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グリニッジの光りを離れて
¥1,900
著者:宮内勝典 発行元:河出書房新社 発行年:1980年11月4日 再版 196ページ 193mm × 135mm ハードカバー 【状態】 三方にヤケ(写真3~5枚目) それ以外に目立ったよ取れや傷みはありません。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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複雑な彼女と単純な場所
¥1,100
SOLD OUT
著者:矢作俊彦 発行元:東京書籍 発行年:1987年11月16日 第2刷 193mm × 135mm ハードカバー 【状態】 目立った汚れや傷みは無く、年代の割に状態は良いです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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山本さん家の場合に於るアソコの不幸に就て
¥500
SOLD OUT
著者:ひさうちみちお 発行元:プレイガイドジャーナル社 発行年:1983年12月1日 初版第3刷 215ページ 208mm × 128mm ソフトカバー 【状態】 三方にヤケ(写真3~5枚目) それ以外に目立った汚れや傷みはありません。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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ストローハウスからの手紙
¥2,400
SOLD OUT
著者:安西水丸 発行元:毎日新聞社 発行年:1995年5月25日発行 237ページ 178mm × 138mm ハードカバー 【状態】 天にシミ(写真2枚目) それ以外に目立った汚れや傷みはございません。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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アンティセプティック
¥1,100
著者:影中白葉 発行元:けいせい出版 発行年:昭和59年8月30日 178ぺージ 210mm × 148mm ソフトカバー 【状態】 三方にシミ(写真2~3枚目) それ以外に目立った汚れや傷みはありません。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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Bookworm House & Other Assorted Book Illustrations セカンドエディション
¥1,000
SOLD OUT
イラスト:赤井稚佳 編者:堀部篤史 発行元:誠光社 発行年: 188mm × 128mm 96ページ 【状態】 目立った汚れや傷みは無く、全体的にキレイです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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図説「書票の世界」 デュラーから武井武雄まで
¥2,500
SOLD OUT
解説:中井昇 発行元:つくし館 発行年:1985年5月15日 発行 118ページ 215mm × 153mm ハードカバー 【状態】 背に褪色(写真3枚目) 表紙の角に擦れ(写真4~5枚目) 見返しに蔵印(※黒塗りは画像加工です) ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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インテリア・ウォッチング
¥800
SOLD OUT
著者:押野見邦英 発行元:鹿島出版会 発行年:昭和62年4月20日 第4刷 224ページ 188mm × 128mm ソフトカバー 【状態】 表表紙にうすい汚れ(写真1枚目) 写真ではわかりにくいですが、裏表紙に縦方向に折れた跡(写真2枚目) 天にヤケ(写真3枚目) 地に赤いインクの点(写真5枚目) 背にヤケ(写真6枚目) ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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日本近代銅版画と今純三展
¥2,500
SOLD OUT
編者:青森県立郷土館 発行元:青森県立郷土館 発行年:1992年 240ページ 240mm × 225mm ソフトカバー 【状態】 背に褪色(写真2枚目) 天にうっすらと細かいシミ(写真3枚目) それ以外に目立った汚れや傷みはありません。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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Yoshitomo Nara Photo Book 奈良美智写真帖 2003-2012 「森ガール・トンガリバージョン」フィギュア付属
¥18,000
SOLD OUT
著者:奈良美智 発行元:講談社 192ページ オールカラー (箱の外寸)218mm × 154mm × 30mm (写真集)148mm × 148mm ソフトカバー 【状態】 「森ガール・トンガリバージョン」フィギュア付属 未開封品で、シュリンク包装された状態です。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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生誕100年 前川國男 建築展 図録
¥12,000
SOLD OUT
