ノマドという生き方 旅暮らしの人類学(教養みらい選書 10)
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著者:左地亮子
発行元:世界思想社
188mm × 128mm × 14mm
ソフトカバー
190ページ
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出版社紹介文より
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居場所は、ひとつでなくていい
「定住」という常識を覆し、私たちの生き方を問い直す
転がる家、広がる居場所
キャンピングトレーラーで旅するフランスのジプシー・マヌーシュ。
町から町へ移動しながら人と出会い、複数の場所のあいだに居場所を育てて生きる。
20年にわたるフィールドワークが描き出すのは、
定住という常識を静かに揺さぶる、もうひとつの生き方。
ノマド、移動生活、移民、難民、ツーリスト、ディアスポラ――
「動きながら生きる」文化を、人類学の視点から読み解く一冊。
【本書でわかること】
・なぜ彼らは「旅する暮らし」を続けるのか
・複数の場所に居場所を持つという生き方
・移動社会が持つ人間関係の知恵
・定住社会では見えにくい自由と制約
・20年のフィールドワークが解き明かす移動の文化
【目次】
はじめに
I部 ノマディズムという生存戦術
1 近くにいるノマドたち――定住という神話のかたわらで
2 ジプシー?ロマ?――様々な呼称と様々なルーツ
3 エスカルゴのように転がる――住まいと共に動く暮らし方
4 住まいと身体をつくりあげる――モバイルハウスの住まい方
II部 動きの中の共同性
5 二つの文化を生きる――定住する移動生活者
6 ばらばらに一緒にいる――密にゆるくつながる家族
7 群れすぎない――共同体の分散力と持続力
8 逃れ、かわし、つなぎなおす――ノマディズムの楽さと自由
III部 別様の社会的現実を生きる
9 旅の出会いに身を開く――ジプシー巡礼祭
10 「私たち」を編みなおす――ペンテコステ派の信仰集会
11 あいだで生きる――ディアスポラの構え
むすび
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