ちゃぶ台9 特集:書店、再び共有地
¥1,980 税込
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発行元:ミシマ社
208ページ
189mm × 149mm ソフトカバー
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出版社紹介文より
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特集:書店、再び共有地
現代に生きる「共有地」たりうる本屋さんを渾身取材!!
【目次】
益田ミリ 「いつもの今日」(漫画)
特集:書店、再び共有地
Seesaw Books
「行き場を失った人のシェルターに」
ブックカフェ「フルハウス」
「ただそこに居ることができる”魂の避難場所”」
栞日
「自分のスタバをつくりたかった!?」
Antenna Books&Cafeココシバ
「移民の町で」
ポルベニールブックストア
「お客さんが『雑談』をする!?」
平川克美×辻山良雄「小商いをはじめたら、共有地ができてしまった———喫茶店店主と書店店主が語る」(対談)
ブックハウスひびうた
「生きづらさを感じる人の居場所として」
毎日食堂/MAINICHI STORE
「想像を馳せる買い物」
ウィー東城店
「お客さんの要望を聞くうちに『よろず屋』」
汽水空港
「『食える公園』という名の畑がある」
うなぎBOOKS 旧塚本邸
「ニュルニュルと入り込む」
三島邦弘「おっぱいとトラクター」(ブックレビュー)
津村記久子「西京極の共有地」(エッセイ)
三好愛「でてきたよ」(絵と言葉)
中村明珍「何様ランド———共有地in周防大島」(エッセイ)
尾崎世界観「会うと」(小説)
内田健太郎「マルシェのない生活」(エッセイ)
高橋久美子/渡邉麻里子
「怒られの二人———それでも今、行動する理由」(対談)
滝口悠生「勝手と昼寝」(小説)
齋藤陽道「溶けて在る」(フォトエッセイ)
斉藤倫「ゆっくりながれぼし」(児童文学)
前田エマ「高校受験」(エッセイ)
土井善晴「おいしいもの」(随筆)
榎本俊二「ギャグマンガ家山陰移住ストーリーPART8」(漫画)
藤原辰史「シェアの痛みから考える」(論考)
松村圭一郎「『共有地の悲劇』が起きない理由」(論考)
作・益田ミリ/絵・平澤一平「モギーさん郵便です」(漫画)
松嶋健「基盤的コミュニズムをめぐる断章———〈縁〉と多孔性」(論考)
寄藤文平「位置の話。未来の描き方 その3」(絵と言葉)
編集後記
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