監修:生誕100年・前川國男建築展実行委員会 発行元:生誕100年・前川國男建築展実行委員会 発行年:2005-2006年 330ページ 300mm × 228mm 【状態】 目立った汚れや傷みは無く、全体的にキレイです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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島森路子インタビュー集① ことばを尋ねて
¥1,500
SOLD OUT
著者:島森路子 発行元:天野祐吉作業室 発行年:2010年6月25日 第1刷 309ページ 195mm × 135mm ハードカバー (聞き手)島森路子 (話し手):淀川長治/山田風太郎/吉田秀和/養老孟子/美輪明宏/谷川俊太郎/糸井重里/橋本治/タモリ/ビートたけし/所ジョージ/イッセー尾形/亀倉雄策 【状態】 カバーに薄汚れ(写真2~3枚目) 裏表紙にシールのはがし跡(写真4枚目) ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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島森路子インタビュー集② ことばに出会う
¥1,500
SOLD OUT
著者:島森路子 発行元:天野祐吉作業室 発行年:2010年7月9日 第1刷 325ページ 195mm × 135mm ハードカバー (聞き手)島森路子 (話し手):村上春樹/鶴見俊輔/池澤夏樹/是枝裕和/深澤直人/佐藤雅彦/浦沢直樹/とんねるず/爆笑問題/ラーメンズ/横尾忠則 【状態】 表紙カバーに多少の薄汚れはありますが全体的にキレイです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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コピーライターの冒険(ちくまぶっくす55)
¥800
SOLD OUT
編著者:島森路子 発行元:筑摩書房 発行年:1984年7月30日 初版第1刷 202ページ 188mm × 128mm ソフトカバー 【状態】 目立った汚れや傷みは無く、全体的にキレイです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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日本の気配
¥400
著者:武田砂鉄 発行元:晶文社 発行年:2018年6月15日 3刷 291ページ 188mm × 128mm ソフトカバー 【状態】 目立った汚れや傷みは無く、全体的にキレイです。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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空山基 1964-1999 全作品集
¥5,800
SOLD OUT
著者:空山基 発行元:作品社 発行年:1998年12月20日 初版第1刷 210mm × 150mm × 35mm ソフトカバー 【状態】 三方にヤケ(写真5~7枚目) それ以外に目立った汚れや傷みはありません。 ※こちらの商品は店頭でも販売しております。品切れの場合もございますので予めご了承ください。
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鬱の本
¥1,980
編者:点滅社編集部 発行元:点滅社 195ページ 180mm × 117mm ハードカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 鬱のときに読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本。 84名の方による、「鬱」と「本」をめぐるエッセイ集。本が読めないときに。 (まえがきより) この本は、「毎日を憂鬱に生きている人に寄り添いたい」という気持ちからつくりました。どこからめくってもよくて、一編が1000文字程度、さらにテーマが「鬱」ならば、読んでいる数分の間だけでも、ほんのちょっと心が落ち着く本になるのではいかと思いました。 病気のうつに限らず、日常にある憂鬱、思春期の頃の鬱屈など、様々な「鬱」のかたちを84名の方に取り上げてもらっています。 「鬱」と「本」をくっつけたのは、本の力を信じているからです。1冊の本として『鬱の本』を楽しんでいただくとともに、無数にある「鬱の本」を知るきっかけになれば、生きることが少し楽になるかもしれないという思いがあります。 この本が、あなたにとっての小さなお守りになれば、こんなにうれしいことはありません。あなたの生活がうまくいきますように。 ※本書は、うつや、うつのような症状の方のためのマニュアル本や啓発本ではありません。そのため、例えば「うつ病の具体的な治療方法」などは書かれておりません。ご了承ください。 【執筆者一覧】 青木真兵 青木海青子 安達茉莉子 荒木健太 飯島誠 池田彩乃 石井あらた 市村柚芽 海猫沢めろん 大谷崇 大塚久生 大槻ケンヂ 大橋裕之 大原扁理 荻原魚雷 落合加依子 柿木将平 頭木弘樹 梶本時代 勝山実 上篠翔 切通理作 こだま 小見山転子 ゴム製のユウヤ 佐々木健太郎 笹田峻彰 佐藤友哉 左藤玲朗 篠田里香 柴野琳々子 島田潤一郎 下川リヲ 菅原海春 杉作J太郎 鈴木太一 髙橋麻也 髙橋涼馬 高村友也 瀧波ユカリ 滝本竜彦 タダジュン 谷川俊太郎 丹治史彦 第二灯台守 輝輔 展翅零 トナカイ 鳥羽和久 友川カズキ 友部正人 豊田道倫 鳥さんの瞼 中山亜弓 永井祐 七野ワビせん 西崎憲 野口理恵 初谷むい 東直子 姫乃たま 緋山重 平野拓也 Pippo pha ふぉにまる 古宮大志 増田みず子 枡野浩一 町田康 マツ 松下育男 miku maeda みささぎ 水落利亜 水野しず 無 森千咲 森野花菜 山﨑裕史 山崎ナオコーラ 山下賢二 屋良朝哉 湯島はじめ *********************** 店主コメント *********************** 読者との適度な距離感がこの本にはあります。 ポジティブ思考を語り肉薄してくることはありませんし、相互依存的な感じでもない。一定の距離を保ちながら、互いを意識できるような安心感があります。 憂鬱で元気が出ないとき大切なのは、無理矢理ひねり出すポジティブさよりも安心感なのです。とにかく、この本を読むと「ほっ」とした気持ちになります。 お疲れ気味の方は、ぜひ!
