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月曜か火曜
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著者:ヴァージニア・ウルフ
訳者:片山亜紀
発行元:エトセトラブックス
176ページ
188mm × 131mm ソフトカバー
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出版社紹介文より
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永遠のフェミニスト作家、ヴァージニア・ウルフが自分で編んだ唯一の短編小説集。
彼女の真摯な「叫び声」を、100年後の今そのまま読む。
ウルフの最初の短編集を、1921年刊行当時のまま、姉ヴァネッサ・ベルの版画5点とともに完全収録。最良のガイドとなる、翻訳者の片山亜紀による詳細な注・訳者解説付。
【収録作】
ゴースト・ストーリー
「幽霊たちの家」
フェミニズム冒険活劇
「ある協会」
都市のある一日を描く
「月曜か火曜」
その後の長編に連なるメタフィクション
「書かれなかった小説」
音楽のスケッチ「弦楽四重奏」と色彩のステッチ「青と緑」
草花と人々とカタツムリのコラージュ
「キュー植物園」
フェミニズム小説であり評論でもある傑作
「壁のしみ」
――ウルフの原点であり、その後の長編にも連なる真摯で切実な全8編。
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