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映像のポエジア 刻印された時間(ちくま学芸文庫)
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著者:アンドレイ・タルコフスキー
訳者:鴻英良
発行元:筑摩書房
416ページ
文庫判 148mm × 105mm
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出版社紹介文より
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『惑星ソラリス』『鏡』『ノスタルジア』『サクリファイス』……。
透徹した精神性と至高の映像美で、独自の映画世界を作り上げたタルコフスキー(1932-1986)。死去するまでの20年間、彼は映画をめぐる思索を膨大に書き残していた。内面へ深く沈潜しつつ、時に自作を、時にブレッソン、ベルイマン、黒澤ら外国人監督を論じていく。
本書は、訳者がタルコフスキー夫人ラリサ(1938-1998)から送られたタイプ原稿を基に訳出された、日本オリジナル版である(同時期に、ドイツ語版・英語版も出る。当時のソ連ではタルコフスキーは著作を公刊できなかった)。映画を超えて、芸術そのものに関心を持つすべての人に届けたい名著。
【目次】
序章
第1章 はじまり
第2章 芸術―理想への郷愁
第3章 刻印された時間
第4章 使命と宿命
第5章 映像について
第6章 作家は観客を探究する
第7章 芸術家の責任
第8章 『ノスタルジア』のあとで
第9章 『サクリファイス』
終章
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