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小山さんノート
¥2,640
編者:小山さんノートワークショップ 発行元:エトセトラブックス 288ページ 191mm × 131mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 「小山さん」と呼ばれた、ホームレスの女性が遺したノート。 時間の許される限り、私は私自身でありたいーー2013年に亡くなるまで公園で暮らし、膨大な文章を書きつづっていた小山さん。町を歩いて出会う物たち、喫茶店でノートを広げ書く時間、そして、頭のなかの思考や空想。満足していたわけではなくても、小山さんは生きるためにここにいた。 80冊を超えるノートからの抜粋とともに、手書きのノートを8年かけて「文字起こし」したワークショップメンバーによるそれぞれのエッセイも収録。 【小山さんのノートより】 働きに行きたくない。仕事がかみあわない。もう誰にも言えない。私は私なりに精いっぱい生きた。(…)私にとって、大事なものは皆、無価値になって押し流されていく。(1991年11月7日) 雨がやんでいたのに、またふってくる。もどろうか。もどるまい。黄色のカサが一本、公園のごみ捨て場に置いてあった。ぬれずにすんだ。ありがとう。今日の光のようだ。(2001年3月18日) 駅近くに、百円ちょうど落ちていた。うれしい。内面で叫ぶ。八十円のコーヒーで二、三時間の夜の時間を保つことができる。ありがとう。イスにすわっていると、痛みがない。ノート、音楽と共にやりきれない淋しさを忘れている。(2001年5月7〜8日) 五月二十日、夜九時過ぎ、つかれを回復して夜の森にもどる。 にぎやかな音楽に包まれ、心ゆったりと軽い食事をする。タコ、つけもの、紅のカブ、ビスケット、サラミ少々つまみながら、にぎやかな踊りをながめ、今日も終わる。夜空輝く星を見つめ、新たな意識回復に、十時過ぎまで自由な時間に遊ぶ。合計五百十六円拾う。(2001年5月20日) ほっと一人ゆったりと歩く。のどがかわいた。水かコーヒーを飲みたい。こんな活気のない金曜の夜、三百円もち、何も買えない。人間の人生は生きてる方が不思議なくらいだ。(2001年6月22日) 一体、五十にもなって何をしているんだと、いい年をしてまだ本をもち、売れもしないもの書いて喫茶に通っているのか……と、怒り声が聞こえそうな時、私の体験の上、選んだ生き方だと、私の何ものかが怒る。(2001年6月14日) 私、今日フランスに行ってくるわ。夜の時間をゆっくり使いたいの……。美しい夕陽を見送り、顔が今日の夕陽のように赤く燃えている。(2001年6月27日) 2階カウンターの席にすわり、ノートと向かいあう。まるで飛行機に乗ったような空間。まだ3時過ぎだ。流れるメロディーに支えられ、フランスにいるような気持ちに意識を切り替える。(2002年2月21日) 一時間、何もかも忘れのびのびと終わるまで踊ることができた。明るいライトに照らされた足元に、一本のビンがあった。冷たい酒が二合ばかり… 【目次】 「はじめに――小山さんノートとワークショップ」登 久希子 「小山さんが生きようとしたこと」いちむらみさこ 小山さんノート 序 章 1991年1月5日〜2001年1月31日 第1章 2001年2月2日〜4月28日 第2章 2001年5月7日〜8月21日 第3章 2001年8月22日〜2002年1月30日 第4章 「不思議なノート」 2002年9月3日〜10月4日 第5章 2002年10月30日〜2003年3月16日 第6章 2003年7月3日〜2004年10月12日 小山さんノートワークショップエッセイ 「小山さんとノートを通じて出会い直す」吉田亜矢子 「決して自分を明け渡さない小山さん」さこうまさこ 「『ルーラ』と踊ること」花崎 攝 「小山さんの手書きの文字」藤本なほ子 「沈黙しているとみなされる者たちの世界」申 知瑛 *********************** 店主コメント *********************** 1人の時間を大切にし「読む書く」をライフワークにしていた小山さん。どんな状況であっても溢れ出てくる言葉を書きとめずにいられない、そのような彼女の心情が筆致からも伝わってきます。実況的な生々しさとは違って、時には空想も交えつつ表現される文章。そこから浮かび上がってくる小山さんの輪郭、日常生活、心の葛藤・・・。 社交は苦手だったけれども、自分に正直に生きることを貫いた小山さんの足跡とも言える本です。
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かえるはかえる
¥1,980
SOLD OUT
著者:小山田浩子 発行元:twililight 120ページ 188mm × 127mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 「目の前のひとつひとつを信じて書いていけば小説になる」 twililight web magazineでの2023年4月~9月の連載に、書き下ろし2本をくわえた、芥川賞作家・小山田浩子による第2エッセイ集。 「いまの普通はすぐ普通ではなくなるし私の普通と他の人の普通も全然違うしお互いの普通でなさもものすごく食い違う、でも私たちはそのことをいちいち口に出し確かめ合ったりしないで日々過ごしていて、だからこうして自分の普通や普通でなさを書き留めておく機会は本当にありがたかった。」
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パイプの中のかえる
