜ空気を読むのだろう(人間は群れる生きものだ あなたはずっと集団化の時代に生きている ほか) 第2章 集団の中で流されること(集団は危険な意思決定をすることがある 敵が現れたとき私たちは集団化する ほか) 第3章 ネット社会が持っている危険性(マスメディアが新聞とラジオだった時代 都合の悪いことは言い換える ほか) 第4章 集団に巻き込まれない生き方(集団に埋没せずに個を持ち続けられるだろうか 組織の歯車として多くの人を殺害 ほか)
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あの事件を追え(学研カラー版 ジュニアチャンピオンコース)
¥1,800
SOLD OUT
著者:大野進 発行元:学研 発行年:昭和48年8月25日 初刷 216ページ 188mm × 135mm ハードカバー 【状態】 三方ヤケ(写真3~5枚目) 小口に薄い汚れ(写真7枚目) 表紙の縁に擦れ(写真8枚目) ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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空飛ぶ円盤を追え(学研カラー版 ジュニアチャンピオンコース)
¥1,800
SOLD OUT
著者:並木伸一郎 発行元:学研 発行年:昭和50年12月20日 初刷 200ページ 188mm × 135mm ハードカバー 【状態】 三方にヤケ(写真3~5枚目) 表紙カバーに傷み(写真7~9枚目) ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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おんな憂氣世繪
¥4,400
SOLD OUT
著者:米倉斉加年 発行元:講談社 発行年:1986年12月10日 第1刷 48ページ 255mm × 265mm ハードカバー 【状態】 帯に傷みと破れ、破れは裏面からテープで補修されています(写真3~4枚目) それ以外に目立った傷みや汚れはありません。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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象工場のハッピーエンド
¥3,300
SOLD OUT
著者:村上春樹 画:安西水丸 発行元:CBS・ソニー出版 発行年:1983年12月5日 第1刷 127ページ 210mm × 148mm ハードカバー 【状態】 目立った傷みや汚れはなく年代の割に状態は良いです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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風街詩人(新潮文庫)
¥800
SOLD OUT
著者:松本隆 発行元:新潮社 発行年:昭和51年5月25日 254ページ 文庫判 148mm × 105mm 【状態】 目立った傷みや汚れは無く全体的にキレイです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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龍太郎歴史巷談 卑弥呼とカッパと内蔵助
¥2,200
著者:上岡龍太郎/弟子吉治郎 発行元:光文社 発行年:2002年1月25日 初版第1刷発行 371ページ 188mm × 128mm ソフトカバー 【状態】 三方に薄いヤケ(写真3~5枚目) それ以外に目立った傷みや汚れは無く全体的にキレイです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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ドラクロワの日記
¥5,500
SOLD OUT
著者:ウジェーヌ・ドラクロワ 訳者:中井あい 発行元:二見書房 発行年:昭和44年5月30日 初版 286ページ 188mm × 130mm ソフトカバー(函入り) 【状態】 函の天にシミ(写真3枚目) 本体にはビニールカバーが付いています。 年代の割に状態は良いです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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美術手帖 1991年10月 特集:絵画の現在
¥500
発行元:美術出版社 318ページ 210mm × 145mm 【状態】 目立った汚れや傷みははなく、年代の割に状態は良いです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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美術手帖 1990年9月 特集:気になる日本のアーティスト
¥500
【状態】 表紙に若干のヤケ(写真1枚目) それ以外に目立った汚れや傷みははなく、年代の割に状態は良いです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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美術手帖 1990年8月 特集:拡大する美術
¥500
発行元:美術出版社 350ページ 210mm × 145mm 【状態】 目立った汚れや傷みははなく、年代の割に状態は良いです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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いかれた慕情
¥1,870
著者:僕のマリ 発行元:百万年書房 224ページ 118mm × 118mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 『常識のない喫茶店』著者・僕のマリの、原点。 秘めながら漏れ出す激情の奔流。 こんなにドキドキするエッセイ、他にない。 わたしはずっと、君みたいになりたかった。 【目次】 ひかりのうた 忘れる練習 何が 天使の背中 スリムなわたしのかわいい骨 花の墓標 リノちゃん 愚かな 祝福 ディズニーランドのホテルのロビーで ファストフードに駆ける 豚ロースを隠す わたしと(の)料理 素うどんとハーゲンダッツ 笛を落とす 吸収と放出(一) 占いなんかで 吸収と放出(二) 寿司とビール 吸収と放出(三) 春だった 吸収と放出(四) 確かに恋だった 白いレースのひらひらの 金星 加速し続ける