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つぎの民話 〈映像以前の光〉への旅

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著者:松井至
発行元:信陽堂
336ページ
193mm × 123mm ソフトカバー

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  出版社紹介文より
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かつて焚き火を囲んで民話が語られたように
映像がその光となって〈つぎの民話〉が生まれる。

傑作ドキュメンタリー映画『私だけ聴こえる』で知られざる〈コーダ= CODA〉の世界を描き、驚きと共に世界に迎えられた松井至監督による、初めての著書。
映像を〈見る〉〈見られる〉という関係から解き放ち、その場にあらわれるものを〈共視〉することでひらかれるドキュメンタリーの新しい可能性。
……石巻、いわき、奈良、京都、朝日町、西会津、前橋……
日本各地を旅し、人に出会い、撮影を続ける日々の中で、〈映像とは何か〉〈映像に何ができるのか〉を探究し続けた、二年間の旅を綴る、体験的映像論。

本書で制作過程が描かれた、松井監督の映画7作品の鑑賞リンクがついています。
映像と共にお読みください。

【目次】
握手      |プロローグ
家は生きていく |石巻
近くて遠い海へ |いわき
ゆびわのはなし |御所
いのちの被膜  |京都
〈つぎの民話〉へ|ウガンダ——朝日町
田んぼに還る  |西会津
光を読む    |映画『私だけ聴こえる』
うたうかなた  |前橋
想起するまなざし|エピローグ

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