1/1

今日は誰にも愛されたかった

¥1,320 税込

SOLD OUT

別途送料がかかります。送料を確認する

著者:谷川俊太郎/岡野大嗣/木下龍也
発行年:ナナロク社
168ページ
175mm × 110mm ソフトカバー

***********************
 出版社紹介文より
***********************
師弟のようなクラスメートのような3人の創作とお話の本。
国民的詩人と新鋭歌人の詩と短歌による「連詩」と「感想戦」を収録。読み合いと読み違い、感情と技術、笑いとスリルが交わります。

【連詩とは】
詩人同士が、詩を順々に読みあいひとつの作品を合作する創作の形式です。今回は、詩人と歌人が紡ぐ、詩と短歌による「連詩」。歌人側は2人が交代しながら受け、具体的には、次の順で行いました。
岡野大嗣(歌人)→谷川俊太郎(詩人)→木下龍也(歌人)→谷川俊太郎 →岡野大嗣 →谷川俊太郎 →木下龍也 →谷川俊太郎 →岡野大嗣……と、これを36番目までつづけ、ひとつの連詩としての作品をつくります。

【目次】
はじめに 詩とは? 短歌とは? 連詩とは?
紹介   詩人と歌人とそれぞれの詩と短歌
連詩   今日は誰にも愛されたかった
感想戦  連詩について語り合った三人の記録
エッセイ 木下龍也「ひとりだと選んでしまう暗い道」
エッセイ 岡野大嗣「ここがどこかになる時間」
あとがき 谷川俊太郎「コトバ」について

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (59)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,320 税込

SOLD OUT

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品
        CATEGORY