¥1,815
SOLD OUT
著者:小山田浩子 発行元:ignition gallery 120ページ 180mm × 130mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** 新型コロナウイルス感染症の影響で混乱する中、東京五輪が延期になった2020年7月から12月の半年間に書かれた23のコラムに、2022年4月に書いた2本のコラムをまとめて本にしました。 九州など各地での豪雨災害、衣替え、広島の「平和教育」、生落花生、故郷の言葉… 近くに遠くに潜むいろいろなものに、気づくことの面白さと不思議さ。 小山田さんが今まで生きてきたすべての「今」が詰まったエッセイ集です。 「広島の田舎で生まれ育ちいまも似たような地域に住んでいる私は、井の中の蛙というかパイプの中のかえるというか、 狭い範囲で暮らしそれなりに充足していて、でもそこから顔を出し世界を見回すこともある」 どこだって世界の片隅でありながら世界の中心でもあることを、小山田さんのエッセイを読んでいると実感します。
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USO 5
¥1,760
編者:rn press 発行元:rn press 356ページ 文庫判 148mm × 105mm *********************** 出版社紹介文より *********************** あなたは良い人ですか、悪い人ですか。 あなたは何を信じて生きていますか。 わたしに<あなた>のことを教えてくれませんか。 今回の特集は「悪」です。 引き続き「あなたがついてきた嘘を教えてください」というお題にも9名の方にご執筆いただきました。 嘘の奥には本当が詰まっています。 年に一度の文芸誌USO、今年で5号目。ぜひお楽しみください。 【目次】 AKU 悪 あく 『彗星からの電話』中野泰輔 『見えないアングル』野口理恵 『愛犬の値段』若林 恵 『私は悪い子』岡藤真依 『善き隣人、財布をなくす』今日マチ子 『生き抜き方の教え方』矢代真也 『ゲームに悪意は宿らない』西島大介 『聴いたことのないレコードについて語る』年吉聡太 『断層』旦 悠輔 『あく』少年アヤ USO 嘘 うそ 『名前のない天使』ゴトーヒナコ 『クリナメンのルネサンスーフィクションが<真実>になるとき』武邑光裕 『訪問者たち』菅原匠子 『複数の年号』栗栖丈爾・新津保建秀 『吐き気の経緯』宇治田峻 『三つの嘘』山本ぽてと 『男のいない女たち』山川うみ 『嘘の成仏日記 〜学校では書けなかった正直日記〜』小橋陽介
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破流 永山則夫小説集成1
¥3,740
著者:永山則夫 発行元:共和国 448ページ 225mm × 150mm *********************** 出版社紹介文より *********************** やがて何もかもが、分る日が来るだろう。生きていれば――。 貧困、DV、ネグレクト、バックレ、密航、窃盗、そして……。故・永山則夫の自伝的小説を全2巻に初めて集成。本巻には代表作「木橋」「土堤」「なぜか、アバシリ」「破流」のほか、「小説家以前」となる異稿や習作を単行本初収録。 解説=早助よう子 × マニュエル・ヤン 【目次】 木橋 土堤 なぜか、アバシリ 破流 ----- ◎小説前史 木橋[初出版] 少年沖仲仕 今「ある事の思い」 一九七〇年十一月四日 螺旋 ---- 解説「いま、永山則夫をどう読むか」早助よう子×マニュエル・ヤン 解題「殺人者/小説家」
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捨て子ごっこ 永山則夫小説集成2
¥3,960
著者:永山則夫 発行元:共和国 488ページ 225mm × 150mm *********************** 出版社紹介文より *********************** ――違う! 訊いたのは「無番地」の問題ではなく、「網走番外地」のことだ! 貧困、DV、ネグレクト、バックレ、密航、窃盗、そして……。故・永山則夫の自伝的小説を全2巻に初めて集成。本巻には、文学史に残る傑作と評価の高い「捨て子ごっこ」のほか「残雪」「なぜか、海」「陸の眼」、そして本作をもって永遠に途絶えた「異水」の5篇。さらに略年譜、57年ぶりに発見された貴重な写真などを収録。 解説=小林坩堝 【目次】 捨て子ごっこ 残雪 なぜか、海 陸の眼 異水 ---- 解説 「さらすこと、生きること」 小林坩堝 解題 「罪と罰の門前で」 永山則夫略年譜
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これより先には入れません
¥1,650
SOLD OUT
著者:谷川俊太郎/木下龍也 販売元:ナナロク社 134ページ 170mm × 122mm ソフトカバー *********************** 店主コメント *********************** 詩人・谷川俊太郎と歌人・木下龍也による書下ろしの共著。 詩と短歌を交互に書きつぐ「対詩」の形式で織り成された作品です。 40回にわたりやりとりした対詩を、木下龍也が振り返りながら解説する「ひとり感想戦」も巻末に収録。「これは戦いだと思っていた」と述懐する木下の短歌ひとつひとつから、ヒリヒリとした緊張感が伝わってきます。