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手芸とエンパワメント 私たちが紡ぐもの
JPY 2,200(USD 13.93)
著者:山崎明子 発行元:晶文社 188mm × 128mm × 16mm ソフトカバー 232ページ ************************* 出版社紹介文より ************************* 女たちは家庭のなかでつねに手を動かしてきた。妻として、母として、あるいは社会を支えるために。手芸は女性に与えられた役割だった一方で、母と娘の縦のつながり、教室やメディアをとおした横のつながりを育み、居場所をつくり、女性たちを支える側面ももっている。 誰かに捧げる手芸の時代から自分のための手芸の時代へ——。 連綿と続く女たちのものづくりの歴史をひもとき、手芸がもつエンパワメントの力を問い直す。 【目次】 0.手芸とジェンダー 好きなのに好きと言えない 1.手芸に与えられてきた役割 2.「手芸家」たちの昭和 3.誰かに捧げる手芸/私のための手芸 4.「お母様方へ」――愛情と手芸 5.横のつながり 一緒に手芸をしよう 6.縦のつながり 受け継がれる手芸 7.ケアと手芸――周縁化された人たちの手 おわりに
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全スケートボード史
JPY 4,950(USD 31.34)
著者:イアン・ボーデン 監訳:市井吉興 訳者:塩見俊一/住田翔子/豊島誠也 発行元:晶文社 380ページ 252mm × 191mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** スポーツか?カルチャーか? 60年代の誕生から現代まで、その発展を 多彩な写真とQRコード収録のビデオで辿る! スケートボードは、人生を楽しむ技芸だ。 1960年代、アメリカ西海岸のサーフカルチャーから始まったスケートボードは全世界に広まり、現在ではオリンピック種目にもなっている。建築・都市文化の専門家であり、自身も40年以上のスケーター歴をもつ著者がカルチャーやアート、都市文化に与えた影響やそのアティチュードを明らかにする。 そして誕生から60年以上にわたる歴史を、ギア、メディア、大会、都市、アティチュード……、あらゆる側面から、豊富な写真・ビデオ、スケーターたちの証言とともに辿る。 【目次】 日本語版への序文 Chapter 1 Introduction はじめに Section One Skateboard Scenes Chapter 2 Skateboards 起源 スクーターとサーフィン オールドスクール 新しいスタイルの発明 Chapter 3 Living by the Board 生き方としてのスケートボード フリークス&ギークス 狭間にあるすべて 縄張りと異国 変わりゆく男らしさ 「年齢は関係ない」 オール・ガールズ・スケート・ジャム 多文化的な実践 Chapter 4 Affiliate Worlds 契約とコマーシャル プロであること 企業とブランド 組織と管理 コンテスト・大会・オリンピック 競技の社会学 Chapter 5 Media Worlds メディア空間 ZINEから雑誌へ 広角レンズが映すもの 映画のなかのスケートボード ビデオの美学 ソーシャルメディアと配信 Section Two Skateboarding Chapter 6 Found Space スポットを探せ! アスファルトとコンクリートの波 フルパイプの永遠 発見されたプール ブルータイルへのこだわり Chapter 7 Skatopia スケートピア コンクリート製の黄金郷 木製ランプの台頭 Chapter 8 Sketepark Renaissance パークの復権 新たな夜明け 擬似的なストリート あいまいな地形 DIY パークのなかの社会 Chapter 9 Super-Architectual Space 超建築空間 身体が生み出す空間 建築を問う ダウンヒルとフロウ感覚 投影する身体、演じられるイメージ Chapter 10 Skate and Destory スケート・アンド・デストロイ ハードウェアとしての都市 零度建築 都市のリズム 都市を書くこと 街を再編集するスケーターたち 都市を語ること Chapter 11 Movement Without Words 言葉なき運動 クリティカル・シチズン 消費主義を超えて ストリートの自由 「スケートボード禁止」 スケートボード・イズ・ノット・ア・クライム Section Three Skate and Create Chapter 12 Artistry アート グラフィックデザイン 芸術としてのスケートボード 彫刻を滑る 創造性とアティテュード Chapter 13 Do It for Others 利他の精神 パブリックスペース 都市への介入 健康性 起業家精神 社会へのインパクト Chapter 14 Skateboarding – A Magnificent Life? 素晴らしき人生? 脚注 訳者あとがき *********************** 店主コメント *********************** スケートボードを構成するギア・産業・メディア・地形・アート・社会事業などあらゆる要素を包括的に取り上げ、それぞれを集中的に研究・考察したスケートボード文化史。 各要素を3つのセクションに大別して論じており、通史のように直線的な構成内容ではないので興味のあるテーマから読むことができます。また、随所に掲載されているQRコードからYouTubeチャンネルにアクセスすることでショートビデオクリップを閲覧することもできます。 オリンピック競技に認定されて以来、スポーツとして身近になったスケートボード。 この本を読めば、スケートボードというスポーツあるいはカルチャーのわずかな側面しか見ていなかったことに気付かされるのではないでしょうか。
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世界の適切な保存
JPY 1,870(USD 11.84)
著者:永井玲衣 発行元:講談社 288ページ 188mm × 128mm ソフトカバー *********************** 出版社紹介文より *********************** ロングセラー『水中の哲学者たち』で話題沸騰! 対話する哲学者・永井玲衣、待望の最新刊! 見ることは、わたしを当事者にする。 共に生きるひとにする。 世界をもっと「よく」見ること。その中に入り込んで、てのひらいっぱいに受け取ること。 この世界と向き合うための哲学エッセイ。 わたしはどうやら、時間が流れていくにしたがって、 何かが消えるとか、失われるとか、忘れられるということがおそろしいらしい。 ここに書かれたもの。その何倍もある、書かれなかったもの。 でも決してなくならないもの――。 生の断片、世界の欠片は、きかれることを待っている。じっとして、掘り出されることを待っている。 *********************** 店主コメント *********************** 哲学対話のファシリテーターとして活動する永井玲衣によるエッセイ集です。 著者は詩人のような感性で眼前にある世界の深層にアクセスする。本文で引用されるさまざまな詩歌は、著者が世界の深層で見た風景を代弁しているかのようです。 そして、読者は世界の深みへとどんどん引き込まれてゆく。 詩や短歌が好きな方にもおすすめの一冊です。
