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日本習合論
¥1,980 税込
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著者:内田樹
発行元:ミシマ社
296ページ
188mm × 128mm ソフトカバー
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出版社紹介文より
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外来のものと土着のものが共生するとき、
もっとも日本人の創造性が発揮される。
どうして神仏習合という雑種文化は消えたのか?
共同体、民主主義、農業、宗教、働き方…
その問題点と可能性を「習合」的に看破した、傑作書き下ろし。
壮大な知の扉を、さあ開こう。
【目次】
まえがき
第1章 動的な調和と粘ついた共感
第2章 習合というシステム
第3章 神仏分離と神仏習合
第4章 農業と習合
第5章 会社の生命力を取り戻す
第6章 仕事の概念を拡大する
第7章 日本的民主主義の可能性
第8章 習合と純化
あとがき
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